昭和考⑤スポーツ
とにかく野球です。
野球なくしてスポーツなしという感覚です。
国民的スポーツとして、プロ野球の人気は絶大でした。
娯楽として、テレビの普及とともにプロ野球が絶対的位置を占めました。
東京を中心にテレビ中継がある、巨人軍の人気はゆるぎないものでした。
それに比べると、パリーグのチームは悲惨でした。
長嶋、王のON人気が後押ししました。
同じプロ野球選手でもかなりの待遇の差にもなりました。
そこからパリーグの選手の負けじ魂に火が付き、セリーグ他チームばかりでなく、パリーグチームからも打倒巨人の火が付きました。
それくらい強く、9年連続日本一を続けました。
巨人の時代でした。
(アーカイブス)
2017/10/09(月)
『死の棘』映画の出来
原作を読んで、映画を期待すると、見事に外れます。
その典型のようでした。
まだ、若かりし頃の松坂慶子と岸部一徳の配役はミスキャストに思えました。
どちらも演技力というか、若いせいか、一生懸命なのは伝わりましたが、深い心情がまったく表現できてないようでした。
特に岸部一徳は今は名優に数えられている一人でしょうが、セリフが棒読みでした。
そういう監督の演出かもしれませんが、今の彼からしたら、恥ずかしいような芝居です。
監督もあの小栗康平です。
期待はしましたが、原作とは全く違いました。
別の作品と思えば、許せるかもしれません。
違う話ですが、若いころの岸部一徳がハンサムで、今の高橋一生そっくりでした。
もともとタイガースで、人気アイドルでしたから、まだまだ俳優としては今一の段階だったのでしょう。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
野球なくしてスポーツなしという感覚です。
国民的スポーツとして、プロ野球の人気は絶大でした。
娯楽として、テレビの普及とともにプロ野球が絶対的位置を占めました。
東京を中心にテレビ中継がある、巨人軍の人気はゆるぎないものでした。
それに比べると、パリーグのチームは悲惨でした。
長嶋、王のON人気が後押ししました。
同じプロ野球選手でもかなりの待遇の差にもなりました。
そこからパリーグの選手の負けじ魂に火が付き、セリーグ他チームばかりでなく、パリーグチームからも打倒巨人の火が付きました。
それくらい強く、9年連続日本一を続けました。
巨人の時代でした。
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2017/10/09(月)
『死の棘』映画の出来
原作を読んで、映画を期待すると、見事に外れます。
その典型のようでした。
まだ、若かりし頃の松坂慶子と岸部一徳の配役はミスキャストに思えました。
どちらも演技力というか、若いせいか、一生懸命なのは伝わりましたが、深い心情がまったく表現できてないようでした。
特に岸部一徳は今は名優に数えられている一人でしょうが、セリフが棒読みでした。
そういう監督の演出かもしれませんが、今の彼からしたら、恥ずかしいような芝居です。
監督もあの小栗康平です。
期待はしましたが、原作とは全く違いました。
別の作品と思えば、許せるかもしれません。
違う話ですが、若いころの岸部一徳がハンサムで、今の高橋一生そっくりでした。
もともとタイガースで、人気アイドルでしたから、まだまだ俳優としては今一の段階だったのでしょう。
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