残業時間への2つの意識

 労働者として、残業をしたくないという意識とある程度の残業をしたいという意識。

 特に根強いのが後者のある程度の残業をして、仕事をしてそれ相当に賃金を得たいという思考です。

 これは依然として日本の仕事への意識として非常に強い。

 つい最近の東京地裁判例でも、残業をある程度割り当てられないのが差別として争われたケースがありました。

 要するに残業をしたくないのではなく、残業をしたいといっているのです。

 逆に使用者(会社)としては、経費節減、人件費削減のため残業カットをしたい。

 働き方改革は、こうしたそう単純ではない事情を抱えた現状で、これから進められることになります。

 労働時間を短縮して、その反面、労働生産性を挙げて収益を上げるというかなり難しいことも言われます。

 改革というのは簡単ですが、実現は結構難しいはずです。

(アーカイブス)
2014/04/12(土)
小保方さん会見を見て
 小保方さんの横に座った関西弁の弁護士が「仕切るなー」と感心しました。

 質問側がかなり気勢をそがれ、鋭い質問を遮っていました。

 その効果もあり、また、小保方さんの印象もあり、会見はかなり小保方さん有利なペースで運ばれていった感があります。

 会見を見た限り、小保方さんの言を信用したくなりました。

 しかし、専門家の科学者の見方は当然というか、厳しかった。

 理研調査への反論はまだしも肝心かなめのSTAP細胞の真偽への反論の客観的具体的証拠が何もありませんでした。

 会見そのものの印象から「信じたい」という感覚になりましたが、今はやはり「おかしい」という気がしてきます。

 会見の中ほど質問者の人で小保方さんの言は「矛盾している」という指摘がありました。

 まさに事件の本質をとらえた鋭い質問でした。

 しかし、弁護士から「あなたの感想を話す場ではない」と拒絶され、さっさと次の質問に移られてしまいました。

 博士論文の不備も弁護士から会見の趣旨と違うということで質問しにくい雰囲気を作られてしまい質問が飛びませんでした。

 弁護士の勝ちでした。

 ただ、後から考えると、科学者として最も大切な倫理観の欠如は謝ったとしてもミスでは済まされない大変大きな問題だと改めて感じました。

      だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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