ミュンヘン五輪の金以来、トップの位置から滑り落ちてしまった男子バレーボールが再び世界の強豪の位置に戻ってきた感があります。
世界戦のネーションズカップで、3位の銅メダルに輝きました。
それも過去、何度も挑戦し高い壁となってきたイタリアを破ってのメダルです。
キャプテンの石川選手を中心に、実力選手が複数いて、世界の強豪に伍して戦えることを証明しました。
ミュンヘンの頃の男子バレーの人気は、アイドル並みで、女子が騒いでうるさいくらいキャーキャー言っていました。
今回のネーションズカップもアジア会場では、かなり日本男子チームは人気でキャーキャー言われていたようで、微笑ましかった気がします。
日本国内でも、かつての人気再燃が予想されます。
そして、パリ五輪でも、石川選手が言っているようにメダル奪取が大いに期待されます。
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2019/09/16(月)
孤独のグルメの食いっぷり
以前に食べ過ぎ、健康への配慮を指摘しました。
テレビの演出上の問題で、それ以上でもそれ以下でもないと言われればそれまで。
しかし、それなりの視聴率がある人気番組だから一言二言言いたくなります。
今回は、その食べ方です。
もっとゆっくり、がっつかないで食べてほしいということです。
おいしそうに食べてほしいという演出の要請があるのでしょう。
それにしてもがっつき過ぎです。
また言いますが、健康に良くない。
かつてアメリカのブッシュジュニア大統領が、悪の枢軸国として、公然と北朝鮮やイランを批判しました。
その構図は残念ながら今も全く変わっていないように感じます。
しかし、そういうアメリカ自体も、人のことが言える状態かどうか、かなり突っ込まれています。
日本はアメリカの子分として、アメリカ追随の姿勢が、見え見えで、かなり国益を害していると一部の識者は批判しています。
そういう声が表に出てきているのが、少し昔とは違っているようです。
ロシアを擁護するというよりは、ウクライナの怪しさ、危うさを一方で指摘する声があるという事実です。
中国もやりたい放題のようですが、決して、批判一方ではなく、商売経済面から、裏で手をつなぎ、話し合いをしているという構図も見え見えです。
なかなか悪とは決めつけられない実態ですが、日本は対ロシアにだけは、アメリカ様の言いなりに悪と決めつけています。
この付けは日本国民に回ってくるとしたら、とんでもないことです。
しかし、政治家はこれをどうも思っていないように感じられて仕方ありません。
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2019/09/16(月)
日産とゾゾ社長
桁は違うが、庶民と掛け離れた莫大なお金を手に入れられる立場は同じです。
実力はあるのでしょうが、何か違和感がやっかみもあるのでしょうが、あります。
それにもまして、お金を得られる立場にふさわしい、社会に貢献をしているのかというとかなり怪しい気がします。
ノーブレスオブリージュという言葉があります。
人の上に立つ立場にある人には、社会に貢献する責務があるということです。
残念ながら、2人のニュースを聞いた限り、このかけらも感じませんでした。
世の中金次第、こんな言葉がぴったりしています。
テレビ通販でおなじみの例のマット寝具を家も購入しました。
CMに乗せられた形です。
しかし、9年連続通販売り上げ1位の売り文句もまったく嘘ではなく、大人気のようで、納期も1週間くらい遅れてやっと家に配られました。
寝具ですから、大きな荷物を予想していましたが、圧縮されて、かなりコンパクトな形で家に来ました。
圧縮されていたので元に戻すのに丸1日かかりました。
さらに、ウレタン臭をとるのに1日くらいかかりました。
寝てみた感想ですが、真夏なので、暑さで寝苦しいので、劇的に良い感じはしません。
ただ、なんとなく良い感じはしています。
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2019/09/08(日)
宝くじ番組
ジャニーズのタレントが、宝くじ名人のアドバイスを得て、くじを購入し、当たったかどうかを見る番組があります。
タレントですから強運の持ち主で、アドバイスも効いて、結構高額な賞が当たる場合があります。
かなりドキドキしますし、演出はかなり溜めて、引っ張っり、視聴率もよさそうです。
ただ、やはり惜しいことは惜しいが、最終的には、高額賞は当たりません。
宝くじは確率から言えば、かなり厳しいジャンルです。
胴元が儲かる確率が圧倒的に高い、逆に言えば、当たる確率がかなり低いギャンブルです。
買わなければ当たらない、とはよく言われます。
でも、買った金額が泡と消えるのが多い賭け事ですから、手を出さないのも賢い選択ではないでしょうか。
戦争や、物価高など悪いニュースばかりで気が滅入る昨今です。
そんな中、唯一と言ってよいさわやかなニュースが大谷の活躍です。
とにかく打って走って投げて休むことなく、楽しませてくれます。
個人的には、もう少し休んだ方が良い気がしています。
が、しかし、大谷は休むことなく、ホームランを打ち、豪速球を投げ続けます。
ちょっと打てなく、勝ち星が付かないだけで大騒ぎされます。
それでも今年は、その期間が短く、超楽しませてくれます。
大谷万歳!
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2019/09/08(日)
東京新聞の『私の東京物語』
前にも書いたことがありますが、東京新聞のウィークデイの朝刊最終面に載っている各界著名人による寄稿連載コラムです。
人によって面白いもの、そうでもないものと様々です。
作家の人はさすがにテーマを外さず、読者のニーズにこたえた面白い文章を提供してくれます。
しかし、作家以外の有名人で、時にあまり興味を覚えない人もいます。
まず、テーマに沿って語らず、あまり東京に関係ない文章はいただけません。
宣伝ばかりする人も読む気がしません。
10回連載ですが、面白い人はすぐ連載が終わる感じです。
逆に興味を覚えない文章は何時までも続く感じです。
著名人といえども人柄が文章に出ます。
ゴルフです。
毎年、イギリスの海岸沿いのリンクス、ゴルフ場で、夏の初めに開催されます。
ゴルフのメジャー競技の中でも格式、歴史、自然背景から、別格のメジャー中のメジャー大会です。
日本人プレーヤーも毎年挑戦しますが、なかなか予選すら通らないのが現状です。
今年もかなりの人数の日本人の実力者プレーヤーが参加しましたが、予選通過者はわずか2人。
これを見ても男子ゴルフは、依然として世界と実力に差が大きい。
人気も低下して、国内大会も試合数が激減しています。
世界に通用するプレーヤーが今のところ松山ただ一人です。
男子ゴルフが国内で人気復活するのは、一にも二にも、強いプレーヤーの誕生です。
女子ゴルフの後塵を拝している現状を早く打破してほしいものです。
全英を見るといつも日本男子ゴルフの状況を寂しく感じてしまいます。
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2019/09/08(日)
夏休みの終わりを感じるとき
すでに9月に入りました。
しかし、残暑厳しく、まだ真夏の感じです。
それでも季節は、日が短くなり、コオロギがなき、確実に秋に向かっています。
8月中でも、夏の終わりを感じるときは、甲子園の決勝が終わった時です。
特別に高校野球ファンではありませんが、決勝戦が終わると秋が来た感じになります。
子供の頃は、宿題が終わってなく、非常に嫌な感じ、憂鬱な気になりました。
9月前の数日は、絵をかいたり、感想文を書いたり、宿題を終えるのに四苦八苦でした。
ひどいときは、9月に入ってからも宿題をしていたような記憶もあります。
とにかく学校はあまり好きではありませんでした。
なでしこジャパン初戦の相手はフィファランキング下位のザンビアでしたが、侮れないスピードとパワーで、接戦が予想されました。
蓋を開けてみると、相手の要注意エースに仕事をさせない完ぺきな勝利でした。
特に目についたのが、パスの成功と、こぼれ球をことごとくマイボールにした、積極性とスピードでした。
さらに再三のゴールと思われたパフォーマンスをオフサイド判定で覆されたのをものともしない精神力の強さに感服しました。
また、マイボールにしてからの緩急をつけた攻撃は男子より上の気がしました。
正に波のように攻撃をしていて、跡切れがなく、相手ディフェンスをほんろうしていました。
ザンビアの選手は、日本の動きに体力を消耗させられ、前半から足がつっている選手が見受けられました。
決定機を数回のがしていて、あと2点、7点くらいは入っていても良かった試合でした。
しかし、男子のスペインコスタリカ戦のように大勝しても次はどうなるかはわかりません。
油断はしていないのは明らかですが、このまま順調に、優勝まで走っていってほしいと思います。
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2019/09/08(日)
戦争を深く考えるべき
この夏8月、例年と同様太平洋戦争に関しての報道が、数多くなされました。
戦後74年経ち、戦中世代がかなり高齢となり、実体験を語る人が少なくなってきました。
ですが、ただ、過去の戦争の悲惨さを伝えるだけのものオンリーで良いのでしょうか。
もちろん、過去の戦争を賛美する人はごくまれでしょう。
しかし、戦後、ただ俗に言われる東京裁判史観だけで、戦争を語ってよいものでしょうか。
誰だって戦争は嫌なはずです。
戦前の日本人が特別戦争好きだったわけではないでしょう。
どうして戦争が起こったか、客観的に究明、報道する姿勢がマスコミには欠けているのではないでしょうか。
風が吹けば桶屋が儲かる、ではないですが、一見全く関係がなさそうなことが良く関連、似ているということで思っています。
現在、2台のパソコンを持っていますが、2台目購入の大きな要因が、1台目のT社製の不調。
まず、購入後程なく蝶番がおかしくなり、閉められなくなりました。
そして、今は、熱くなりすぎて、途中でプツンと切れます。
否応なく、2台目のD社製パソコン購入の次第となりました。
しかし、1台目もすべてだめになったわけではなく、突然キレはしてもデータは残っており、毎日、電源を入れ、様子を見つつ、使っています。
それで、この不調パソコン、途中でプツンと切れたままで、放っておくと非常に気持ちが悪い。
切れる前に、ちゃんと操作して適正にシャットダウンしないと、機械にもさらに悪影響が出そうで、毎日、恐る恐る操作しています。
つまり、サッカーでシュートで終わらせ、次のプレーに集中できるようにするのと、不調パソコンを適正にシャットダウンさせることは、私にとって同じということです。
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2019/09/08(日)
リクナビ問題の悪質さ
就職情報サイトのリクナビが、サイトを利用した就活生の内定辞退率を試算して、その情報を企業に提供していた事件。
ニュースでさらっと報道していますが、かなり悪質です。
というのもニュースでは触れられていませんが、この情報は例外を除けばかなり確率が高そうで、企業にとって有効な情報らしいことが推察されるからです。
だから、この情報を企業は費用を払っても入手したいし、学生にとっては不利な情報が売られているからです。
この辺の内容はニュースでは解説しません。
ただ事実を並べるだけです。
だから悪質さがニュースを見ただけではピンときません。
学生と企業、リクルートの当事者だけはかなり切実で悪質だと分かっているはずです。
何かよくわからないうちに、自民党のごり押しのような形で、法律が成立しました。
理念法で、特に、現状からリスクはなく。多様性を認める世界的流れからも意義あるものと推進派は言っています。
しかし、反対派は、性自認尊重の裏で、痴漢の性犯罪が顕在化すると、はっきり言っています。
この問題を真剣に議論することなく、放っておいて、すぐに法律を作ってしまったのは大問題です。
憲法の婚姻、戸籍、皇室にもつながる話で、決して、理念だけだはない、時間をかけて、国民に問わなければならない、重要法案でした。
それを自民党の一部議員の推進派によって通されたのは、大変由々しき問題です。
自民党という政党自体にも反対の声が出ています。
今や保守を担う政党ではなく、リベラル政党と化してしまったかのようです。
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2019/09/01(日)
反日は劣等感の裏返しなのでは
こっちは何も思ってないのに、いちいちライバル視してつっかかかってきて、迷惑甚だしい。
お互い対等、負い目は清算して、事実は事実として、未来志向で行こうと何度も合意してきたはず。
それを国家間の合意も時が経てばひっくり返すと、国際的立場も危うくなり評判も落ちます。
これが馬鹿な政治指導者だけならよいが、そうした指導者を支持する層が多数派だと危険です。
しかし、ここにきて、そうした支持者が多数派でないことが分かりつつあります。
韓国は国の誕生以来、大統領の末路は悲惨です。
ここは賢明な韓国国民が、日本と対等であることを認識し、自国の指導者層のおかしさを究明し、真の指導者を選び直すべき段階に来ているといえます。
LGBT法はすでに成立してしまいましたが、このほか、SDGsや、夫婦別性、脱炭素、電気自動車推進、太陽光発電促進、さらには技能実習生制度の実質移民化政策など、今までの施策を変える動きが強まっています。
一見、合理的、まことに結構な施策に見えます。
しかし、その裏に利権、一部勢力だけが潤い、大多数の国民市民が不幸になる構図が見えています。
とにかく、変革、改革を謳う勢力は、今までの方法実績をだめだと決めつけます。
これは正しくないのは明らかです。
変えればよいのでは決してないのは、歴史を見れば明らかです。
さらに今の生命、財産を築き上げたものを否定する、最も危険な道だということです。
耳障りが良い、正しく思える、改革、変革、刷新、身を切る、歳出削減、これらは、よく考えると、大多数の国民市民に負担を強いる、大変良くない道を取る危険な甘言と言えます。
反保守が、良いことのように、第二次大戦、太平洋戦争後の日本は、社会全体が進んできました。
そして、今また、日本は反保守の道を歩みだしたかのように見えます。
大変危険です。
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2019/09/01(日)
イルカショーの感じ方
外人(敢えて外国人とは言いません)は動物虐待に見えるそうです。
何かおかしい。
本当にそう感じるのか、そう誰かに言わされているのか。
普通、可愛いイルカが芸をしていて、面白い、楽しいと感じるのではないか。
クジラにしてもそうですが、自分たちがさんざん残酷に利用してきた動物に対し、今さら動物虐待とはちゃんちゃらおかしい。
自分勝手どころか、アジア人蔑視、人種差別なのではないかとも感じます。
自分本位のご都合主義的考え方は、白人、欧米人に今でもあるのではないか。
岸田首相の最側近である木原誠二官房副長官のスキャンダラスな話題が週刊文春で報道されました。
木原氏は、私が住んでいる地区の代議士として、身近な存在です。
嫌が応でも関心を寄せざるを得ません。
問題がここまで来たら、黙っていることは許されません。
岸田氏も外遊している暇はないはずです。
いつもよく会見している体の岸田氏が、この問題について黙っているのは、よほど都合が悪いのかと勘繰りたくなります。
政権を揺るがす大問題です。
夏休み代わりの外遊どころではないはずです。
速やかに対処すべきです。
また更に支持率が低下しますよ。
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2019/09/01(日)
日本バドミントンが強い
かつては女子バドミントンは世界一でした。
それも中国にとって代わられ久しかったのが、男女とも世界一を狙える位置になってきました。
中でも女子ダブルス、男子シングルスが世界選手権2連覇で、世界から追われる立場になりました。
これはかつてでもなかったことです。
見ていてもこの2種目は、安心してみられるくらい勝って当然くらいのレベルにあります。
見ていて、ドキドキ感がないくらい、当たり前に勝ちます。
しかし、油断は禁物。
桃田選手もこのままでは勝てない時が来る、レベルアップを常に目指すといっています。
来年のオリンピックでもかなり有望です。