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新聞広告

 新聞は滅びゆくメディアと言っていいと思います。

 新聞広告は新聞の収入源の柱です。

 昔からの異常に高い新聞広告代に、スポンサーが付きにくくなっています。

 まず、掲載料の値下げで対応します。

 それでもスポンサーが付きにくいと、審査を下げ、今までお断りしてきたスポンサー、例えば、健康食品、通販などに広告主を広げます。

 さらにそれも付きにくいと、自社の広告で穴埋めします。

 当然、広告料は入ってきません。

 今、新聞を見ていると、こうした状況になっています。

 将来、家庭配布、宅配がなくなると、新聞はかなり存続自体が今よりさらに危ない状況になるでしょう。

 年配者以外は、あえて読まなくなります。
 
 若い世代は見向きもしないのが大半になります。

 こうした事態を予測して、NIE、ニュースペーパーインエデュケーションといったことで、盛んに宣伝していますが、どうでしょうか。

 新聞の未来は暗いです。

(アーカイブス)
2016/12/15(木)
快挙! 鹿島が南米王者撃破
 きのうのクラブワールドカップ準決勝で、鹿島アントラーズが南米チャンピオン・アトレチコに3ゼロで快勝しました。

 1点目が史上初のビデオ判定によるPKによるものでした。

 南米側は、故意ではないと主張し不満の意を示しています。

 しかし、ビデオによる明らかな証拠があり、負け惜しみでしかない状態です。

 今まではマリーシアと言って、審判の目に見えないところで、反則をするのが技術と思われてきました。

 その技術の逆を取られた感があります。

 そして、2点目が決定的でした。

 ヒールキックによる完璧な点でした。

 1998年、日本の初ワールドカップでクロアチアの選手にやられたシュートで、当時非常に力の差、屈辱感を感じた点の取られ方です。

 それを南米は、楽勝と思っていた相手からされたのですから、相当ショックだったでしょう。

 さらに3点目、金崎が完全に相手を振り切って、余裕のクロスを飛び込んで合わせた鈴木の完璧な点でした。

 鹿島が開催国枠で、Jリーグでも年間勝ち点3位にもかかわらず、勝ち進んだことで、批判もあります。
 
 逆に、それだけJリーグの力があるということも言えます。

 来年は日本開催ではなく、その枠も使えず、アジアチャンピオンになる必要はあります。

 Jリーグ日程調整など考え、力が発揮できるよう環境面の後押しが不可欠でしょう。

       だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp

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