例年くらい寒いほうが良い

　ようやく寒くなってきました。

　これで平年並みということでしょう。

　体には暖冬が楽ですが、あまり暖かいと調子が狂います。

　冬の感じがしません。

　気分の区切りがつきません。

　一方で、年末年始にかけて、慰安婦だ、国会開会だ、水爆だ、イランだ、アラブだ、株安だと騒然としています。

　やはり気候がおかしいと気分だけでなく社会情勢も相まって激変しているのではないかと感じてしまいます。

　冬は冬らしくキリッと寒いほうが良い。

　衣料品も売れないし、鍋も食べる気がしません。

　今まで上ったりだったスキー場も雪が降り、息を吹き返すでしょう。

（アーカイブス）
2012/01/18（土）
暖か過ぎても寝られない
　お布団を干して、日差しの匂いがするなかで、眠る幸せは、格別です。

　しかし、お布団が暖か過ぎると、ぐっすり眠れません。

　少しひんやりして、時間がしばらくして温かくなるくらいのほうが眠れます。

　この間も、雨・雪が降る前にということで干した布団で、暖かかったのですが、良く眠れませんでした。

　汗が出たくらいで、翌日、かえって、頭がボーっとしてしまいました。

　お風呂上がりにすぐ寝るとよくない、ということを聞きましたが、同じことかもしれません。

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