女優から俳優
いつの間にか、女優と言わず俳優というようになっています。
非常に違和感があります。
言葉狩りの感じがします。
俳優と言うと、何か乾いた、色艶が消えた、単なる職業のような気がして仕方がありません。
ドキドキ感、魅惑の気分が大いにそがれます。
言霊と言います。
女優という言葉が消えると、その人の存在感が消えるようで大変残念です。
世の中、正しくなるようで、悪くなる一方のような気がして、大変不満です。
(アーカイブス)
2017/07/17(月)
文化講演会が面白い
NHKラジオ教育放送でたまにやっています。
テレビ放映が予定されているものではないようで、講演者もかなり思い切った、ここだけ話のような、きわどい話題が真面目な中で入ることがあります。
この間は、由紀さおりさんの講演をたまたま聞きました。
結構辛口で驚きました。
要するに昔の歌に比べ、今の音楽は詞を大切にしていないということを言っていました。
イントネーション、アクセントを考えていない、無視しているということです。
その結果、メロディーと詞が合ってないというのです。
だから、聞く側に詞が迫ってこないというわけです。
具体例として槙原敬之の『世界に一つだけの花』を挙げていました。
アクセントとメロディーがあっていないので、響いてこないとかなり思い切って発言していました。
なるほどと思いました。
普通のテレビではなかなか聞くことができない論調でした。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
非常に違和感があります。
言葉狩りの感じがします。
俳優と言うと、何か乾いた、色艶が消えた、単なる職業のような気がして仕方がありません。
ドキドキ感、魅惑の気分が大いにそがれます。
言霊と言います。
女優という言葉が消えると、その人の存在感が消えるようで大変残念です。
世の中、正しくなるようで、悪くなる一方のような気がして、大変不満です。
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2017/07/17(月)
文化講演会が面白い
NHKラジオ教育放送でたまにやっています。
テレビ放映が予定されているものではないようで、講演者もかなり思い切った、ここだけ話のような、きわどい話題が真面目な中で入ることがあります。
この間は、由紀さおりさんの講演をたまたま聞きました。
結構辛口で驚きました。
要するに昔の歌に比べ、今の音楽は詞を大切にしていないということを言っていました。
イントネーション、アクセントを考えていない、無視しているということです。
その結果、メロディーと詞が合ってないというのです。
だから、聞く側に詞が迫ってこないというわけです。
具体例として槙原敬之の『世界に一つだけの花』を挙げていました。
アクセントとメロディーがあっていないので、響いてこないとかなり思い切って発言していました。
なるほどと思いました。
普通のテレビではなかなか聞くことができない論調でした。
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