白鵬が引退
記録からいえば伝説の大横綱です。
しかし、どうもその取り口や土俵態度で、あまり良い印象がないのも確かです。
勝負に対する執着が日本人離れしているのもモンゴル出身ですから当たり前と言えば当たり前です。
ただ、横綱という特別な地位に対する日本人の感覚とは相容れないものがありました。
これについては、外国人力士に共通する問題と言えます。
思えば、実力は抜群で、誰も太刀打ちできなかった小錦を思い出します。
小錦は大関どまりで横綱になれませんでした。
実力は横綱以上に強いものでした。
大相撲が外国人力士に門戸を開いた以上、今後も白鵬だけでなく、引き続く問題にならざるを得ないと思います。
(アーカイブス)
2017/10/29(日)
民主主義と愚民
この間の選挙で思い知らされました。
どうしてこんな人が当選するのだろうという人が当選していました。
地元選挙民は何を思って、そういう人に票を入れたのだろうか考えました。
例えばフランスでは政治家個人のプライバシーと政治能力ははっきり分けて考えて投票するそうです。
そうすると、その地元選挙民はフランス民衆に近い感覚を持っているのかもしれません。
しかし、他の地区から見るとかなりおかしい。
よほどそれなりの対抗馬がいなかったのか。
その候補者が当選することでどれくらい選挙民のモラルが問われるか、分かっていたのか。
多数決の論理と愚民ということまで考えてしまいました。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
しかし、どうもその取り口や土俵態度で、あまり良い印象がないのも確かです。
勝負に対する執着が日本人離れしているのもモンゴル出身ですから当たり前と言えば当たり前です。
ただ、横綱という特別な地位に対する日本人の感覚とは相容れないものがありました。
これについては、外国人力士に共通する問題と言えます。
思えば、実力は抜群で、誰も太刀打ちできなかった小錦を思い出します。
小錦は大関どまりで横綱になれませんでした。
実力は横綱以上に強いものでした。
大相撲が外国人力士に門戸を開いた以上、今後も白鵬だけでなく、引き続く問題にならざるを得ないと思います。
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2017/10/29(日)
民主主義と愚民
この間の選挙で思い知らされました。
どうしてこんな人が当選するのだろうという人が当選していました。
地元選挙民は何を思って、そういう人に票を入れたのだろうか考えました。
例えばフランスでは政治家個人のプライバシーと政治能力ははっきり分けて考えて投票するそうです。
そうすると、その地元選挙民はフランス民衆に近い感覚を持っているのかもしれません。
しかし、他の地区から見るとかなりおかしい。
よほどそれなりの対抗馬がいなかったのか。
その候補者が当選することでどれくらい選挙民のモラルが問われるか、分かっていたのか。
多数決の論理と愚民ということまで考えてしまいました。
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