映画「沈黙」を見て
衛星放送を録画して見ました。
映画が公開する前は話題になったようですが、興行的にはかなり苦戦したのはないでしょうか。
エンターテインメント映画というよりは、原作の真面目さどおりにかなりの文芸教養映画で、しかも尺がけっこう長い。
巨匠マーチンスコセッシ監督がほれ込んだ原作だけに、外国の人が描いた割には日本の姿にあまり違和感はありませんでした。
ただ、やはり、キリシタン受難がテーマなだけに、結構リアルに目を背けたいシーンは避けられなかったようです。
迫真性にもこだわりがあったはずです。
役者も日本人俳優が、健闘していました。
個人的には、イッセー尾形がうまいと思いました。
そして、圧倒的に存在感を出していたのは、原作では主人公で、映画ではなかなか出てこなかった役のリーアム・ニーソン。
彼が出てきて、映画が締まりました。
有名なのは、「シンドラーのリスト」のシンドラー役です。
(アーカイブス)
2017/02/19(日)
女子フィギュア三原選手凄い
4大陸フィギュアスケート選手権、まさかの逆転でした。
ノーミスに加え、高い精度の高難度ジャンプ成功で終わってみればすっと抜けた1位でした。
フィギュアというと技術が前面に出ますが、精神力の強さが土台です。
関節の病気で滑ることができなかった逆境があっての今の強さでしょう。
世代交代の波で一時ほど日本女子選手一強の時代ではなくなりました。
ロシアの女子選手がとってかわりました。
今回ヨーロッパ、ロシア選手が出場していませんが、三原舞依選手の活躍で対抗できそうな気がしてきました。
さらにもう1人、2人有力な選手が出てくれば十分勝負になりそうです。
男子のほうも羽生結弦選手がフリーで素晴らしい演技でした。
惜しくも2位でしたが、それだけに今後の巻き返しへのモチベーションアップにつながったようです。
世界選手権、ピョンチャンオリンピックが楽しみです。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
映画が公開する前は話題になったようですが、興行的にはかなり苦戦したのはないでしょうか。
エンターテインメント映画というよりは、原作の真面目さどおりにかなりの文芸教養映画で、しかも尺がけっこう長い。
巨匠マーチンスコセッシ監督がほれ込んだ原作だけに、外国の人が描いた割には日本の姿にあまり違和感はありませんでした。
ただ、やはり、キリシタン受難がテーマなだけに、結構リアルに目を背けたいシーンは避けられなかったようです。
迫真性にもこだわりがあったはずです。
役者も日本人俳優が、健闘していました。
個人的には、イッセー尾形がうまいと思いました。
そして、圧倒的に存在感を出していたのは、原作では主人公で、映画ではなかなか出てこなかった役のリーアム・ニーソン。
彼が出てきて、映画が締まりました。
有名なのは、「シンドラーのリスト」のシンドラー役です。
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2017/02/19(日)
女子フィギュア三原選手凄い
4大陸フィギュアスケート選手権、まさかの逆転でした。
ノーミスに加え、高い精度の高難度ジャンプ成功で終わってみればすっと抜けた1位でした。
フィギュアというと技術が前面に出ますが、精神力の強さが土台です。
関節の病気で滑ることができなかった逆境があっての今の強さでしょう。
世代交代の波で一時ほど日本女子選手一強の時代ではなくなりました。
ロシアの女子選手がとってかわりました。
今回ヨーロッパ、ロシア選手が出場していませんが、三原舞依選手の活躍で対抗できそうな気がしてきました。
さらにもう1人、2人有力な選手が出てくれば十分勝負になりそうです。
男子のほうも羽生結弦選手がフリーで素晴らしい演技でした。
惜しくも2位でしたが、それだけに今後の巻き返しへのモチベーションアップにつながったようです。
世界選手権、ピョンチャンオリンピックが楽しみです。
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