ロシアの偽旗作戦か
クレムリンの頂上先端に対してのドローン爆撃がありました。
ロシアはウクライナの攻撃と主張し、ウクライナは関与していないと否定しました。
専門家は例によって、どっちつかずの意見を述べ、言質を取られないようあいまいな解説をしています。
しかし、派手な映像を公開し、その割に損害が少ないこの爆撃は、何ともロシア側だけの自作自演か、あるいは内紛かという可能性が高い気がします。
あまりに見え見えの柔な攻撃なので、却って、偽旗作戦ではないのではないか、という疑問が生じます。
ロシアもそこまで見越してやる価値があると思ったのではないか。
対ウクライナ攻撃への国民の世論喚起、正当さをアピールして、戦争維持へのカンフル剤を打ったという見方が私は強い気がします。
それだけロシア、プーチン政権が追い込まれているとも言えます。
疑問を生じさせるくらいにウクライナ攻撃の理由を作った点は、ロシアにとっては成功と言えるのではないでしょうか。
(アーカイブス)
2019/06/30(日)
本信仰の疑問
本に書いてあることは、間違いないといういわば信仰のような考えです。
しかし、世の中の本の多くは、読むに値しないどうでもよいものだと思います。
だから、右から左にさっと流して読む速読なんて当たり前にできます。
若い世代を中心に活字離れ、本離れがいわれています。
世の中にどうでもよい本が多いのも原因の一つではないかと勘繰っています。
名作、長編、古典、こうした本を読めば、必ず身につきます。
若い人だって時間は貴重です。
ぜひ、名作を読み、有効な読書をしてもらいたい。
ロシアはウクライナの攻撃と主張し、ウクライナは関与していないと否定しました。
専門家は例によって、どっちつかずの意見を述べ、言質を取られないようあいまいな解説をしています。
しかし、派手な映像を公開し、その割に損害が少ないこの爆撃は、何ともロシア側だけの自作自演か、あるいは内紛かという可能性が高い気がします。
あまりに見え見えの柔な攻撃なので、却って、偽旗作戦ではないのではないか、という疑問が生じます。
ロシアもそこまで見越してやる価値があると思ったのではないか。
対ウクライナ攻撃への国民の世論喚起、正当さをアピールして、戦争維持へのカンフル剤を打ったという見方が私は強い気がします。
それだけロシア、プーチン政権が追い込まれているとも言えます。
疑問を生じさせるくらいにウクライナ攻撃の理由を作った点は、ロシアにとっては成功と言えるのではないでしょうか。
(アーカイブス)
2019/06/30(日)
本信仰の疑問
本に書いてあることは、間違いないといういわば信仰のような考えです。
しかし、世の中の本の多くは、読むに値しないどうでもよいものだと思います。
だから、右から左にさっと流して読む速読なんて当たり前にできます。
若い世代を中心に活字離れ、本離れがいわれています。
世の中にどうでもよい本が多いのも原因の一つではないかと勘繰っています。
名作、長編、古典、こうした本を読めば、必ず身につきます。
若い人だって時間は貴重です。
ぜひ、名作を読み、有効な読書をしてもらいたい。