春闘、昔は
今月に入り、労使交渉のニュースが流れ、賃金引き上げが物価高に伴い、例年以上にクローズアップされています。
昔は、経済が右肩上がりで、今とは違う意味での賃上げへの春闘が、お祭り騒ぎのように取り上げられました。
特に、春闘の言葉どおり、実際にストライキがちょうど、ゴールデンウィークくらいの頃に一斉に行われていました。
職場では、交通機関がストップするので泊まり込みや、自家用車の乗り合いの組み合わせ表が配られたりしました。
これが当たり前だったのです。
今から思えば、活気ある、風物詩と言った感じで、牧歌的、神話の時代だったような気もします。
それで何やかや騒ぎの後では、ベア幾ら、賞与幾ら、定昇込み幾らといった回答がずらりと張り紙に書かれたニュースが流れました。
本当に日本経済が活気に満ちて、先行きも好調感にあふれ、幸せな時代だったのではないかと思います。
(アーカイブス)
2019/03/17(日)
景気感と無能野党
統計不正などと世間が騒いでいる前から、個人的には全く景気の良さを感じていませんでした。
私のような庶民、下世話に言うと貧乏人は、まったく好景気どころか、デフレの真っただ中という感じでした。
という感じを統計が後追いをしてきたようで、景気後退を数字で出してきました。
何を今さら、というのが個人的感情です。
バブル崩壊、リーマンショック、平成の初めから終わりまで、不況が続いた感じがしてなりません。
特に民主党政権の悪夢のような経済景気状況で、それよりはましだというのなら、まあましなのでしょう。
野党は悪夢と言われ激怒しているのでしょうが、個人的には悪夢なんて生易しすぎる表現です。
民主党は今はありません。
本当に無責任政党でした。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
昔は、経済が右肩上がりで、今とは違う意味での賃上げへの春闘が、お祭り騒ぎのように取り上げられました。
特に、春闘の言葉どおり、実際にストライキがちょうど、ゴールデンウィークくらいの頃に一斉に行われていました。
職場では、交通機関がストップするので泊まり込みや、自家用車の乗り合いの組み合わせ表が配られたりしました。
これが当たり前だったのです。
今から思えば、活気ある、風物詩と言った感じで、牧歌的、神話の時代だったような気もします。
それで何やかや騒ぎの後では、ベア幾ら、賞与幾ら、定昇込み幾らといった回答がずらりと張り紙に書かれたニュースが流れました。
本当に日本経済が活気に満ちて、先行きも好調感にあふれ、幸せな時代だったのではないかと思います。
(アーカイブス)
2019/03/17(日)
景気感と無能野党
統計不正などと世間が騒いでいる前から、個人的には全く景気の良さを感じていませんでした。
私のような庶民、下世話に言うと貧乏人は、まったく好景気どころか、デフレの真っただ中という感じでした。
という感じを統計が後追いをしてきたようで、景気後退を数字で出してきました。
何を今さら、というのが個人的感情です。
バブル崩壊、リーマンショック、平成の初めから終わりまで、不況が続いた感じがしてなりません。
特に民主党政権の悪夢のような経済景気状況で、それよりはましだというのなら、まあましなのでしょう。
野党は悪夢と言われ激怒しているのでしょうが、個人的には悪夢なんて生易しすぎる表現です。
民主党は今はありません。
本当に無責任政党でした。
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