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試験後の態度

 学生の定期、入学試験ではなく、主に社会人が受ける資格試験の話です。

 1年に1度の大舞台、緊張するまさに本番試験です。

 以前にも書きましたが、こうした資格試験は、一言で言って。「落とす試験」です。

 とにかく何点であろうと関係なく、とにかく受かるのが目的、目標です。

 人よりどれだけ点を稼いだか、どれだけ点を落とさなかったかが問われます。

 だから、受かるためには、人と同じことをやりつつ、少しでも上回らないと受かりません。

 良く、受験生に、1年に1度の大舞台で疲れたでしょう、しばらく休んで英気を養ってからまた、活動しましょうと、受験産業の輩は言います。

 敢えて言います。

 点を取れなかった人は、すぐに試験後から点を取れるように勉強を始めるべきです。

 人がやらないことをやることが、点を上乗せし、落とす試験からの解放の道を示します。

 のんびりしていては、また、後悔することになります。

 社労士試験の合格者たる社労士先生で、こういうことを言っている人は見受けません。

 だとしたら、これは絶対やるべき、人に先んじる、合格最先端の方法ではないでしょうか。

(アーカイブス)
2018/10/08(月)
ノーベル賞の賞金
 世界的な名誉な賞で、莫大な賞金というイメージがありました。

 しかし、今や1億1~2千万円とはそれほど大金ではない感覚です。

 大坂なおみ選手が優勝した全米オープンテニスの優勝賞金は4億2千万円です。

 それに比べると、4分の1ほど。

 大金なのは確かですが、世界的栄誉の割には安いという気がしてしまいます。

 さらに、複数受賞者の場合は、その額が分割されてしまいます。

 やはり、財源があるのでしょうが、もう少し額を上げる必要に迫られているのではないでしょうか。

 スポンサーをつけて、賞の価値に見合った賞金を授与してほしいと思います。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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