辻井さんのピアノ
たびたび辻井伸行さんのピアノについて書いています。
まず、音が違います。
クリアで、一つ一つはっきり聞こえます。
ドラマチックです。
盛り上げなんて言葉が軽々しく聞こえるほどダイナミック、かつ、繊細、ハラハラドキドキします。
音がそもそも大きく、力強い。
個人的には、ホロビッツの高音の鈴の音のような響き、アルゲリッチのようなテクニックを感じます。
今後さらにレパートリーを広げられ、バッハ、スカルラッティといったバロックの曲も是非聞いてみたい。
不安の時代に大きな希望の光と言ったら言い過ぎでしょうか。
(アーカイブス)
2016/11/20(日)
同じクラシックギターのプロでも全然違う
ユーチューブでギターの名手の演奏が、その姿とともに楽しめます。
パソコン上の音でも人によってだいぶ違います。
世界的な名手ですから、皆上手いのは確かですが、かなり人によって音色が違います。
自分が好きな音色は、やはり芯があり、それでいて温かみのある、厚みのある音です。
案外、世界的名手でもこうした音の人は少ない気がします。
もう一つ言えるのは、最近の若手の人は皆、昔なら超絶技巧といわれるくらい、超上手いということです。
ただ、その中で、さらに美音の人となると、少なくなってきます。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
まず、音が違います。
クリアで、一つ一つはっきり聞こえます。
ドラマチックです。
盛り上げなんて言葉が軽々しく聞こえるほどダイナミック、かつ、繊細、ハラハラドキドキします。
音がそもそも大きく、力強い。
個人的には、ホロビッツの高音の鈴の音のような響き、アルゲリッチのようなテクニックを感じます。
今後さらにレパートリーを広げられ、バッハ、スカルラッティといったバロックの曲も是非聞いてみたい。
不安の時代に大きな希望の光と言ったら言い過ぎでしょうか。
(アーカイブス)
2016/11/20(日)
同じクラシックギターのプロでも全然違う
ユーチューブでギターの名手の演奏が、その姿とともに楽しめます。
パソコン上の音でも人によってだいぶ違います。
世界的な名手ですから、皆上手いのは確かですが、かなり人によって音色が違います。
自分が好きな音色は、やはり芯があり、それでいて温かみのある、厚みのある音です。
案外、世界的名手でもこうした音の人は少ない気がします。
もう一つ言えるのは、最近の若手の人は皆、昔なら超絶技巧といわれるくらい、超上手いということです。
ただ、その中で、さらに美音の人となると、少なくなってきます。
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