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オリンピック予選でアジアも手強い

 対タイ戦、4ゼロで勝ちましたが、点差ほどの楽勝ではありませんでした。

 相手にPKを与えて、あそこで決められ、2対1になっていたらどうなっていたかわかりません。

 ひょっとしたら勝てなかったかもしれません。

 相手は成長しています。

 しかし、昔からタイはムエタイのごとく足技にたけ、サッカーも結構強かった。

 Jリーグ以前はアジアで互角の戦いでした。

 タイが伝統の上で進化してきたというところです。

 フル代表に比べても得点力不足が言われてきましたが、4点取ったのは収穫です。

 手倉森監督も試合後のインタビューでは笑顔でした。

 オリンピック出場を決め、リオでメダルを取ってほしい、気が早いかもしれませんが、当然の願いでもあります。

(アーカイブス)
2012/01/25(水)
藤沢作品の続き
 藤沢周平(敬称略)の作品の中で、好きというか、考えさせられるものとして異色の2作品を挙げてみます。

 1冊は『一茶』。

 ご存じ俳人・小林一茶の評伝に近い、小説です。

 俳句という文芸芸術で生計を立てることの難しさ、つらさ、きれいごとでない身過ぎ、世過ぎのことを書いています。

 芸術で身を立てるということは、よほどの恵まれた環境にない限り、天才といえども、厳しい、ということです。

 何人もパトロンを抱え、1人に集中しないよう、気を配りながら、句会、集金に頭を巡らせていることを書いています。

 肉親との相続争いももちろん書いてあります。

 もう1冊は『白き瓶』。

 こちらは、明治の歌人・小説家の長塚節の評伝に近い小説です。

 これもかなりシビアな生活のことを書いています。

 『野菊の墓』の伊藤左千夫と親しく、左千夫のことも書いてありますが、かなり辛辣です。

 この作品はさらに悲しい、しかし、それだけに心に残る小説です。

 どちらも言えることは、芸術に生きるには、現実の生活との戦いがあるということです。

 お金の問題です。

 思えば、モーツアルトもショパンもベートーベンもバッハもみな生活するのに必死で、左うちわの人はいなかった。

 画家はさらに悲惨で、精神をおかしくする人は、数知れず。

 作家も、自殺する人が多かった。

 芸術と生活は、両立するのが大変です。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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