ネットの批判
ネットの批判にここ数年厳しい目が向けられているようです。
法制化が検討され、罰則がつけられることになるようです。
確かに、人を傷つける批判がままあります。
しかし、一方で、言論の自由の制限、まともに意見を言えなくなるという懸念もあります。
以前は、ネット記事に、一般意見がつけられ、結構辛口の意見が読めました。
この辛口意見は、かなり的を射た、正当なものが多い印象を持っていました。
今は、こうした評価意見は一切見られません。
意見だとしても言論が封じられた風潮を強く感じます。
行き過ぎた、悪意ある意見を制限する代わりに、正当な批判もシャットアウトされてしまったようです。
表向き波風立てなければ、問題なしとしても、その奥には、依然として、意見はある。
いじめでも、その他、多くのハラスメントでも、根本的に解決には程遠いのが、単なるシャットアウトではないか。
そう感じられて仕方ありません。
(アーカイブス)
2017/10/29(日)
雨の日
濡れるし、寒いし、あまり外出する気がしませんが、用事があるので仕方なく家を出ました。
繁華街はそれでも人でいっぱいでした。
「アーア、いやだな」と思いつつ、傘を対面の人とぶつけないよう傾けて歩きながら、どこも満員の食べ物屋を探していました。
そして、やっと富士そばに潜り込みました。
410円也のコロッケそばを頼み、出来上がりに荷物、傘を席に残し、受取りに行きながら、予感がしたように横目で荷物のほうを見ていました。
そうしたら隣の席のオジサンが私の折り畳みの傘を当然のように持っていくのが見えました。
オーっとと、慌ててオジサンに「それは私の傘です」といって取り返しました。
オジサン、謝りもせず、「あれ、じゃ、俺の傘はどこなんだ」と言ってうろついていました。
まったく怒るよりも呆れました。
そして、用事の帰り、まだラッシュアワーには早い時間でしたが、3人で並ぶ列に横に1人と2人で並んでいました。
普通、あまりラッシュアワーでない限り、3人列に3人はあまり並びません。
まして、カバン傘と荷物があるので、2人列の少し後に並ぶはずです。
しかし、その女は2人の間にピタッと入ってきました。
その時は嫌な予感というより違和感がありました。
電車が入ってきたとき、その女は私を押しのけ我先にドアに寄りました。
負けるわけにはいかないので、逆に押しのけ優先権を取りましたが、その女(比較的若い女)は私を押し返し、席に座った後、「コノヤロー」という感じでガンをつけてきました。
私も小声で「バカヤロー」と言いつつ、変な女だから、付きまとわれ言いがかりをつけられたら嫌だなと思い、その後用心しながら電車を降りました。
まったく散々な雨の日でした。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
法制化が検討され、罰則がつけられることになるようです。
確かに、人を傷つける批判がままあります。
しかし、一方で、言論の自由の制限、まともに意見を言えなくなるという懸念もあります。
以前は、ネット記事に、一般意見がつけられ、結構辛口の意見が読めました。
この辛口意見は、かなり的を射た、正当なものが多い印象を持っていました。
今は、こうした評価意見は一切見られません。
意見だとしても言論が封じられた風潮を強く感じます。
行き過ぎた、悪意ある意見を制限する代わりに、正当な批判もシャットアウトされてしまったようです。
表向き波風立てなければ、問題なしとしても、その奥には、依然として、意見はある。
いじめでも、その他、多くのハラスメントでも、根本的に解決には程遠いのが、単なるシャットアウトではないか。
そう感じられて仕方ありません。
(アーカイブス)
2017/10/29(日)
雨の日
濡れるし、寒いし、あまり外出する気がしませんが、用事があるので仕方なく家を出ました。
繁華街はそれでも人でいっぱいでした。
「アーア、いやだな」と思いつつ、傘を対面の人とぶつけないよう傾けて歩きながら、どこも満員の食べ物屋を探していました。
そして、やっと富士そばに潜り込みました。
410円也のコロッケそばを頼み、出来上がりに荷物、傘を席に残し、受取りに行きながら、予感がしたように横目で荷物のほうを見ていました。
そうしたら隣の席のオジサンが私の折り畳みの傘を当然のように持っていくのが見えました。
オーっとと、慌ててオジサンに「それは私の傘です」といって取り返しました。
オジサン、謝りもせず、「あれ、じゃ、俺の傘はどこなんだ」と言ってうろついていました。
まったく怒るよりも呆れました。
そして、用事の帰り、まだラッシュアワーには早い時間でしたが、3人で並ぶ列に横に1人と2人で並んでいました。
普通、あまりラッシュアワーでない限り、3人列に3人はあまり並びません。
まして、カバン傘と荷物があるので、2人列の少し後に並ぶはずです。
しかし、その女は2人の間にピタッと入ってきました。
その時は嫌な予感というより違和感がありました。
電車が入ってきたとき、その女は私を押しのけ我先にドアに寄りました。
負けるわけにはいかないので、逆に押しのけ優先権を取りましたが、その女(比較的若い女)は私を押し返し、席に座った後、「コノヤロー」という感じでガンをつけてきました。
私も小声で「バカヤロー」と言いつつ、変な女だから、付きまとわれ言いがかりをつけられたら嫌だなと思い、その後用心しながら電車を降りました。
まったく散々な雨の日でした。
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