世界文学と日本文学
近代になってからの日本文学は、欧米文学の真似からスタートしたように見えます。
だから、日本文学を読む前に、欧米文学の古典、名作を読むほうが、順番としては、正統のような気がします。
そうやって、世界の名作文学に触れると、一部の日本文学を除き、世界文学が圧倒的に上の感じがします。
要するに真似ですから、本家にかなうわけがありません。
日本文学でも、日本独自のモノであれば、読む価値があります。
大きなテーマを持ったものなら、日本文学でも十分読みごたえがあるといえます。
しかし、なかなか世界に対抗できるか、読む価値があるのか、最近の小説はどうなのでしょうか。
(アーカイブス)
2015/08/231(日)
オールジャパンという言葉は胡散臭い
政治家が良く使います。
例えば、オリンピック誘致や産業振興などでの協力体制を語るときです。
どうもこの言葉を聞くと胡散臭く感じます。
反対意見を抑え込もうとする意図が見えます。
私自身はそもそもオリンピック誘致は反対ではなかったのですが、東京で実施するのに意味が見えませんでした。
それまで大阪や名古屋が立候補していました。
東京で2度やるよりは違う都市で開催するほうが意義があります。
そのほうがよほどロマンがあります。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
だから、日本文学を読む前に、欧米文学の古典、名作を読むほうが、順番としては、正統のような気がします。
そうやって、世界の名作文学に触れると、一部の日本文学を除き、世界文学が圧倒的に上の感じがします。
要するに真似ですから、本家にかなうわけがありません。
日本文学でも、日本独自のモノであれば、読む価値があります。
大きなテーマを持ったものなら、日本文学でも十分読みごたえがあるといえます。
しかし、なかなか世界に対抗できるか、読む価値があるのか、最近の小説はどうなのでしょうか。
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2015/08/231(日)
オールジャパンという言葉は胡散臭い
政治家が良く使います。
例えば、オリンピック誘致や産業振興などでの協力体制を語るときです。
どうもこの言葉を聞くと胡散臭く感じます。
反対意見を抑え込もうとする意図が見えます。
私自身はそもそもオリンピック誘致は反対ではなかったのですが、東京で実施するのに意味が見えませんでした。
それまで大阪や名古屋が立候補していました。
東京で2度やるよりは違う都市で開催するほうが意義があります。
そのほうがよほどロマンがあります。
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