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民主主義と愚民

 この間の選挙で思い知らされました。

 どうしてこんな人が当選するのだろうという人が当選していました。

 地元選挙民は何を思って、そういう人に票を入れたのだろうか考えました。

 例えばフランスでは政治家個人のプライバシーと政治能力ははっきり分けて考えて投票するそうです。

 そうすると、その地元選挙民はフランス民衆に近い感覚を持っているのかもしれません。

 しかし、他の地区から見るとかなりおかしい。

 よほどそれなりの対抗馬がいなかったのか。
 
 その候補者が当選することでどれくらい選挙民のモラルが問われるか、分かっていたのか。
 
 多数決の論理と愚民ということまで考えてしまいました。

(アーカイブス)
2013/12/07(土)
アメリカTVドラマが面白い
 特に法廷物が充実しています。

 向こうは訴訟社会ですから、日本より裁判が身近です。

 弁護士と市民の距離が近い感じです。

 住み良い社会かどうかは別にして、見ていると身につまされるような、興味深いテーマが続出です。

 離婚、結婚、親子関係といったことから、経営上の争いなど、日本社会の直面している問題の先取りです。

 TVドラマですから、それなりのすっきりした解決もあります。

 さらに、同じ人間としての共感がわきます。

 日本のドラマより深み厚み広がりがあるような気がします。

 エンターテイメントの実力がかなり高いと思います。

     だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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