司馬遼太郎への疑問
自分がいちばん読んでいる作家といってよい司馬遼太郎ですが、いつのころからか違和感を感じてきました。
司馬は明治までが素晴らしい時代で、昭和はダメで書く気にならないというようなことを言っています。
明治までが良くて昭和でいきなりダメになったというのがどうも納得いきません。
それ以来めっきり小説を書く頻度は減り、エッセイ風紀行文章ばかり書いていました。
もう一つ。
司馬は中国を礼賛していました。
作家協会か何かで招待されて、歓待されてすっかり篭絡されてしまったようです。
韓国も文化を伝えてくれたといい、下にも置かぬ丁重な扱いでした。
非常に違和感があります。
もうすでに亡くなられて久しいのですが、今生きておられたらよもやそんなことは言わないだろうと熱心な読者の私は信じるしかありません。
(アーカイブス)
2013/06/01(土)
電子申請にかかりきり
以前に雇用保険資格喪失届(離職票交付なし)を電子申請しました。
今回は同じ届でも「離職票交付あり」を電子申請したので、少し大変でした。
なにしろ、前は添付資料がなかったのが、今回は添付資料を7枚から8枚つけなければならず、その操作に手間取りました。
機械は融通が利きませんから、機械の言うとおりにしないと前に進みません。
さらに、前もって電子申請に対するイメージを持っていないと、そもそも手順に対する勘が持てず、誰かに教わらないと厳しいものがあります。
自分で電子申請をしようとするにはまず、ある程度、パソコン操作の基本的姿勢を身につけていないと投げ出しやすい、ということを感じました。
習うより慣れろ、ということも大切です。
試行錯誤を繰り返し、ある程度、結果を予想しながらの操作でないと、支援センターに質問しようにも、具体的質問ができません。
大切な届をパソコンでするということで、システムが、書類ごとに証明や保存を繰り返すので、根気も必要です。
早い話、文書を手書きで作成し、直接窓口に提出した方がそれこそ「早い」ということにもなります。
ただ、だいぶ、電子申請も使いやすくなってきているので、初めは少し厄介でも勉強のつもりで、電子申請をしてみると次回からスムーズにいくはずです。
チャレンジが大切です。
でないといつまでたっても電子申請ができないという事態もあり得ます。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
司馬は明治までが素晴らしい時代で、昭和はダメで書く気にならないというようなことを言っています。
明治までが良くて昭和でいきなりダメになったというのがどうも納得いきません。
それ以来めっきり小説を書く頻度は減り、エッセイ風紀行文章ばかり書いていました。
もう一つ。
司馬は中国を礼賛していました。
作家協会か何かで招待されて、歓待されてすっかり篭絡されてしまったようです。
韓国も文化を伝えてくれたといい、下にも置かぬ丁重な扱いでした。
非常に違和感があります。
もうすでに亡くなられて久しいのですが、今生きておられたらよもやそんなことは言わないだろうと熱心な読者の私は信じるしかありません。
(アーカイブス)
2013/06/01(土)
電子申請にかかりきり
以前に雇用保険資格喪失届(離職票交付なし)を電子申請しました。
今回は同じ届でも「離職票交付あり」を電子申請したので、少し大変でした。
なにしろ、前は添付資料がなかったのが、今回は添付資料を7枚から8枚つけなければならず、その操作に手間取りました。
機械は融通が利きませんから、機械の言うとおりにしないと前に進みません。
さらに、前もって電子申請に対するイメージを持っていないと、そもそも手順に対する勘が持てず、誰かに教わらないと厳しいものがあります。
自分で電子申請をしようとするにはまず、ある程度、パソコン操作の基本的姿勢を身につけていないと投げ出しやすい、ということを感じました。
習うより慣れろ、ということも大切です。
試行錯誤を繰り返し、ある程度、結果を予想しながらの操作でないと、支援センターに質問しようにも、具体的質問ができません。
大切な届をパソコンでするということで、システムが、書類ごとに証明や保存を繰り返すので、根気も必要です。
早い話、文書を手書きで作成し、直接窓口に提出した方がそれこそ「早い」ということにもなります。
ただ、だいぶ、電子申請も使いやすくなってきているので、初めは少し厄介でも勉強のつもりで、電子申請をしてみると次回からスムーズにいくはずです。
チャレンジが大切です。
でないといつまでたっても電子申請ができないという事態もあり得ます。
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