しつこい左翼
また東京新聞が高プロ(高度プロフェッショナル)制度の批判記事を9月26日朝刊トップで報じました。
高プロ制度は、高技能・高収入の特定の労働者には、労基法の労働時間規制を適用しない制度です。
記事の主見出しは、「高度専門職実態『経験3年未満』44%」、柱見出し「高プロ 当初説明とズレ」、中見出し「課題噴出 厚労相、見直さない姿勢」。
それによると、経験が浅い人に無理やり適用したという趣旨です。
普通に能力が高い人では、3年もやっていればかなりの経験者と言えます。
だからこの解釈はどうとでも取れるくらいの薄い根拠です。
それなのに3年未満をことさら強調して、さも何も知らない浅い経験者に適用しているという理屈を強引に当てはめています。
一応前の職場を含めてと前置きはしています。
こうした高技能労働者は労働流動性が高く、転職者が多いことへのエクスキューズも記事では触れています。
ただ、それならば経験3年未満でもかなりの経験者と言えることは無視しています。
何も知らない読者は、新聞イコール正義、真実と思い、高プロイコール悪という刷り込みに何ら疑問なく染まりそうです。
こういうしつこい左翼報道には、その都度、しかるべく反論して声を上げる必要があります。
が、そういう声がないのが恐ろしい。
(アーカイブス)
2018/11/04(日)
巨人はどうなるか
練習を倍にして、給料を半分にして出直さないと、強くならないでしょう。
昔の実力を望むならです。
あと1試合に勝ったからといって、馬鹿なインタビューは止めにしてもらいたい。
そのあとすぐに負けて、全然勝ちにつながらなく、結局負け越しました。
インタビューは最後の最後、日本シリーズに勝ってからにしてもらいたい。
後、すぐに他の球団の主力だった選手を金の力で引っ張ってくるのをやめてもらいたい。
とにかく、今の人気がカラ人気というのを自覚して、地道に練習して地力をつけて謙虚に勝負に臨んでもらいたい。
要するに、今までの逆をすればよいということです。
コーチの顔ぶれを見ると期待できそうにないとだけ今は控えめに言っておきます。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
高プロ制度は、高技能・高収入の特定の労働者には、労基法の労働時間規制を適用しない制度です。
記事の主見出しは、「高度専門職実態『経験3年未満』44%」、柱見出し「高プロ 当初説明とズレ」、中見出し「課題噴出 厚労相、見直さない姿勢」。
それによると、経験が浅い人に無理やり適用したという趣旨です。
普通に能力が高い人では、3年もやっていればかなりの経験者と言えます。
だからこの解釈はどうとでも取れるくらいの薄い根拠です。
それなのに3年未満をことさら強調して、さも何も知らない浅い経験者に適用しているという理屈を強引に当てはめています。
一応前の職場を含めてと前置きはしています。
こうした高技能労働者は労働流動性が高く、転職者が多いことへのエクスキューズも記事では触れています。
ただ、それならば経験3年未満でもかなりの経験者と言えることは無視しています。
何も知らない読者は、新聞イコール正義、真実と思い、高プロイコール悪という刷り込みに何ら疑問なく染まりそうです。
こういうしつこい左翼報道には、その都度、しかるべく反論して声を上げる必要があります。
が、そういう声がないのが恐ろしい。
(アーカイブス)
2018/11/04(日)
巨人はどうなるか
練習を倍にして、給料を半分にして出直さないと、強くならないでしょう。
昔の実力を望むならです。
あと1試合に勝ったからといって、馬鹿なインタビューは止めにしてもらいたい。
そのあとすぐに負けて、全然勝ちにつながらなく、結局負け越しました。
インタビューは最後の最後、日本シリーズに勝ってからにしてもらいたい。
後、すぐに他の球団の主力だった選手を金の力で引っ張ってくるのをやめてもらいたい。
とにかく、今の人気がカラ人気というのを自覚して、地道に練習して地力をつけて謙虚に勝負に臨んでもらいたい。
要するに、今までの逆をすればよいということです。
コーチの顔ぶれを見ると期待できそうにないとだけ今は控えめに言っておきます。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp