「老人の日」って何
新聞を読んでいて、「老人の日」という言葉が出てきて、エッて驚きました。
いつの間にか「敬老の日」が「老人の日」になって、敬わなくなったのかとかなりビックリしました。
9月15日が久しく敬老の日だったので、その日を残して祝日ではなく老人の日としたとのこと。
若者より老人が多いので、目出たいどころでなく、敬うのもおかしいから、老人の日というのかと初め思いました。
理屈では結構合っています。
老人週間というのもその日を中心に始まったといいます。
年金問題、国民医療、介護と高齢社会で、国全体の課題となっています。
敬老という言葉も、老人に置き換わっても無理はないと思わせるくらい社会が変化しています。
ただ、元気で長生きならば、敬老でも老人でもいいですが、なかなかそうはいきません。
課題は依然としてあり、日本全体の問題です。
総裁選でも年金は論点に多少なりましたが、高齢社会への言及が足りないように感じます。
(アーカイブス)
2017/10/22(日)
オーケストラの生演奏は迫力十分
先日、西本智実指揮のフルオーケストラ演奏会に東京・池袋の芸術劇場に行ってきました。
久しぶりにオーケストラを聞きましたが、生演奏の迫力を堪能しました。
腹にずんと来るオーケストラの音は、生演奏でないと味わえません。
西本智実さんは、人気実力ともに上昇中の女性指揮者で、当日も乗っているようでした。
面白かったのは指揮棒なしの指揮で、まだ指揮者としては若手の世代なので、指揮台の上で踊っているかのような躍動感あふれる指揮ぶりでした。
指揮棒なしの指揮といえば、オールド世代には懐かしい、映画『オーケストラの少女』に出てくるストコフスキーが思い出されます。
指揮棒なしだと、身振りをある程度メリハリをつける必要が出てきます。
ですから、踊るがごとくの指揮ぶりになります。
指揮棒なしでしたが、演奏後は、オーケストラ団員から指揮棒を手渡されて、写真撮影に応じていたようです。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
いつの間にか「敬老の日」が「老人の日」になって、敬わなくなったのかとかなりビックリしました。
9月15日が久しく敬老の日だったので、その日を残して祝日ではなく老人の日としたとのこと。
若者より老人が多いので、目出たいどころでなく、敬うのもおかしいから、老人の日というのかと初め思いました。
理屈では結構合っています。
老人週間というのもその日を中心に始まったといいます。
年金問題、国民医療、介護と高齢社会で、国全体の課題となっています。
敬老という言葉も、老人に置き換わっても無理はないと思わせるくらい社会が変化しています。
ただ、元気で長生きならば、敬老でも老人でもいいですが、なかなかそうはいきません。
課題は依然としてあり、日本全体の問題です。
総裁選でも年金は論点に多少なりましたが、高齢社会への言及が足りないように感じます。
(アーカイブス)
2017/10/22(日)
オーケストラの生演奏は迫力十分
先日、西本智実指揮のフルオーケストラ演奏会に東京・池袋の芸術劇場に行ってきました。
久しぶりにオーケストラを聞きましたが、生演奏の迫力を堪能しました。
腹にずんと来るオーケストラの音は、生演奏でないと味わえません。
西本智実さんは、人気実力ともに上昇中の女性指揮者で、当日も乗っているようでした。
面白かったのは指揮棒なしの指揮で、まだ指揮者としては若手の世代なので、指揮台の上で踊っているかのような躍動感あふれる指揮ぶりでした。
指揮棒なしの指揮といえば、オールド世代には懐かしい、映画『オーケストラの少女』に出てくるストコフスキーが思い出されます。
指揮棒なしだと、身振りをある程度メリハリをつける必要が出てきます。
ですから、踊るがごとくの指揮ぶりになります。
指揮棒なしでしたが、演奏後は、オーケストラ団員から指揮棒を手渡されて、写真撮影に応じていたようです。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp