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拉致問題完全決着を

 とにかく解決してほしい。

 ご家族も高齢化して、一刻も猶予できません。

 北朝鮮が問題を解決しない限り、平和も支援も関係ありません。

 今まで日本は問題を先送りしてきました。

 政府ばかりでなく、日本国民にも責任があります。

 もし、今後支援するにしても、相手の非を責める必要はあります。

 その点をうやむやにしての支援には絶対反対です。

(アーカイブス)
2014/07/19(土)
続、深田祐介氏について
 作家の深田祐介氏は6回も直木賞候補になったとのこと。

 新人時代の初回候補ならいざ知らず、2回目以降はかなりのベテランで選考委員とあまり年も変わりません。

 デビューから数年、作家生活から引き、その間、サラリーマンとの二足のわらじであったための現象のようです。

 作家専念後の作品数も若くして専業作家になった人より少ない。

 しかし、今から見ると、当時の選考委員は深田氏の作品をうんぬんする資格があるのかと言いたい。

 そのくらい選考、批評する側の作家先生はエラソ―です。

 どういう業界でも新興勢力はたたかれるのでしょう。

 ただし、実力は変わらないというより、新興勢力が上だったということも後から見ると良くあるのではないでしょうか。

 作家というのは、真実が見えてないと、良い作品が書けないはず。

 一方で、かなりの自負心というかうぬぼれ、自己過信がないと書けないこともある。

 深田氏の作品を偉そうに批評している人が、この轍にはまってしまったようです。

 作家といえども己は分からないというのが結論です。

 ただ、吉川英治氏だけは深田作品のすごさ、非凡さ、作家としての資質の群を抜いていることを言っていました。

 さすがです。

      だいじ営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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