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詐欺にかかりそうになった話

 昔、社会人になって数年、まだ新入社員に毛が生えたころのこと。

 銀座か日本橋か、場所ははっきりとは覚えていませんが、とにかく人が行きかう繁華街でした。

 今では全然目にしませんが、ひところはやっていたのが、若くて様子が良い女性を使って絵画の展覧会鑑賞を街頭でチラシを配って勧誘する怪しい商売。

 まだバブルの時代か、バブルの気配が残っている時代でした。

 当然、その絵画商法もそれに乗っかって、まだ幅を利かせていました。

 怪しいのは分かっていましたが、好奇心と恐いもの見たさで、話に乗り、近くのビルの展覧場所に入ってみました。

 当時はやりのリトグラフ、版画系のサラリーマンが手の届きやすい価格の絵、といっても10万円単位の絵が並んでいました。

 ひとしきり鑑賞していると、チラシ配りの女性よりも少し経験あり風、チーママみたいな女性が「いかがですか」みたいに感じで声を掛けてきました。

 初めは好きな画家の話で盛り上げ、案の定、購入を進めてきました。

 こちらはその気はないのではっきりと「その気はありません」というと、その女性の表情が一変。

 恵比須顔から般若顔へ、まるでお笑いコントのように変わり唖然。

 這う這うの体でその展示場を後にしましたが、本当にわかりやすい手口に、驚き、呆れました。

 バブル時代、独身で若い会社員がローンで高い絵画を購入した話が巷にごろごろしていました。

 ちょっとした芸術愛好心、欲得ずくの利殖心をくすぐり、男を引き付ける若い女性を使った勧誘。

 典型的な詐欺が堂々と白昼の繁華街で、公然と繰り広げられている時代でした。

(アーカイブス)
2012/09/25(火)
人間業とは思えない
 このあいだの日曜日、TBS朝のニュースショー「サンデーモーニング」のスポーツコーナーで、ルービックキューブの選手権の模様を放送していました。

 びっくりしました。

 5歳の女の子がわずかの間に6面を完成し、記録を作っていました。

 私は、1面すら完成できず、投げ出してしまうのに、と思い、見ていました。

 最初にルービックキューブの面を見て、後は記憶だけで7個を6面完成した女性もいました。

 繰り返しますが、驚きです。

 テロップで、「これは早送りではありません」と流れていました。

 それくらい、指先が高速回転し、キューブを操っていました。

 素晴らしいなと素直に感動し、選手の皆さんの技能を見ていました。

 人間の能力は開発すると、かなりのレベルになるということを目の当たりにしました。
 
      だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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