西山事件
沖縄返還時の密約をすっぱ抜いた元毎日新聞記者の西山太吉氏が先ごろ亡くなられました。
この人ほど毀誉褒貶が大きい人はいないといっていいでしょう。
左派系の人は、国家の闇を暴いた勇気あるジャーナリストとして持ち上げます。
しかし、同じジャーナリストとして、男女の関係を種にして、資料を強引に取得したその方法に批判的な人が多くいます。
山崎豊子氏は『運命の人』という長編小説で、若干批判的ながら基本的には持ち上げています。
時間が経ち、今は騒動も沈静化、歴史的事件となり、落ち着いた目で見れば、批判派が多いように私には見えます。
ただ、小説までにして、擁護したように見える山崎氏には、同業者の作家からはよく思われていなかったのではないでしょうか。
安岡章太郎氏からは、「胡散臭い作家」として書籍の上で評されています。
これは書籍上ですから、相当の覚悟でなければ、書けないはずです。
私も社会人時代、トップの人が、公的私的会話の中で良く、西山氏に批判的な批評をしていたことを憶えています。
(アーカイブス)
2019/04/14(日)
エイプリルフール記事は止めてほしい
家では東京新聞を取っています。
この東京新聞は左翼、反保守の立場に立ってかなり偏向していると見られています。
立場としては、朝日新聞系と言ってよい。
この東京新聞では4月1日にエイプリルフール特集で、いわゆる冗談的なニュースを載せます。
これが、通常の記事に紛れてしまうくらい、あまり冗談に見えません。
いわゆるフェイクニュースと言われるものに思われます。
読者投稿もかなり偏向が目立ちます。
そういえば、コラム記事では、山口二郎法政大学教授に代わり、元文科次官の前川氏が連載を始めました。
かなり偏向しているとみていますが、とにかく4月1日の記事は全く冗談、ユーモアになっていません。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
この人ほど毀誉褒貶が大きい人はいないといっていいでしょう。
左派系の人は、国家の闇を暴いた勇気あるジャーナリストとして持ち上げます。
しかし、同じジャーナリストとして、男女の関係を種にして、資料を強引に取得したその方法に批判的な人が多くいます。
山崎豊子氏は『運命の人』という長編小説で、若干批判的ながら基本的には持ち上げています。
時間が経ち、今は騒動も沈静化、歴史的事件となり、落ち着いた目で見れば、批判派が多いように私には見えます。
ただ、小説までにして、擁護したように見える山崎氏には、同業者の作家からはよく思われていなかったのではないでしょうか。
安岡章太郎氏からは、「胡散臭い作家」として書籍の上で評されています。
これは書籍上ですから、相当の覚悟でなければ、書けないはずです。
私も社会人時代、トップの人が、公的私的会話の中で良く、西山氏に批判的な批評をしていたことを憶えています。
(アーカイブス)
2019/04/14(日)
エイプリルフール記事は止めてほしい
家では東京新聞を取っています。
この東京新聞は左翼、反保守の立場に立ってかなり偏向していると見られています。
立場としては、朝日新聞系と言ってよい。
この東京新聞では4月1日にエイプリルフール特集で、いわゆる冗談的なニュースを載せます。
これが、通常の記事に紛れてしまうくらい、あまり冗談に見えません。
いわゆるフェイクニュースと言われるものに思われます。
読者投稿もかなり偏向が目立ちます。
そういえば、コラム記事では、山口二郎法政大学教授に代わり、元文科次官の前川氏が連載を始めました。
かなり偏向しているとみていますが、とにかく4月1日の記事は全く冗談、ユーモアになっていません。
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