番組改編期に、テレビで、今まで放送してきた番組を抜粋して、放送します。
人気番組で見られますが、これを楽しく見ている人は多いのでしょうか。
大方の人は、新しい内容の番組を見たいはずです。
手抜きです。
熱狂的ファンならば、総集編も楽しく見ているのかもしれません。
しかし、多くの人は、あああ。と思って、スルーして、次に期待しているのではないでしょうか。
制作側には大いに反省してもらいたい。
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2020/01/26(日)
昔の名前で出ています――新聞
銀行、テレビ、NHkに続く第3弾は新聞です。
今や活字離れ、新聞離れで、取らない、読まない人が増えています。
別に何ら不便を感じないそうです。
そうだろうと思います。
ただ、テレビ、ラジオのニュースは独自の取材源はなく、新聞を基にしています。
その意味では、第一義のニュースソースとしての存在感はまだあるとも言えます。
私は、違う意味で、その立つ位置からの一方的な主張に危険性を感じます。
正しいこと、正義の味方を主張しているが、本当にそうか。
疑いの目を向けて読むことが、結構、存在意義として未だにあるという不思議なことになっているような気がします。
今だけ、金だけ、自分だけという言葉にぴったりな気がします。
キーワードと思えば、これほど、言い当てている言葉はない。
とにかく、次から次と、目を転じ、つい前までのことを憶えていない、反省していない。
だから、特にマスコミに言えますが、自分のことを棚に上げてよく言うよという気がして仕方ありません。
他人の不祥事には、これでもかと叩く一方、自分の都合の悪いことは隠し、スルーし、誤魔化し、ひたすら逃げる。
すべて金の問題です。
万に一つも真実が見当たりません。
世の中、こんなにひどいのに、正義の味方面して、恥じなく、のうのうと生きている輩が跋扈しています。
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2020/01/26(日)
テレビのやり口
とにかくCMを見せるために、溜めに溜めます。
トイレタイムでゆっくり行っても、まだCMを流しています。
呆れて他のチャンネルに回して違う番組を見ているうちに、前の番組のいいところを見逃す。
ここまではいつものとおり。
前にもブログに書きました。
近頃はこのやり口に初めから慣れて、見逃すという感覚がなくなりました。
別に結末を見逃しても惜しいとも悔しいとも感じなくなりました。
どうせ大した結末でもないだろうと納得している自分がいます。
世論調査で支持率低下が止まりません。
減税政策も、額も少なく、実施が遅い。
経済政策重視と言っておきながら、お題目を上げるだけで、実質、具体的な策がなく、人頼み。
スローガン、言葉だけが上滑りし、また、判断が遅く、不祥事、スキャンダルを起こしていた任命メンバーへの辞任要求もしない。
そうかというと、LBGT法、移民政策には、全く阻止する気がない。
この人は、人事が好きとのこと。
権力欲は旺盛で、人を配置し、自分で汗して動くのは嫌いに見えてしまいます。
派閥の長、外相としての実績がありますが、首相になって、正体が見えてしまった感があります。
早く次の人に席を譲ってほしいと、支持率から見ると、多くの人が思っているのではないでしょうか。
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2020/01/26(日)
暖冬かと思っていたら………
毎年1月末から2月は1年で一番寒い季節でした。
空気がピンと張りつめ、頬に触れる冷気でシャキッとしました。
ところが、吹く風がなんとなくぼんやりどことなく柔らかい。
春の風を感じます。
梅も桜も咲く予感がします。
冬野菜が育ちすぎ、豊作で値崩れし、農家の人が困っています。
過ごしやすいのは結構ですが、なんともすっきりはしません。
と思っていたら、大雨、大雪、大風と大荒れの天気です。
それと同時に中国発の肺炎が爆発的広がりの恐れありのニュースです。
年頭から不穏な感じです。
スポーツなのか、スポーツなのでしょうが、以前はハワイ出身、今はモンゴル出身力士が全盛となって、興味が薄れました。
誰が勝っても良い。
誰が負けても良い。
要するに興味が激しく低下しています。
もっと強い日本人力士が多数出てこなくては、相撲が人気回復しないのではないでしょうか。
特に横綱が日本人でないと、かなり、危うい。
横綱不在、日本人が強くない、これで興味が薄くなるのは至極当然です。
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2020/01/19(日)
毎月勤労統計の落とし前
データの不適正処理で、雇用保険給付に不足が出るので、大問題、大騒ぎになりました。
個人的に会社を退職し、雇用保険基本手当を受給した身として、自分も関係しているが、果たして文書が来るかどうかと思っていました。
昨年11月、お役所から封書が届き、まさにこの問題についての確認、問い合わせの文書でした。
額的には大した額ではありません。
しかし、日本の役所はきちんとしている、というのが正直な感想でした。
事務処理スピードは決して速いとは言えない。
それでもうやむやになりがちな問題にきちんと対処している。
これはこれで相当評価できます。
当たり前と言えば当たり前ですが、結構、自分のことでしたから、行政を見直しました。
秋から冬にかけて、昭和、平成の芸能人、歌手のビッグネームの方の訃報が続いています。
私が残念に思ったのが、歌手の大橋純子さん。
何より、歌が上手く、さらに上手いだけでなく、格好よくおしゃれで、歌に引き込まれ、素晴らしかった。
声自体が素晴らしいし、音量があり、伸びやかで、シティーポップとして海外にもファンが多い。
それにしては、訃報の扱いが小さい気がしました。
何より、まだまだ、元気であれば、歌声が聞けたはずの年齢でした。
ヒット曲もありますが、大ヒット曲でない中に、大変おしゃれで、海外でカバーされている曲があり、今後もずっと聞かれ歌い継がれていくはずです。
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2020/01/19(日)
乃木坂46のあの人
不動のセンターの白石麻衣さんではなく、いつも右奥端にいる埼玉出身の新内眞衣さん。
ラジオパーソナリティーで、軽妙なおしゃべりで埼玉話を披露して面白い。
グループ最年長で、表にあまり出てこないのも何故か好ましい。
テレビに出てもなかなか映りません。
いつしか、その姿を見つけ出すのが、ウォーリーを探せのごとく、習慣になりました。
最年長ですから、これから、グループにはあまり長くいないでしょう。
芸能界、アイドル業界は厳しいですから、生き残りは厳しいでしょうが、タレントとして生き残ってほしいと個人的には思っています。
まだ、全部見ていませんが、大変面白く、すぐ見終わるのが惜しい気がして、とってあります。
題名と、存在、ちらと見た記憶があり、あまり期待はしていませんでした。
見始めると、大分印象が良い意味で違いました。
単なる学園ものではありませんでした。
ミュージカルでした。
ミュージカル映画ではいきなり歌う場面があり、わざとらしく感じるケースがあります。
しかし、この映画は自然で、その意味で音楽場面がそれほど多くありません。
面白いので、これから残りを楽しみに大切に見ていくことにします。
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2020/01/19(日)
革命とクーデター
革命は上を下からひっくり返す、クーデターは単に上が変わるだけ。
世に言う革命も実はクーデターだったというのが、偽らざる歴史の事実と言われています。
庶民、下々は、ただ見ているだけで、生活が改善するでもなく、かえって前のほうが良かったというのは世界のどこでも起こっています。
経済と道徳の問題でもあります。
今の日本でも昔と同様、政治とカネで揺れています。
革命どころかクーデターも日本では無縁です。
そういえば、封建制から近代に移る一大革命と言われる明治維新。
実態は上が変わるだけのクーデターだったというのが、客観的に見た定説ではないでしょうか。
イスラエル、ガザで、時間が経った方のウクライナ侵攻が印象、衝撃度が薄くなった感じがします。
世界を騒がす戦争ですが、結局、主権争いというよりも、金を巡る紛争に私には見えます。
領土、財産、命と言いますが、その裏には金の問題がある。
先の世界大戦でもこれは言えます。
何やかや言って、金です。
命はなくなり、金を増やす人間、国が必ず出ています。
よく陰謀論、黒幕なんて言って、戦争の原因を言う人間を揶揄する識者がいます。
私には、陰謀ではなく、それこそ直接原因だと思えます。
マスコミ、テレビ、新聞は、これを言う人がいません。
本当のことを言ったらまずいのだと私は思っています。
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2020/01/19(日)
巨人菅野に期待しない
ここ数年、劣化が目立ちます。
1年を通じてというか、シーズン序盤から不安定な投球が続いています。
年俸の割に実力が伴っていません。
とにかく1年を通じて休みなく相当の成績なくして、エースを名乗る資格がありません。
基本である体力が不足しているのではないでしょうか。
未だにエース然として報道されているのが不思議です。
一から出直しで謙虚に、真摯に、故障せずに、普通に力を出してほしい。
巨人の投手に期待しても裏切られる可能性が高いことをぜひ打破してほしい。
ずっと前からあったのに、急に、問題として取り上げると、みんなで寄ってたかって非難追及する。
少し良心的に見せるために、マスコミは、自分たちの責任を少し認め、少しだけだから、それを免罪符にして、何事もなかったようにスルーして、また叩く。
こういう構図です。
今は宝塚が問題になっています。
ジャニーズと同じ構図と見れば分かりやすい。
本当は、こうした問題をスルーして、利用してきた上がいる。
報道し、批判すべき側がその上だから、始末が悪い。
世捨て人の立場にならないと、真実は見えてこないというのも、おかしな話です。
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2020/01/19(日)
U23アジアサッカー選手権惨敗
結果は惨敗でしたが、内容的には紙一重といえば言えます。
しかし、結果は負けて決勝トーナメントにも行けなかったことは大きい。
不可解な判定、不利な裁定とも思える審判に振り回されたことは否めません。
でも、それ以上に点が取れず、後半に致命的なミスを犯したことが、取り返しがききません。
パスミス、それも不用意な最終ラインでのバックパスのミス。
少ない決定期に決められないフォワード陣。
打開策を明確に指示できなかった監督らコーチ陣。
負けというマイナスをゼロに戻すまでにも大きな努力が必要。
オリンピック出場権があるが、今のままでは、実力が伴っているか。
勝つのは難しいことを本当に選手、コーチ陣が自覚したか。
ファン、歴代代表選手に失礼な結果でした。
いろいろな批判があります。
当のNHKも気にして、自主的に委員会や、国会審議で、改善策を表明しているようです。
受信料を値下げしました。
第一歩ではあります。
もっと値下げしてほしいくらいです。
何しろ儲かっています。
規模が膨らみ過ぎです。
利権があり、ドキュメンタリー部門では、左翼偏向があります。
受信料を取っているのでCMがないのが取り柄ですが、その代わりここ数年自社CMが目につき、鼻につきます。
社(局)員、関係者の不祥事もあります。
風紀も乱れているようです。
これからさらに改善策を打ち出していくようですが、これ以上肥大はしないでほしいと切に願います。
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2020/01/13(月)
民放も真似しているNHK方式
休日の番組は、特集番組を再放送して手を抜く。
民放も真似しだしました。
だから、休日のテレビ番組は、普段に増してみるべきものがありません。
それでいて、NHKはじめ各テレビ局は未だに巨利を稼いでいます。
NHK以外は懐が厳しくなっているという話も聞きます。
それでも内容に比べ不当利益を得ている感じがします。
もう賢い人はテレビをあまり見ません。
ラジオはだいぶ以前から聞く人が減っています。
エネルギー問題、環境問題から言って、くだらない番組を1日中放送している放送局がまず自局の改革をすべきでしょう。
特にNHKは、抜本改革、具体的には縮小出直しをすべきです。
毎年、年末近くになると1年の早さに愕然とします。
一方で年の初めの出来事がはるか昔のように感じ、時間の経過感覚の不思議さを改めて感じます。
例えば、WBCは年初ではありませんでしたが、大分昔のように感じてしまいます。
年初の出来事では、忘れてしまったこともあります。
ただ、またもうすぐ来年初めになると、そういえばという感じで、1年前のことを鮮やかに思い出す感覚になることでしょう。
時の感覚は、物理的な刻みとは別に存在しています。
伸びたり縮んだりします。
過去は忘れ去られます。
しかし、時には思い返すことが大切だとつくづく感じています。
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2020/01/13(月)
紅白歌合戦って
ネーミングからして時代遅れです。
戦国時代じゃあるまいし、合戦はもうない。
やめるべきです、見てないけど。
NHKの存続問題にもかかわってきます。
娯楽番組からは手を引けという意見も多々ある。
しかし、報道、特集番組にもいろいろ偏向しているという批判がある。
不当な莫大な利益を得ているという意見もある。
批判の材料を提供している紅白は、止めないなら、抜本的な見直し、これもかなり以前から言われていますが、見直しが必要でしょう。