日々是“荒”日

　アメリカ人気法廷ドラマのタイトルが『スーツ』です。

　その主人公の恋人役の女優が、英王室ヘンリー王子と婚約したので話題です。

　このドラマは法廷もので、丁々発止のやり取りとアメリカビジネス界、世相、恋あり、笑いありで、以前から楽しみに見ていました。

　他の法廷ドラマと比べ、特に面白いのが、ユーモアがあるところです。

　敵役というか、敵にならないくらい少し愛嬌あるのが、主人公の同僚弁護士役のルイス。

　ゲゲゲの鬼太郎の中のねずみ男的な役回りです。

　このルイスがいるので、特にこのドラマが面白くなっています。

　聞くところによる今もアメリカで放映中の大人気長寿ドラマとのこと。

　真面目なだけでも、ふざけただけでも、なかなか長続きしない厳しい米テレビドラマの世界。

　その中で、生き残っている秘訣が、このユーモアではないかとみています。

（アーカイブス）
2014/01/11（土）
広告に即効効果は期待できない？
　テレビは別でしょうが、一般的に、普通の新聞、雑誌、チラシ等広告してもなかなかすぐには成果が出ません。

　それでも継続していると、効果が出てくるのでしょうが、企業体力がないと続けられません。

　大体、1度か2度で広告は終わるケースが多くなります。

　広告会社も大変でしょう。

　不景気が直接影響する業種です。

　早く景気が回復し、広告業が繁栄し、士業も活発になれば良いなと思います。

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