年金に特別の損得無し
年金議論が例の2千万円不足から再び再燃しているようです。
週刊誌やテレビでも年金について解説しています。
政府も年金を含む全世代型社会保障改革に力を入れ、話合いも進める動きです。
ただ気になるのが、専門家でない人、専門家らしいが実は専門家もどきの人が、解説する損得論。
はっきり言って、年金は、損得はありません。
多く保険料を出せば多くもらえるし、少なければそれなりにしかもらえません。
それをさも大きなお得な方法があるかのように、論じるのが怪しいこと甚だしい。
知識は知識としてわきまえつつ、社会保障という制度自体の在り方を見極めながら、自分の方法を探るという当たり前の対処が、どうして言われないのか。
目先の損得なんて全く通用しないはずですが、それを敢えて言うメディアにレッドカードです。
(アーカイブス)
2015/11/01(日)
すごいの一言、辻井伸行さん
BSフジで、ピアニスト辻井伸行さんの音楽紀行最新版を放送していました。
今回は音楽の都、オーストリアでした。
プロコフィエフのピアノ協奏曲の練習、本番を中心に、滞在中の映像でした。
街の酒場で気楽に市民と交流し、カフェで気楽に演奏したりしていました。
ベートーベン記念館では、古いピアノで、しっかりと1曲演奏していました。
とにかく、どこでも気軽に(そう見えます)、きっちりと演奏するのに今回もビックリ。
本番の演奏でも、現地の音楽通のウィーン市民が涙を流して感動していました。
それくらいオーケストラと一体になっての素晴らしい演奏でした。
まさにすごいの一言。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
週刊誌やテレビでも年金について解説しています。
政府も年金を含む全世代型社会保障改革に力を入れ、話合いも進める動きです。
ただ気になるのが、専門家でない人、専門家らしいが実は専門家もどきの人が、解説する損得論。
はっきり言って、年金は、損得はありません。
多く保険料を出せば多くもらえるし、少なければそれなりにしかもらえません。
それをさも大きなお得な方法があるかのように、論じるのが怪しいこと甚だしい。
知識は知識としてわきまえつつ、社会保障という制度自体の在り方を見極めながら、自分の方法を探るという当たり前の対処が、どうして言われないのか。
目先の損得なんて全く通用しないはずですが、それを敢えて言うメディアにレッドカードです。
(アーカイブス)
2015/11/01(日)
すごいの一言、辻井伸行さん
BSフジで、ピアニスト辻井伸行さんの音楽紀行最新版を放送していました。
今回は音楽の都、オーストリアでした。
プロコフィエフのピアノ協奏曲の練習、本番を中心に、滞在中の映像でした。
街の酒場で気楽に市民と交流し、カフェで気楽に演奏したりしていました。
ベートーベン記念館では、古いピアノで、しっかりと1曲演奏していました。
とにかく、どこでも気軽に(そう見えます)、きっちりと演奏するのに今回もビックリ。
本番の演奏でも、現地の音楽通のウィーン市民が涙を流して感動していました。
それくらいオーケストラと一体になっての素晴らしい演奏でした。
まさにすごいの一言。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp