日々是“荒”日

　連日日本だけでなく世界中を騒がせている新型肺炎ウィルス。

　医師と行政の専門家が毎日テレビ出演し、議論を戦わせています。

　批判が主ですが、どうも議論がかみ合っていない気がします。

　医師と行政側が、問題を防疫か治療かを明確に区別していません。

　医師があまりに防疫に口を出し、行政が治療に口出し、混乱させています。

　はっきり言って、肺炎は恐ろしい。

　これを軽症だから心配するなと言っている評論家も混乱に拍車をかけています。

（アーカイブス）
2016/04/10（日）
スポーツニュースは早めに放送してほしい
　一番早くても夜１０時くらいからで、早くスポーツの結果を知りたいものにとっては遅くなります。

　プロ野球のナイターはまだ終わってないでしょうから難しいでしょうが、夜１１時は遅い。

　ニュース番組は各局とも同じ内容ですからスポーツ放送の迅速化で勝負してほしい。

　そうすればその放送局のニュースは必ず多くの人に見られるでしょう。

　視聴率競争でしのぎを削っているテレビ局ですから、どうしてこの点を改善しないのか不思議です。

　いろいろ結果を盛り込み、編集する時間から物理的に難しいのかもしれません。

　しかし、いち早く放送すれば確実に視聴者が見てくれるのですから、番組関係者はこの点を改善すべきでしょう。

　キャスターを変えるよりは中身で勝負してほしいものです。

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