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好きな映画10本

・酒とバラの日々
 ブレーク・エドワーズ監督の白黒映画。ジャック・レモン、リー・レミック主演、ヘンリー・マンシーニの音楽の方が有名。ラスト・シーンが切ない。
・キャバレー
 ライザ・ミネリ主演、ボブ・フォッシー監督。反ナチのほろ苦い青春、ミュージカル映画。
・インドへの道
・ドクトル・ジバゴ
 デビッド・リーン監督作品2作。
・ラ・ラ・ランド
 割と最近のアカデミー作品賞受賞のミュージカル映画。ハッピーエンドではないのが味わい深い。
・地獄に堕ちた勇者ども
 巨匠ルキノ・ビスコンティ監督作品。ナチスの描き方がキャバレーと違い、かなりエグイ。女優シャーロット・ランプリングが好き。
・シェルタリングスカイ
 ベルナルド・ベルトルッチ監督作品。音楽が坂本龍一で、デブラ・ウインガー、ジョン・マルコビッチ主演。北アフリカの風景がすごい。
・シカゴ
 リチャード・ギアと女優たち、レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズらの演技がさえる大人の笑えるミュージカル。
・ブリジッド・ジョーンズの日記
 イギリスの女性作家ジェイン・オースティンの堅苦しくない古典小説「高慢と偏見」を下敷きにしたコメディー恋愛映画。レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント主演。
・暴力脱獄
 若くはつらつとしたポール・ニューマンがかっこいい。

(アーカイブス)
2019/06/09(日)
映画が娯楽の王様だった時代
 昭和です。

 外国映画、邦画、ともに花盛り。

 今、昔の映画をテレビで見ると、かなり盛りだくさんで、かなりヘビーで、見終わるとかなり充実感があります。

 2時間内外を飽きさせず、涙、笑い、感動てんこ盛り。

 それくらい充実した内容でないと、観客が納得しませんでした。

 それが今や、映画はテレビの延長、ヒットしたらみっけもん、公開しただけが実績くらいのものが多い。

 昭和の映画は、テレビとは違う、劇場での公開を基本とした、内容濃いものでした。

 全盛時代の昔の映画をテレビで見ると、そのことを実感します。

         だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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