不倫は文化か
かつて俳優の石田純一氏が、不倫騒動で芸能マスコミに追い掛け回され、ゴルフ場で逆切れ気味に放った一言が「不倫は文化だ」。
当時はこの一言が騒動を大きくし、さらなるヒートアップ、火に油を注いだ形になりました。
しかし、よく考えるとこの言葉は割と深い。
古今東西、小説、映画、演劇、ドラマと不倫をテーマに不倫オンパレードです。
また、こうしたいわゆるエンターテイメント以外にも政治家、財界、官界でも不倫は特に珍しくもない。
いわば当たり前で、今更どうこう言うのさえ、バカらしいような話題です。
テレビで放映していた名作映画『イングリッシュ・ペイシェント』もこれがテーマの一つでした。
その映画の中では古典文芸作品の名前がちらほら出てきましたが、トルストイの『アンナカレーニナ』も出てきて、まさに不倫がテーマの小説でした。
不倫がないと大いに文化芸術作品は困るのではないか。
そうすると石田氏の言葉は核心を突いた誠に深い一言で、名言とも言えるのではないか、と感じています。
(アーカイブス)
2019/06/16(日)
ずっとデフレ
庶民感覚ではそうです。
実際にお金持ち以外は皆そう思っているはずです。
客観的に言って、給料はさして上がらず、物価も上がっていません。
投資なんて一部の富裕層が関心をもって、実行しているだけです。
貯蓄から投資にというスローガンが昔からありますが、貯蓄がないのが庶民です。
貯蓄も金利がタダ同然。
景気がいいはずの話が全く実感できません。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
当時はこの一言が騒動を大きくし、さらなるヒートアップ、火に油を注いだ形になりました。
しかし、よく考えるとこの言葉は割と深い。
古今東西、小説、映画、演劇、ドラマと不倫をテーマに不倫オンパレードです。
また、こうしたいわゆるエンターテイメント以外にも政治家、財界、官界でも不倫は特に珍しくもない。
いわば当たり前で、今更どうこう言うのさえ、バカらしいような話題です。
テレビで放映していた名作映画『イングリッシュ・ペイシェント』もこれがテーマの一つでした。
その映画の中では古典文芸作品の名前がちらほら出てきましたが、トルストイの『アンナカレーニナ』も出てきて、まさに不倫がテーマの小説でした。
不倫がないと大いに文化芸術作品は困るのではないか。
そうすると石田氏の言葉は核心を突いた誠に深い一言で、名言とも言えるのではないか、と感じています。
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2019/06/16(日)
ずっとデフレ
庶民感覚ではそうです。
実際にお金持ち以外は皆そう思っているはずです。
客観的に言って、給料はさして上がらず、物価も上がっていません。
投資なんて一部の富裕層が関心をもって、実行しているだけです。
貯蓄から投資にというスローガンが昔からありますが、貯蓄がないのが庶民です。
貯蓄も金利がタダ同然。
景気がいいはずの話が全く実感できません。
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