日々是“荒”日

　最近流行りは不倫のほかにセクハラ、パワハラの女性からの訴え。

　世界的指揮者のシャルル・デュトワ氏も女性オペラ歌手からセクハラ被害を訴えられ、有名オーケストラの専任指揮者の地位を追われたというニュースを報じてました。

　デュトワ氏はＮＨＫ交響楽団の名誉指揮者でもあります。

　名誉指揮者がセクハラ被害を訴えられて、専任指揮者の地位を失うという誠に不名誉なニュースです。

　当のＮＨＫラジオはこのニュースを真面目に淡々とアナウンスしていました。

　悪いですが、皮肉な話、冗談、ブラックユーモアかと。

　淡々と真面目口調が事態と好対照で、不謹慎かもしれませんが、余計におかしく、聞いたとたんに大笑いしてしまいました。

　ニュースによると、女性歌手はエレベータ内で氏に体を押し付けられたとのこと。氏はセクハラ事実を否定しているそうです。

　事実かウソか、我慢の範囲かそうでないか、有名人なら下手に言うと飛び火しそうです。

　ご本人は80歳を過ぎたご高齢。

　本当ならば、元気なことは確かです。

（アーカイブス）
2014/02/23（日）
日が長くなってきた
　朝晩の日が長くなってきました。

　寒さはまだ続いているものの、季節が変わっているのを感じます。

　そういえば去年はやはり厳冬で、梅の開花が遅れました。

　今年も去年ほどではないにせよ、若干遅れているようです。

　やはり、この間の雪の影響はあるでしょう。

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