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社労士の視点 

 社労士が糧を得ているのは主として、中小事業主です。

 だから、どうしても事業主の側に立った視点になりがちです。

 社労士法では、あくまで中立公平、お互いの発達、福祉向上を謳っています。

 事業主側の視点だけではだめですよ、ということです。

 そうはいっても実際にお金をいただくのは事業主ということで、どうしても視点は違ってくる。

 昔、以前はこうした傾向が露骨にありました。

 労使対立が激しかった時代でもありました。

 理想は法律の謳うところです。

 実際は、やはり以前ほどでもないでしょうが、事業主寄り、というのが偽らざる真実ではないでしょうか。

(アーカイブス)
2018/01/21(日)
「サタデーナイトフィーバー」思わず引き込まれた
 1978年日本公開、米映画、ジョン・バダム監督、ジョン・トラボルタを一躍スターにした一世を風靡した映画です。

 それなりに知っていたつもりでも通しで映画を見ると、やはり想像していた印象とは違いました。

 想像は派手な青春映画、見てみると苦い青春映画です。

 同じニューヨークでもブルックリンとマンハッタンの格差も大きなテーマです。

 トラボルタのダンスは素人離れして、オッと目を引きます。

 しかし、しょせんはアマチュア、プロのダンスから見るとまだまだというところはさすが映画でも暗に指摘しています。

 映画の主人公は、これから本格的なダンスの道にに入るかは問題提起した形です。

 あまり書くとこれから見る人にはネタバレになるのでもう詳しくは書きません。

 ビージーズの音楽で、「ハウ・ディープ・イズ・ユア・ラブ」は洋楽の中で一番好きな歌なので、映画も興味深く見ました。

 青春映画の傑作です。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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