『ジャン・クリストフ』を読了
前から読みたいと思っていた、世界の名作長編、ロマン・ローラン著の小説を読みました。
岩波文庫版で1冊も相当厚いが、全4冊です。
俗には、ベートーベンをモチーフにしたと言われています。
ただ、作者がそうではないといっています。
主人公の幼年から晩年まで、親子、恋愛、友情、そして、ヨーロッパの音楽、文芸、思想上の事情を網羅しています。
結構、観念的な部分もあり、かなり難しい個所もあります。
しかし、核は恋愛ではないかと思います。
ただ、描かれた恋愛はかなり苦い。
事実よりも真実を描いた、世界の名作です。
誰でも知っている割に実際に読んだ人は少ない、そんな小説かもしれません。
(アーカイブス)
2015/04/26(日)
ハリルホジッチが言うと納得
日本サッカーへの提言です。
当たりの弱さ、プレーの遅さ、戦略の弱さなどを言っていました。
これに対し、NHKサッカー解説者の山本昌邦氏は、今になって言われることではないけれど……、と言いつつ、改めて指導者側の徹底が必要なことをJリーグアワーで言っていました。
日本人の体格が欧米に比べて細いことが根底にあります。
これをいかに克服していくか。
新しくて古い問題ということです。
忘れがちになることを外部から指摘されたということです。
体格差を補う体力をいかに養成するか。
その意味では、追いついたといわれている韓国サッカーのほうが、まだ、上を行っているような気がします。
それから、資金力で外国人プレーヤーの充実を図る中国リーグにも、うかうかすると後れを取りそうです。
ハリルホジッチ氏の提言を素直に実行できるかが今後の道となる気がします。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
岩波文庫版で1冊も相当厚いが、全4冊です。
俗には、ベートーベンをモチーフにしたと言われています。
ただ、作者がそうではないといっています。
主人公の幼年から晩年まで、親子、恋愛、友情、そして、ヨーロッパの音楽、文芸、思想上の事情を網羅しています。
結構、観念的な部分もあり、かなり難しい個所もあります。
しかし、核は恋愛ではないかと思います。
ただ、描かれた恋愛はかなり苦い。
事実よりも真実を描いた、世界の名作です。
誰でも知っている割に実際に読んだ人は少ない、そんな小説かもしれません。
(アーカイブス)
2015/04/26(日)
ハリルホジッチが言うと納得
日本サッカーへの提言です。
当たりの弱さ、プレーの遅さ、戦略の弱さなどを言っていました。
これに対し、NHKサッカー解説者の山本昌邦氏は、今になって言われることではないけれど……、と言いつつ、改めて指導者側の徹底が必要なことをJリーグアワーで言っていました。
日本人の体格が欧米に比べて細いことが根底にあります。
これをいかに克服していくか。
新しくて古い問題ということです。
忘れがちになることを外部から指摘されたということです。
体格差を補う体力をいかに養成するか。
その意味では、追いついたといわれている韓国サッカーのほうが、まだ、上を行っているような気がします。
それから、資金力で外国人プレーヤーの充実を図る中国リーグにも、うかうかすると後れを取りそうです。
ハリルホジッチ氏の提言を素直に実行できるかが今後の道となる気がします。
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