ロシアはヨーロッパか
毎日、ウクライナ侵攻で、嫌なニュースが流れます。
ロシアは、国内では軍事作戦、正義の戦争ということで、今のところ、国民も大統領支持率も高い。
自分たちはヨーロッパの一員として、大国意識が高いということでしょう。
しかし、ロシアの国土は広い。
アジアにつながり、中国、北朝鮮、日本とは隣国です。
ヨーロッパとしての意識と、そうでない地域としての意識。
文化的には辺境としての劣等感をばねに、芸術高揚に力を入れ、自他ともに意識は高い。
現状を見ると、ロシア国民にとって、そうしたプライドがマイナスに働いているように私には見えます。
かつてソ連崩壊時に、彼の地を観光した身で、今、あの時に劣らぬくらいの危機にある、ということをロシア国民は思っているか。
ヨーロッパだと思っているだけのプライドが、真実を見誤っているのではないか、そんな気がして仕方ありません。
(アーカイブス)
2018/05/13(日)
菅野が復活
調子を取り戻したようです。
普通、ファンのチームが守備に回った回にはあまり興味がわきません。
しかし、菅野投手のピッチングには、思わず引き込まれます。
何が凄いかというと、まずコントロールの良さ。
フォアボールが少ない。
他の投手は、苦しい場面になるとどうしてもフォアボールが多くなります。
菅野投手はスリーボールになっても滅多に四球を出しません。
四球を回避するためにたまには打たれます。
ただ、四球よりも打たれたほうが良い、納得する場面も試合の流れではあります。
ようやく本来の調子が戻ってきました。
だいじ営年金事務所http://daizizimusyo.jp
ロシアは、国内では軍事作戦、正義の戦争ということで、今のところ、国民も大統領支持率も高い。
自分たちはヨーロッパの一員として、大国意識が高いということでしょう。
しかし、ロシアの国土は広い。
アジアにつながり、中国、北朝鮮、日本とは隣国です。
ヨーロッパとしての意識と、そうでない地域としての意識。
文化的には辺境としての劣等感をばねに、芸術高揚に力を入れ、自他ともに意識は高い。
現状を見ると、ロシア国民にとって、そうしたプライドがマイナスに働いているように私には見えます。
かつてソ連崩壊時に、彼の地を観光した身で、今、あの時に劣らぬくらいの危機にある、ということをロシア国民は思っているか。
ヨーロッパだと思っているだけのプライドが、真実を見誤っているのではないか、そんな気がして仕方ありません。
(アーカイブス)
2018/05/13(日)
菅野が復活
調子を取り戻したようです。
普通、ファンのチームが守備に回った回にはあまり興味がわきません。
しかし、菅野投手のピッチングには、思わず引き込まれます。
何が凄いかというと、まずコントロールの良さ。
フォアボールが少ない。
他の投手は、苦しい場面になるとどうしてもフォアボールが多くなります。
菅野投手はスリーボールになっても滅多に四球を出しません。
四球を回避するためにたまには打たれます。
ただ、四球よりも打たれたほうが良い、納得する場面も試合の流れではあります。
ようやく本来の調子が戻ってきました。
だいじ営年金事務所http://daizizimusyo.jp