シャープや東芝の身売りに複雑な思い
電気製品はかつては技術の日本の代名詞でした。
しかし、いつの間にか韓国、中国、台湾のメーカーに抜かれていたようです。
技術力ではまだリードしてはいても肝心の資金力、販売力、顧客開拓で後れを取りました。
本当は負けていないものの技術以外の面で屈しました。
ただ、技術力だけでは生き残れないのは確か。
技術を売り上げに生かす経営力が決定的に不足していました。
悔しいし、残念だし、新しい形でも復活してほしいと思います。
(アーカイブス)
2012/04/14(土)
筍をもらう
筍が農業経営者の方の竹林に生えています。
それをこの間いただきました。
筍は買うと半本で500円、1本で1000円はする、結構、スッとは買えるお野菜ではありません。
お料理も大変ですが、やはり旬の筍は美味です。
特に採れたては、煮なくても、刺身でも食べられるとのこと。
筍の刺身は、それこそ生産者か、生産者に近い人でないと食べられない贅沢な1品です。
それでも、最近は「生産者よりも消費者のほうが口にするのが早い」と経営者の方が言っていました。
味を知っている消費者が買い求め、すぐにお昼で食べるのに対し、生産者はせいぜいとれた日の夕方に口にできるとのこと。
恐るべし消費者、で、農業経営も、そうした消費者相手ですから、大変です。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
しかし、いつの間にか韓国、中国、台湾のメーカーに抜かれていたようです。
技術力ではまだリードしてはいても肝心の資金力、販売力、顧客開拓で後れを取りました。
本当は負けていないものの技術以外の面で屈しました。
ただ、技術力だけでは生き残れないのは確か。
技術を売り上げに生かす経営力が決定的に不足していました。
悔しいし、残念だし、新しい形でも復活してほしいと思います。
(アーカイブス)
2012/04/14(土)
筍をもらう
筍が農業経営者の方の竹林に生えています。
それをこの間いただきました。
筍は買うと半本で500円、1本で1000円はする、結構、スッとは買えるお野菜ではありません。
お料理も大変ですが、やはり旬の筍は美味です。
特に採れたては、煮なくても、刺身でも食べられるとのこと。
筍の刺身は、それこそ生産者か、生産者に近い人でないと食べられない贅沢な1品です。
それでも、最近は「生産者よりも消費者のほうが口にするのが早い」と経営者の方が言っていました。
味を知っている消費者が買い求め、すぐにお昼で食べるのに対し、生産者はせいぜいとれた日の夕方に口にできるとのこと。
恐るべし消費者、で、農業経営も、そうした消費者相手ですから、大変です。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp