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芥川賞、直木賞が軽い感じ

 いつのころからか、文学賞が軽く感じられるようになりました。
 
 自分が年を取ったせいかもしれません。

 しかし、作家の地位が昔ほど高くなくなったという気がします。

 それだけ作家がたくさんいるということも言えます。

 小説という分野が他の娯楽に交じってあまり際立っていないという活字離れも影響しているでしょう。

 影響力が薄くなってきています。

 小説本も雑誌感覚です。

 出版不況と売らんかなの出版社の思惑も絡んできます。

 本の内容と売れ行きの双方の実質的な見方をする書店側の推す本屋大賞のほうが重く感じるのは皮肉な結果です。

(アーカイブス)
2012/02/04(土)
明治もので面白い山田風太郎
 明治の初期の頃の話に興味があり、良く読んだのが、山田風太郎作品。

 これも面白い。

 『幻燈辻馬車』『警視庁草紙』など、史実もさることながら、奇想天外な物語が展開されます。

 二葉亭四迷や漱石、ラスプーチンまで、出てきて、司馬や吉村とは全然違う風太郎ワールドが繰り広げられます。

 風太郎作品は、結構、テレビ、映画の原作にも使用されますので、かなりポピュラーでもあります。

 昭和の頃は、「明治は遠くなりにけり」なんて言って、ずいぶん昔のように言っていましたが、今からみると昭和は、かなり明治に近かった感があります。

 その昭和も昔になりつつある現在、風太郎作品は、明治をより身近に感じさせてくれます。

 大河ドラマでも幕末、明治ものは、それほど当たらないというジンクスがあり、龍馬、新撰組など、かなりな頻度で扱われる割には、人気になりません。

 私も大河ドラマは、あまり見ませんが、もし、山田風太郎の明治ものが原作なら、ぜひ見てみたい、と思います。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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