ロシア文学に挑戦
今年は世界的名作長編に挑むという目標を立てました。
いよいよロシア文学に手を付けることにしました。
しかし、トルストイの長編が5冊くらいの文庫本でなかなか壁が厚い。
ならばということで、分厚い文庫本ながら、合計3冊のドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読み始めました。
今のところ中巻前半あたりです。
かなり手ごたえがあります。
ただ、結構通俗小説ぽいところがあり、かなり惹きつけます。
トーマス・マンよりは難解ではありません。
それでもすんなりとは読み進めるほどやわな小説ではないので、まだ読み終えるまでは時間がかかりそうです。
(アーカイブス)
2013/06/08(土)
電子申請の5つの段階
電子申請といっても、雇用保険の被保険者資格喪失届の「離職票なし」と「離職票あり」の話です。
まず、電子申請をするには、インターネットにつないだ基本ソフトが古くないパソコンが必要です。
パソコンにジャバという電子申請に必要なパソコンソフトを導入します(電子申請画面から無料で取り入れます)。
その前に、電子申請に必要な「電子証明書」を費用を出して、社労士会などが運営委託する認証局に申請し、取得します。
これが準備としての第1段階。
この準備を整えて、電子申請の画面から入力して、送付する画面を作成するのが第2段階。
電子申請の作成がこの画面だけだと簡単ですが、作成には添付書類が必要な場合が多く、これがかなり手間がかかります。
添付書類は必要なものを整えるのに相手があったりする(署名、押印などしてもらう)ので、時間がかかります。
電子申請の最大の関門はこの添付資料の作成のような気がします。
添付書類が整ったら、添付書類の形式が写真と同じ形式(Jペグ)のものの話ですが、スキャナー(プリンターにその機能あり)にかけてパソコンに取り込みます。
作成には添付書類も、1枚ずつ電子証明をしていかなければなりません。
さらに、作成には保存作業がついていて、作成したら逐一保存していく必要があります。
保存ファイルは後で分かりやすいように名前をつけておくことが大切です。
作成は手書きであってもいろいろと資料を見ながらしなければならないことから、結構時間と神経を使います。
電子申請はですから、この作成の段階で一応時間を区切ることができるように保存を考えてくれています。
親切です。
作業としては、作成(添付資料を含む)の後、一気に申請の前に「保管」という作業があります。
これが第3段階。
保管に際して「預かり票」の作成があり、申請はこの「預かり票」を呼び出して行います。
「預かり票」の有効期間は作成日から10日間となっています。
第4段階の申請は「預かり票」から行ないます。
「預かり票」は混乱しないよう1枚でも良いのですが、共通の添付資料があって、複数件数電子申請する際に同じ添付資料を添付する時は、別に預かり票を作っておきます。
最後の第5段階が、申請した後の公文書公布の確認と取得。
以上、電子申請の5段階です。
手続きにより添付書類の種類、数が違ってきたり、保険料の納付があったりで違ってきます。
官庁からは審査終了、同コメント、公文書公布のメールが、1件について合計3通送られてきます。
簡単に書いてもこれだけあるので大変です。
しかし、慣れれば操作は憶えますから難しくはありません。
ただ、電子申請とは言っても、受け取った官庁の担当部門の人が公務時間中に仕事として、厳密にチェック・審査して公文書公布となりますので、ある程度の時間がかかります。
他の申請もあるでしょうし、申請してすぐ処理、公文書公布というわけにはいきません。
急いでいる時は電子申請よりも窓口申請が有効の場合もあります。
使い分けも必要かもしれません。
この使い分けが必要なことを実感するには、電子申請も知っておくことです。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
いよいよロシア文学に手を付けることにしました。
しかし、トルストイの長編が5冊くらいの文庫本でなかなか壁が厚い。
ならばということで、分厚い文庫本ながら、合計3冊のドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読み始めました。
今のところ中巻前半あたりです。
かなり手ごたえがあります。
ただ、結構通俗小説ぽいところがあり、かなり惹きつけます。
トーマス・マンよりは難解ではありません。
それでもすんなりとは読み進めるほどやわな小説ではないので、まだ読み終えるまでは時間がかかりそうです。
(アーカイブス)
2013/06/08(土)
電子申請の5つの段階
電子申請といっても、雇用保険の被保険者資格喪失届の「離職票なし」と「離職票あり」の話です。
まず、電子申請をするには、インターネットにつないだ基本ソフトが古くないパソコンが必要です。
パソコンにジャバという電子申請に必要なパソコンソフトを導入します(電子申請画面から無料で取り入れます)。
その前に、電子申請に必要な「電子証明書」を費用を出して、社労士会などが運営委託する認証局に申請し、取得します。
これが準備としての第1段階。
この準備を整えて、電子申請の画面から入力して、送付する画面を作成するのが第2段階。
電子申請の作成がこの画面だけだと簡単ですが、作成には添付書類が必要な場合が多く、これがかなり手間がかかります。
添付書類は必要なものを整えるのに相手があったりする(署名、押印などしてもらう)ので、時間がかかります。
電子申請の最大の関門はこの添付資料の作成のような気がします。
添付書類が整ったら、添付書類の形式が写真と同じ形式(Jペグ)のものの話ですが、スキャナー(プリンターにその機能あり)にかけてパソコンに取り込みます。
作成には添付書類も、1枚ずつ電子証明をしていかなければなりません。
さらに、作成には保存作業がついていて、作成したら逐一保存していく必要があります。
保存ファイルは後で分かりやすいように名前をつけておくことが大切です。
作成は手書きであってもいろいろと資料を見ながらしなければならないことから、結構時間と神経を使います。
電子申請はですから、この作成の段階で一応時間を区切ることができるように保存を考えてくれています。
親切です。
作業としては、作成(添付資料を含む)の後、一気に申請の前に「保管」という作業があります。
これが第3段階。
保管に際して「預かり票」の作成があり、申請はこの「預かり票」を呼び出して行います。
「預かり票」の有効期間は作成日から10日間となっています。
第4段階の申請は「預かり票」から行ないます。
「預かり票」は混乱しないよう1枚でも良いのですが、共通の添付資料があって、複数件数電子申請する際に同じ添付資料を添付する時は、別に預かり票を作っておきます。
最後の第5段階が、申請した後の公文書公布の確認と取得。
以上、電子申請の5段階です。
手続きにより添付書類の種類、数が違ってきたり、保険料の納付があったりで違ってきます。
官庁からは審査終了、同コメント、公文書公布のメールが、1件について合計3通送られてきます。
簡単に書いてもこれだけあるので大変です。
しかし、慣れれば操作は憶えますから難しくはありません。
ただ、電子申請とは言っても、受け取った官庁の担当部門の人が公務時間中に仕事として、厳密にチェック・審査して公文書公布となりますので、ある程度の時間がかかります。
他の申請もあるでしょうし、申請してすぐ処理、公文書公布というわけにはいきません。
急いでいる時は電子申請よりも窓口申請が有効の場合もあります。
使い分けも必要かもしれません。
この使い分けが必要なことを実感するには、電子申請も知っておくことです。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp