パソコン遍歴
パソコンは現在、まだ、4台目です。
その前には、ワープロを使っていましたが、ワープロからパソコンに移るには敷居が高く、そうスムーズには移行しませんでした。
パソコンに移る前に、小型のパソコン通信用でワープロ機能を備えたものも使ったことがあります。
これはパソコン使用台数の数に入れていません。
最初に本格的に導入したのが、N社製のパソコン。
これに親が使用に手が余って譲り受けた、S社製を同時に使用した時期もあります。
S社製は、主に読み込み専用に使っていました。
どちらも急に壊れました。
つぎに、T社製のパソコン。使い始めてすぐに蓋の具合が悪くなり、閉まらなくなりました。
それでもいまだに使い続けていますが、いつ壊れるか心配だったので、定額給付金で一昨年、通信販売でD社製を買いました。
現在、2台使用しています。
とにかく機械はいつ壊れるか、分かりません。
1台だけだと怖くて、2台はないと落ち着きません。
(アーカイブス)
2018/04/15(日)
電子申請での経験
もうすでに時間が経ったので、触れてもいい頃だと感じますので書きます。
社員が離職した時に、雇用保険の被保険者資格喪失届と離職証明書を電子申請した時でした。
今は、添付資料省略の認定を受けていますが、その時はまだその認定を受けていませんでした。
電子申請受付の役所、公共職業安定所の人は仕事熱心で、真面目です。
届け、申請に不備があると、単に申請を返戻するだけでなく、親切に電話で個別に照会してきて、場合によってはその場で確認し、資料を追加確認して通してくれる時もあります。
親切で、正確で、誠実なのは良いのですが、あまりに細かいと文句も言いたくなります。
特に以前は言われなかったことを言われるときです。
その時はパートの短時間労働者の離職証明書の届でした。
パートの所定労働時間は決まっていて、給与明細にはひと月の総労働時間だけが記載されていました。
それで労働時間を1日の所定労働時間で割って、労働日数を換算しました。
その時は、出勤簿の写しを見せろと言うのです。
残業があると労働日数が違ってきて、労働日数が違うと、ひと月換算の月数が違ってくるので、理屈は分かります。
しかし、以前、複数の短時間の人の離職証明書を申請した時は、そんなことは言われませんでした。
電話が電車に乗っているときに携帯にかかって来て、その日は雨が降って濡れた傘を持ちつつ、途中下車して駅構内で応対したので、少し頭に来ていました。
関与先の会社にまた資料を出してもらうことになるので、「理屈は分かりますが、前は見せなかったものを見せろとはどういうことですか」という質問をして食い下がりました。
電話の向こうは「前のことは分かりません」という木で鼻をくくったような答えしかしません。
それで余計頭に来て、「国が上げて電子申請推進に力を入れているのに前には要らなかった追加資料を言うのはおかしい。あなただって、理由を書面にして上司の印をもらって来い、というようなことを言われたら嫌でしょう。それと同じ感じですよ」と最後に言ってあげました。
結局、関与先の会社に出勤簿を出してもらい、ファクスで送った記憶があります。
数日後、無事に離職票が交付されましたが、同時ににコメント通知が送られてきます。
通常、「審査終了しました」の一言です。
しかし、この時は異例の「書類添付有難うございました。お手数かけて申し訳ございませんでした」のコメントがついていました。
もともと理屈は分かっていましたから、電話では揉めましたが、この時は「意外にいい人」と思いました。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
その前には、ワープロを使っていましたが、ワープロからパソコンに移るには敷居が高く、そうスムーズには移行しませんでした。
パソコンに移る前に、小型のパソコン通信用でワープロ機能を備えたものも使ったことがあります。
これはパソコン使用台数の数に入れていません。
最初に本格的に導入したのが、N社製のパソコン。
これに親が使用に手が余って譲り受けた、S社製を同時に使用した時期もあります。
S社製は、主に読み込み専用に使っていました。
どちらも急に壊れました。
つぎに、T社製のパソコン。使い始めてすぐに蓋の具合が悪くなり、閉まらなくなりました。
それでもいまだに使い続けていますが、いつ壊れるか心配だったので、定額給付金で一昨年、通信販売でD社製を買いました。
現在、2台使用しています。
とにかく機械はいつ壊れるか、分かりません。
1台だけだと怖くて、2台はないと落ち着きません。
(アーカイブス)
2018/04/15(日)
電子申請での経験
もうすでに時間が経ったので、触れてもいい頃だと感じますので書きます。
社員が離職した時に、雇用保険の被保険者資格喪失届と離職証明書を電子申請した時でした。
今は、添付資料省略の認定を受けていますが、その時はまだその認定を受けていませんでした。
電子申請受付の役所、公共職業安定所の人は仕事熱心で、真面目です。
届け、申請に不備があると、単に申請を返戻するだけでなく、親切に電話で個別に照会してきて、場合によってはその場で確認し、資料を追加確認して通してくれる時もあります。
親切で、正確で、誠実なのは良いのですが、あまりに細かいと文句も言いたくなります。
特に以前は言われなかったことを言われるときです。
その時はパートの短時間労働者の離職証明書の届でした。
パートの所定労働時間は決まっていて、給与明細にはひと月の総労働時間だけが記載されていました。
それで労働時間を1日の所定労働時間で割って、労働日数を換算しました。
その時は、出勤簿の写しを見せろと言うのです。
残業があると労働日数が違ってきて、労働日数が違うと、ひと月換算の月数が違ってくるので、理屈は分かります。
しかし、以前、複数の短時間の人の離職証明書を申請した時は、そんなことは言われませんでした。
電話が電車に乗っているときに携帯にかかって来て、その日は雨が降って濡れた傘を持ちつつ、途中下車して駅構内で応対したので、少し頭に来ていました。
関与先の会社にまた資料を出してもらうことになるので、「理屈は分かりますが、前は見せなかったものを見せろとはどういうことですか」という質問をして食い下がりました。
電話の向こうは「前のことは分かりません」という木で鼻をくくったような答えしかしません。
それで余計頭に来て、「国が上げて電子申請推進に力を入れているのに前には要らなかった追加資料を言うのはおかしい。あなただって、理由を書面にして上司の印をもらって来い、というようなことを言われたら嫌でしょう。それと同じ感じですよ」と最後に言ってあげました。
結局、関与先の会社に出勤簿を出してもらい、ファクスで送った記憶があります。
数日後、無事に離職票が交付されましたが、同時ににコメント通知が送られてきます。
通常、「審査終了しました」の一言です。
しかし、この時は異例の「書類添付有難うございました。お手数かけて申し訳ございませんでした」のコメントがついていました。
もともと理屈は分かっていましたから、電話では揉めましたが、この時は「意外にいい人」と思いました。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp