憲法は解釈だけでも変更の要あり
改正論議が中途半端に終わったようです。
戦後71年、理念は立派でも当然現実と大きくかい離している面が多々あります。
すでに議論だけではなく、実際に変える必要が大いにあると思っています。
ただ、変えるには国会の3分の2、国民の過半数という大きな壁があります。
さらに、英国にEU離脱の国民投票のような弊害も懸念されます。
その意味で、昨年の安保法案の際の解釈論は現実的な政策といえます。
批判論も根強く、また、正当な主張として報道され続けています。
これからの憲法改正も、常に国会で、解釈を議論し続けることが大切です。
実際に改正するよりも現実的で、必要に迫られていることではないでしょうか。
(アーカイブス)
2012/07/30(月)
研修について(続)
とにかく話すだけ、聞くだけの研修は、面白い、面白くないの前に、眠くなります。
参加してないからです。
面白いと思っても、受動的ですから、持続しません。
やはり、質問や、練習問題といった、受講者が参加できる時間がないと、受講者は疲れます。
その際、研修指導者にとっては、勇気がいることですが、そうした質問、練習問題実践時間は長めにとって欲しい。
どうしても、教えたい、伝えたい内容が優先し、練習問題の時間が短くなる傾向があるからです。
人が言うことは案外聞いていない、自分が考える時間は結構長い、こうした傾向を研修を授ける側は感じて、内容もさることながら、伝えるテクニックも必要です。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
戦後71年、理念は立派でも当然現実と大きくかい離している面が多々あります。
すでに議論だけではなく、実際に変える必要が大いにあると思っています。
ただ、変えるには国会の3分の2、国民の過半数という大きな壁があります。
さらに、英国にEU離脱の国民投票のような弊害も懸念されます。
その意味で、昨年の安保法案の際の解釈論は現実的な政策といえます。
批判論も根強く、また、正当な主張として報道され続けています。
これからの憲法改正も、常に国会で、解釈を議論し続けることが大切です。
実際に改正するよりも現実的で、必要に迫られていることではないでしょうか。
(アーカイブス)
2012/07/30(月)
研修について(続)
とにかく話すだけ、聞くだけの研修は、面白い、面白くないの前に、眠くなります。
参加してないからです。
面白いと思っても、受動的ですから、持続しません。
やはり、質問や、練習問題といった、受講者が参加できる時間がないと、受講者は疲れます。
その際、研修指導者にとっては、勇気がいることですが、そうした質問、練習問題実践時間は長めにとって欲しい。
どうしても、教えたい、伝えたい内容が優先し、練習問題の時間が短くなる傾向があるからです。
人が言うことは案外聞いていない、自分が考える時間は結構長い、こうした傾向を研修を授ける側は感じて、内容もさることながら、伝えるテクニックも必要です。
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