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スゴイ、辻井さん

 以前から注目していましたが、この年末年始で辻井伸行さんのピアノ番組がよく放送されていました。

 もちろん、演奏会での演奏も素晴らしかったのですが、さらに感動的だったのが、どこでも気軽に演奏をする姿でした。

 普通、世界的なピアニストですと、どこかもったいつけるというか、そうした場では弾かないか、弾いても触りを少しといったところでしょう。

 辻井さんは違います。

 一曲たっぷりと演奏会と同じく完璧にうれしそうに弾きます。

 その場にいた人は感激、感動です。

 番組を見ていてもすごいの一言。

 今までの殻を破った芸術家を実践しています。

 とりわけアジアの人々の前でピアノを弾いたときの周りの人の感動、涙に感じ入りました。

 (アーカイブス)
2011/01/11
何を書くかより、何を書かないか
 税金の専門新聞の記者をしていましたから、文章を書く作法を当時のデスク(編集担当のキャップをこう言います)ら諸先輩から教わりました。

 といっても、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレイニング)。

 要するにみんな忙しいから、仕事のついでに教えるようなものでした。

 または、教える暇がないから、自分で勝手に覚えろ、慣れろ、習得しろ、という感じです。

 この意味で、大変不親切。

 さらに、意味が通じないものを書くと罵倒されるか無視されるか、で、プロは厳しいの一言です。

 それで、何が大切かは、まず、何を書いてはいけないか、ということでした。

 不特定多数を対象とする文章で、一番気をつけないといけないのは、この点です。

 よく文章作法、文章上達法、といった類の本がありますが、そうした本にはこのことはまず書いてありません。

 書くこと自体タブーですから、書けない、書いても、目立たないよう、本の終わりか、真中の箇所に少し書く程度でしょう。

 いわゆる差別用語が中心です。

 ひところ、言葉狩り、ということで、マスコミから逆に反撃で、そのいきすぎを批判されましたが、基本的にはこのタブーは、マスコミに限らず政財界、社会全般を通じて厳然と生きています。

 そのほか、皇室関係、国家機密、今なら個人情報、という具合に、いろいろと気をつけないといけません。

 何を書いてはいけないか、これは突き詰めると、深い問題で、1冊の本にしても足りないくらいです。

 タブーを破りそうな気配だったネットでの言論も、タブーはタブーとして収束してきた感があります。

 いい悪い、を一言で言えるか、となると、これはサンデル教授の正義の話ではありませんが、そう簡単でない気がします。

 ただ、常識的には、これを守ると、不特定多数の読者に対する言論機関としては、安心ということは言えます。

           だいじ経営年金事務所http://daizizimusyo.jp



     

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