新聞の末期症状
前にも書いたことがあるかもしれません。
印刷する前の新聞紙をメモ帳や、他の用途に利用できると当の新聞が宣伝していることです。
これはよく新聞を揶揄する悪いジョーク、冗談に使われたと昔は思っていました。
しかし、今は新聞自体が真面目に本気で、自分から言い出しています。
新聞は印刷されて、情報が載っているから価値があります。
当たり前のことです。
子供でも分かります。
それを新聞が自ら崩していて恥じることもない。
末期症状そのものです。
(アーカイブス)
2018/09/09(日)
女優も苦労している
東京新聞の最終面コラムに『私の東京物語』があります。
芸能人他著名人が、毎回10本ワンシリーズで語っていきます。
この間は、女優の木村多江さんが登場しました。
結構下積みで苦労した話が惹きつけました。
中でも例のホラーの主人公「貞子」を演じていたというのを読んだ時は驚きました。
今や主役か準主役の彼女が、結構な汚れ役を演じていたというのです。
初めは嫌だったが、次第に貞子がどうしてこんなに恨みを抱いたのか、心情にも思い至るようになり、真剣に演じていたとも書いています。
スポットライトを浴びる芸能人の下積み時代の話ですが、大変だなーと改めて思いました。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
印刷する前の新聞紙をメモ帳や、他の用途に利用できると当の新聞が宣伝していることです。
これはよく新聞を揶揄する悪いジョーク、冗談に使われたと昔は思っていました。
しかし、今は新聞自体が真面目に本気で、自分から言い出しています。
新聞は印刷されて、情報が載っているから価値があります。
当たり前のことです。
子供でも分かります。
それを新聞が自ら崩していて恥じることもない。
末期症状そのものです。
(アーカイブス)
2018/09/09(日)
女優も苦労している
東京新聞の最終面コラムに『私の東京物語』があります。
芸能人他著名人が、毎回10本ワンシリーズで語っていきます。
この間は、女優の木村多江さんが登場しました。
結構下積みで苦労した話が惹きつけました。
中でも例のホラーの主人公「貞子」を演じていたというのを読んだ時は驚きました。
今や主役か準主役の彼女が、結構な汚れ役を演じていたというのです。
初めは嫌だったが、次第に貞子がどうしてこんなに恨みを抱いたのか、心情にも思い至るようになり、真剣に演じていたとも書いています。
スポットライトを浴びる芸能人の下積み時代の話ですが、大変だなーと改めて思いました。
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