改革が改悪にならないように
何でもかんでも変えればよいというわけではありません。
従来の良いことは当然変えずに悪いところを変えるという理屈で言えば当然のことです。
しかし、現実には変えなくてもよいことを変え、変えてはいけないことを変える改革があります。
例えば、新型コロナ禍でのリモートワーク推進の流れで、対面の極端な省略。
基本は会って、納得、合意の機会を取らないとどうしてもぎくしゃくしてきます。
これを省略すると、後で取り返しがつかないことになります。
面倒に思える旧式の方法が最善だったと後悔しても遅い。
これは政治でもなんでも同じことではないでしょうか。
(アーカイブス)
2017/05/14(日)
本と雑誌本
ベストセラーになる本は本格的な本よりは雑誌のように読みやすい本が多い。
雑誌本です。
そうでないと活字離れといわれる時代に多くの層に読んでもらえない。
価格も重要です。
ある程度リーズナブルな値段でないと、手には取ってもらえても、購入までに至らない。
だから新書がベストセラーになります。
ただ、こうした雑誌本はあまり内容は深くありません。
読めば人の話のタネになるくらいのことです。
何しろ多くの人が読むから共通の話題にはなるということです。
でもせっかく、時間と費用をかけて読むなら内容が深い本を読むほうが得です。
ただし、値段にはさほど差はないものの深い本は読み難い。
心して読まないと読み切れません。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
従来の良いことは当然変えずに悪いところを変えるという理屈で言えば当然のことです。
しかし、現実には変えなくてもよいことを変え、変えてはいけないことを変える改革があります。
例えば、新型コロナ禍でのリモートワーク推進の流れで、対面の極端な省略。
基本は会って、納得、合意の機会を取らないとどうしてもぎくしゃくしてきます。
これを省略すると、後で取り返しがつかないことになります。
面倒に思える旧式の方法が最善だったと後悔しても遅い。
これは政治でもなんでも同じことではないでしょうか。
(アーカイブス)
2017/05/14(日)
本と雑誌本
ベストセラーになる本は本格的な本よりは雑誌のように読みやすい本が多い。
雑誌本です。
そうでないと活字離れといわれる時代に多くの層に読んでもらえない。
価格も重要です。
ある程度リーズナブルな値段でないと、手には取ってもらえても、購入までに至らない。
だから新書がベストセラーになります。
ただ、こうした雑誌本はあまり内容は深くありません。
読めば人の話のタネになるくらいのことです。
何しろ多くの人が読むから共通の話題にはなるということです。
でもせっかく、時間と費用をかけて読むなら内容が深い本を読むほうが得です。
ただし、値段にはさほど差はないものの深い本は読み難い。
心して読まないと読み切れません。
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