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TBSはおかしい

 マスコミの偏向報道が最近よく言われます。

 その槍玉にあがるのが民放放送局ですが、TBSはその中でもかなり偏向しています。

 日曜朝のテレビ番組、関口宏氏司会のサンデーモーニング。

 大阪の女の大学准教授がトランプ大統領の国連演説にいちゃもんをつけていました。

 拉致問題で、横田めぐみさんの件を取り上げたのを政治利用だ、いたずらに北朝鮮を刺激するだのと批判していました。

 いったいこの准教授は、拉致被害者の人の心情を思いやる心がないのかと、怒りを覚えました。

 大阪のおばちゃんの何とかと庶民派を謳っている人で、レギュラーコメンテーターです。

 もっと残念なのは、このひどいコメントに反論がないことでした。反論がないことで、その場のコメンテーター出演者一同同調していたように映りました。

 また、朝のラジオ番組では、森本毅郎氏が米中首脳声明で、トランプ大統領の態度をけなし習近平主席の態度を大人のように持ち上げていました。

 自分で言っていて、おかしく感じないのかとあきれ返りました。

 最近特におかしいコメントが随所に見られますが、そう感じている人が私だけではなく増えているようです。

 もしかしたら、心ある出演者は違うと思っているかもしれませんが、自分の職を失う事態を想定し、放送局自体の姿勢に逆らう勇気がないのかもしれません。というか、そういうことも大いにありうるのではないかとさえ思います。

 それくらいひどいコメントです。

 母胎の毎日新聞もそうですが、偏向と言われても直す気配どころか、ますます声高くなっているようです。

 おかしいことはおかしいとその場で言わないと、テレビ・ラジオはそのまま放送されるだけですから、おかしなことが拡散するようで恐ろしく思います。

(アーカイブス)
2013/12/07(土)
ネルソン・マンデラ氏、本当の偉人
 南アフリカ共和国の指導者、ネルソン・マンデラ氏が2013年12月5日、亡くなられました。

 アパルトヘイトに抗議し、撤廃に向け、政治活動の結果、白人政権によって27年間も投獄されました。

 それでもその遺恨を感じさせず、建設的に白人政権との協調路線からアパルトヘイト撤廃を実現しました。

 これは常人では考えられません。

 イエス・キリスト様レベルです。

 生きる伝説です。

 同時代人として、こうした人が世界にいたことを実感できたことは本当に貴重な経験です。

 アパルトヘイトに抗議した有名な映画(『遠い夜明け』イギリス映画1987年製作公開、リチャード・アッテンボロー監督、デンゼル・ワシントン主演)がありました。

 そのときはまだアパルトヘイトが存在し、撤廃はいつの日か、というような終わり方でした。

 当時は夢のような話のアパルトヘイト撤廃を実現したマンデラ氏だったのです。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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