日々是“荒”日

　ベストセラーになる本は本格的な本よりは雑誌のように読みやすい本が多い。

　雑誌本です。

　そうでないと活字離れといわれる時代に多くの層に読んでもらえない。

　価格も重要です。

　ある程度リーズナブルな値段でないと、手には取ってもらえても、購入までに至らない。

　だから新書がベストセラーになります。

　ただ、こうした雑誌本はあまり内容は深くありません。

　読めば人の話のタネになるくらいのことです。

　何しろ多くの人が読むから共通の話題にはなるということです。

　でもせっかく、時間と費用をかけて読むなら内容が深い本を読むほうが得です。

　ただし、値段にはさほど差はないものの深い本は読み難い。

　心して読まないと読み切れません。

（アーカイブス）
2013/06/15（土）
カレーとスパゲッティーは作って食べるイメージ
　外食で、カレーライスとスパゲッティーは頼みません。

　どうも作って食べるイメージがあって、お金を出して食べる気がしません。

　プロが作るカレーとスパゲッティーは美味しいのでしょうが、それでもあえて食べる気はしません。

　どうしてもというなら別ですが、やはり違うものを頼みます。

　家で作ったものが一番美味しいというわけではありません。

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