不愉快千万な電話
仕事柄電話番号をネットに上げていますが、どうしてもあまり愉快でない電話もかかってきます。
この間は、自分で名を名乗らない高齢と思える男の声で電話がかかってきました。
仕事上、電話での問い合わせもあり、名を名乗らない電話もあるので、何の用件かと思い、話を聞きました。
相手の言うのは、はっきり言わないので、すぐには分かりませんでしたが、話すうちに、私が前に使っていた仕事用の電話番号がどうして検索サイトに載っているのかというのです。
こちらは別に前の電話番号をそのサイトに載せる手続きをした覚えはなく、その旨、相手に言いました。
それで相手も引っ込めばよいのに、ぐたぐた、話が要領を得ずに、どうしてかとしつこくこちらに聞きます。
それで、たまりかねて「そんなことをこちらに聞くのはお門違いではないですか」と言ってやりました。
それでも相手は「どうしてお門違いなのか」としつこいこと甚だしい。
話すうちに猛烈に腹が立ってきて、「この電話は仕事用に使っているもので、こういうことは営業妨害なので、今後絶対に電話を掛けないでほしい」と言ってこちらから受話器を切りました。
自分の都合だけで、相手の貴重な時間をつぶし、不愉快な思いを相手にさせ、どういうつもりなのでしょうか。
グダグダいううちに分かったのは、相手の会社のFAX番号が、私の旧番号だということ。
これは初めに言わないで、途中から、相手が言いだして分かりました。
本当に失礼千万で、会社らしいですが、ろくな会社でないことは確かで、名前も名乗れないのは当然のことでした。
(アーカイブス)
2015/01/31(土)
池井戸潤はやはりうまい
少々漫画チックで出来過ぎた感があるかもしれませんが、池井戸潤の小説は半沢直樹物を中心に抜群に面白い。
筋立てを楽しみつつ勉強にもなるところがミソでしょう。
フジテレビ、TBSも次回作の原作テレビドラマを企画しているとのことです。
読んでいると場面がありありと想像でき、いかにもテレビドラマの原作にふさわしい小説です。
半沢物以外にも結構読みました。
私にはやはり少々現実感がないものの読ませます。
それがこの作家の特徴ともいえるのではないかとも感じます。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
この間は、自分で名を名乗らない高齢と思える男の声で電話がかかってきました。
仕事上、電話での問い合わせもあり、名を名乗らない電話もあるので、何の用件かと思い、話を聞きました。
相手の言うのは、はっきり言わないので、すぐには分かりませんでしたが、話すうちに、私が前に使っていた仕事用の電話番号がどうして検索サイトに載っているのかというのです。
こちらは別に前の電話番号をそのサイトに載せる手続きをした覚えはなく、その旨、相手に言いました。
それで相手も引っ込めばよいのに、ぐたぐた、話が要領を得ずに、どうしてかとしつこくこちらに聞きます。
それで、たまりかねて「そんなことをこちらに聞くのはお門違いではないですか」と言ってやりました。
それでも相手は「どうしてお門違いなのか」としつこいこと甚だしい。
話すうちに猛烈に腹が立ってきて、「この電話は仕事用に使っているもので、こういうことは営業妨害なので、今後絶対に電話を掛けないでほしい」と言ってこちらから受話器を切りました。
自分の都合だけで、相手の貴重な時間をつぶし、不愉快な思いを相手にさせ、どういうつもりなのでしょうか。
グダグダいううちに分かったのは、相手の会社のFAX番号が、私の旧番号だということ。
これは初めに言わないで、途中から、相手が言いだして分かりました。
本当に失礼千万で、会社らしいですが、ろくな会社でないことは確かで、名前も名乗れないのは当然のことでした。
(アーカイブス)
2015/01/31(土)
池井戸潤はやはりうまい
少々漫画チックで出来過ぎた感があるかもしれませんが、池井戸潤の小説は半沢直樹物を中心に抜群に面白い。
筋立てを楽しみつつ勉強にもなるところがミソでしょう。
フジテレビ、TBSも次回作の原作テレビドラマを企画しているとのことです。
読んでいると場面がありありと想像でき、いかにもテレビドラマの原作にふさわしい小説です。
半沢物以外にも結構読みました。
私にはやはり少々現実感がないものの読ませます。
それがこの作家の特徴ともいえるのではないかとも感じます。
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