KYB騒動での疑問
免振、制振の油圧装置の検査レベル偽造の騒動で疑問があります。
単なる検査数値の誤魔化しで、再調整して安全範囲内にすれば、製品の交換は必要ないはずです。
しかし、新聞記事によると、交換のケースも示しています。
交換ならば、簡単には済まず、1,2年のスタンスでの工事が必要とのことです。
新聞記事だけでは分かりません。
というか、この点を書いた新聞記事がありません。
新聞記者はこうした視点を持っていないのでしょうか。
読者が知りたいと思っている点をまるでスルーしています。
(アーカイブス)
2014/12/14(日)
社労士は税にも詳しくなる必要がある
税理士との業際問題もあり、実務では踏み込めない領域もあります。
しかし、給与計算は税理士の専売特許ではなく、むしろ社労士の方が社保労保で適役の場合があります。
社労士も税金に詳しくないと実務上困ることが多々あります。
知識がある前提で、税についてもアドバイスなり、税理士に任せるなりの道を知っていなければなりません。
社労士の実務でのカバー範囲はその意味で広過ぎる気もします。
その割に会社への顧問での関与割合が税理士に比べて低い。
社労士業界の一番の問題です。
だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp
単なる検査数値の誤魔化しで、再調整して安全範囲内にすれば、製品の交換は必要ないはずです。
しかし、新聞記事によると、交換のケースも示しています。
交換ならば、簡単には済まず、1,2年のスタンスでの工事が必要とのことです。
新聞記事だけでは分かりません。
というか、この点を書いた新聞記事がありません。
新聞記者はこうした視点を持っていないのでしょうか。
読者が知りたいと思っている点をまるでスルーしています。
(アーカイブス)
2014/12/14(日)
社労士は税にも詳しくなる必要がある
税理士との業際問題もあり、実務では踏み込めない領域もあります。
しかし、給与計算は税理士の専売特許ではなく、むしろ社労士の方が社保労保で適役の場合があります。
社労士も税金に詳しくないと実務上困ることが多々あります。
知識がある前提で、税についてもアドバイスなり、税理士に任せるなりの道を知っていなければなりません。
社労士の実務でのカバー範囲はその意味で広過ぎる気もします。
その割に会社への顧問での関与割合が税理士に比べて低い。
社労士業界の一番の問題です。
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