アントニオ猪木氏
また、昭和の歴史的人物が亡くなられ、寂しくなりました。
アントニオ猪木さんの印象は、スピーディーな動き、無尽蔵なスタミナ、派手な必殺技とジャイアント馬場氏と並びヒーローでした。
私は馬場派でしたが、学生、若い世代は圧倒的に猪木派が多い印象でした。
馬場派でしたが、猪木氏のゴムまりのような肉体とレスリングセンスは、目を見張っていました。
特に引き付けたのが、異種格闘技戦。
最初は確か、柔道の金メダリストのルスカ氏との対戦だったように記憶しています。
全く問題にせず、完勝だったように思っています。
そして、一番話題になった対モハメッド・アリ戦。
ルール上組み合わない約束で、終始猪木氏は寝転んでアリの足をローキックした私にはつまらない試合でした。
大方の人にとってもあまり見栄えがする試合ではありませんでした。
一番は極真空手のクマ殺し・ウィリー・ウィリアムズとの試合。
これも確か引き分けではなかったかと思いますが、勝利目前の相手の背後を取った瞬間に後ろを狙ったウィリーの起死回生のキックが猪木氏の額に鮮やかに決まった瞬間が鮮烈です。
強靭な肉体の持ち主の猪木氏の致命傷が重度の糖尿病ではなかったか。
いろいろな合併症が出ます。
ご冥福をお祈りいたします。
(アーカイブス)
2018/11/25(日)
続・給食の思い出
小学校3年まで、牛乳の代わりに脱脂粉乳が導入されていた記憶があります。
これがにおい、味が強烈に、癖があり、牛乳に変わった時に児童が大喜びした気がしています。
確か、喫茶店で出てくるミルク容器、取っ手がついた、ボット型の形の容器をそのまま大きくしたような容器に入っていたかなりの重さのモノをビニールの器に注いでいました。
あまり飲んだ記憶がありません。
よーく、記憶を掘り起こして考えてみると、甘い味がしたような気もします。
とにかく、自他ともに不評でした。
おいしかったという人はいませんでした。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
アントニオ猪木さんの印象は、スピーディーな動き、無尽蔵なスタミナ、派手な必殺技とジャイアント馬場氏と並びヒーローでした。
私は馬場派でしたが、学生、若い世代は圧倒的に猪木派が多い印象でした。
馬場派でしたが、猪木氏のゴムまりのような肉体とレスリングセンスは、目を見張っていました。
特に引き付けたのが、異種格闘技戦。
最初は確か、柔道の金メダリストのルスカ氏との対戦だったように記憶しています。
全く問題にせず、完勝だったように思っています。
そして、一番話題になった対モハメッド・アリ戦。
ルール上組み合わない約束で、終始猪木氏は寝転んでアリの足をローキックした私にはつまらない試合でした。
大方の人にとってもあまり見栄えがする試合ではありませんでした。
一番は極真空手のクマ殺し・ウィリー・ウィリアムズとの試合。
これも確か引き分けではなかったかと思いますが、勝利目前の相手の背後を取った瞬間に後ろを狙ったウィリーの起死回生のキックが猪木氏の額に鮮やかに決まった瞬間が鮮烈です。
強靭な肉体の持ち主の猪木氏の致命傷が重度の糖尿病ではなかったか。
いろいろな合併症が出ます。
ご冥福をお祈りいたします。
(アーカイブス)
2018/11/25(日)
続・給食の思い出
小学校3年まで、牛乳の代わりに脱脂粉乳が導入されていた記憶があります。
これがにおい、味が強烈に、癖があり、牛乳に変わった時に児童が大喜びした気がしています。
確か、喫茶店で出てくるミルク容器、取っ手がついた、ボット型の形の容器をそのまま大きくしたような容器に入っていたかなりの重さのモノをビニールの器に注いでいました。
あまり飲んだ記憶がありません。
よーく、記憶を掘り起こして考えてみると、甘い味がしたような気もします。
とにかく、自他ともに不評でした。
おいしかったという人はいませんでした。
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