キーボード叩く?
パソコン普及以前にワードプロセッサー、ワープロが流行りました。
持てはやされたのが、キーボードを見ないで、入力するブラインドタッチ、今では差別用語として廃止され、タッチタイピングと言われている方法です。
現在では当たり前ですが、昔は、このタッチタイピングができることが自慢でした。
それで、このタイピングをやたら音を立ててやる人が、主に古い世代の自己顕示欲の強い人に見られました。
これは、思うに、ワープロ以前のタイプライターのイメージが強かったのではないかと推察します。
これだけ音を立てるくらい強く押すと、丈夫な機械でも壊れるときがあります。
だから、以前は、キーボードで、押しても文字が表示できないキーがあることを聞きました。
今から見れば、あれだけ音を出して強く叩けば、壊れるキーが出てくるのも当然で、普通に扱えばまずキーボードは壊れません。
あなたの周りでもやたら音を出して強くキーボードを叩いていた旧世代見かけませんでしたか?
(アーカイブス)
2019/07/07(日)
世界文学と日本文学
近代になってからの日本文学は、欧米文学の真似からスタートしたように見えます。
だから、日本文学を読む前に、欧米文学の古典、名作を読むほうが、順番としては、正統のような気がします。
そうやって、世界の名作文学に触れると、一部の日本文学を除き、世界文学が圧倒的に上の感じがします。
要するに真似ですから、本家にかなうわけがありません。
日本文学でも、日本独自のモノであれば、読む価値があります。
大きなテーマを持ったものなら、日本文学でも十分読みごたえがあるといえます。
しかし、なかなか世界に対抗できるか、読む価値があるのか、最近の小説はどうなのでしょうか。
持てはやされたのが、キーボードを見ないで、入力するブラインドタッチ、今では差別用語として廃止され、タッチタイピングと言われている方法です。
現在では当たり前ですが、昔は、このタッチタイピングができることが自慢でした。
それで、このタイピングをやたら音を立ててやる人が、主に古い世代の自己顕示欲の強い人に見られました。
これは、思うに、ワープロ以前のタイプライターのイメージが強かったのではないかと推察します。
これだけ音を立てるくらい強く押すと、丈夫な機械でも壊れるときがあります。
だから、以前は、キーボードで、押しても文字が表示できないキーがあることを聞きました。
今から見れば、あれだけ音を出して強く叩けば、壊れるキーが出てくるのも当然で、普通に扱えばまずキーボードは壊れません。
あなたの周りでもやたら音を出して強くキーボードを叩いていた旧世代見かけませんでしたか?
(アーカイブス)
2019/07/07(日)
世界文学と日本文学
近代になってからの日本文学は、欧米文学の真似からスタートしたように見えます。
だから、日本文学を読む前に、欧米文学の古典、名作を読むほうが、順番としては、正統のような気がします。
そうやって、世界の名作文学に触れると、一部の日本文学を除き、世界文学が圧倒的に上の感じがします。
要するに真似ですから、本家にかなうわけがありません。
日本文学でも、日本独自のモノであれば、読む価値があります。
大きなテーマを持ったものなら、日本文学でも十分読みごたえがあるといえます。
しかし、なかなか世界に対抗できるか、読む価値があるのか、最近の小説はどうなのでしょうか。