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パソコンイライラする

 サクサク動きません。

 操作が遅くならないよう毎回掃除、バックアップには努めています。

 それでも、なかなかスムーズには動いてくれません。

 一応、中級くらいの性能は備えています。

 しかし、普段は音楽を聴きながら、解説番組を聞くなど、ダブルタスク、トリプルタスクで、パソコンを使用しています。

 そうすると、途中で、止まったり、最後までコンテンツを通して見聞きできることは稀です。

 例えば、カーソルが動かなくなり、フリーズします。

 画面が真っ黒になり、音声も出なくなります。

 特に映像編集やゲームなど高度な機能をパソコンに命じてはいません。

 それでもパソコンはサクサク動きません。

 これ以上のパソコンは特に必要としてはいませんが、イライラが募ります。

(アーカイブス)
2019/05/12(日)
失言大臣のこと
 五輪担当大臣だった桜田氏。

 大臣失格どころか政治家の適性も疑われる気がしました。

 ということで、選挙応援会で失言し、大臣を辞職しました。

 この人は、サイバーセキュリティー対策副本部長を担当していたにもかかわらず、パソコンには通じていないことを公言していました。

 はっきり言って大臣には到底向きません。

 総理の任命責任は当然あります。

 大臣の椅子が軽すぎます。

 国会ではしかし、もう野党も相手にしたくない過去の人のようです。

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月の自転その2

 先週に書きましたが、ミスリードしていたので、また書きます。

 結論として、月が自転しているのにいつも地球に同じ面を見せているのは、公転周期と自転周期がほぼ同じでシンクロしているからということです。

 これを具体的なイメージで例えると砲丸投げで、月を人間、砲丸を地球とみると分かります。

 月は自転して回転しますが、地球には同じ面を見せています。

 実際は月が地球の周りを公転していますが、見方を相対的に見れば、そうなります。

 だから、回転がずれていないので、常に同じ面が見えることになります。

 自然って、不思議で、深遠で、いつも目の前で起こっているのに、理解するのは、難しいと改めて感じます。

(アーカイブス)
2019/05/12(日)
抜群に面白かった映画
 アル・パチーノ主演のギャング映画『カリートの道』(93年公開米映画、ブライアン・デ・パルマ監督)です。

 この手の映画を受け付けない人もいるかもしれません。

 しかし、この映画は主人公が堅気を目指して奮闘するある意味、割と健全な映画と言えます。

 単に面白いだけではなく、私にとって非常に惹かれたのが俳優です。

 アル・パチーノはもちろんはまり役、相手の女優・ペネロープ・アン・ミラーも大変美人。

 ただ、特に惹かれたのは主人公の俳優ではなく、脇役陣に、後に人気テレビ医療ドラマで主役級を演じる2人が出ていたことです。

 1人は『ER』シリーズの後半にメキシコ人管理医師役で出演した俳優・ジョン・レグイザモ。

 『ER』で初めて見たときは、何かギャング映画のチンピラ役がはまり役のような気がしました。

 ということで、この映画で重要なチンピラ役を演じていました。

 想像がズバリ当たっていたということです。

 もう1人は、違うアメリカ医療テレビドラマ『コード・ブラック』で、看護師長役を演じていた俳優・ルイス・ガスマン。

 こちらも特異な風貌で、ギャング役がはまっていました。

 この医療ドラマを見ていたので、2人がチンピラ役で出てきたときは思わず笑いました。

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自分で決められない日本

 野球と違い、政治では、大国の思惑に翻弄され、言いなりのように動いているように見えます。

 ロシアのウクライナ侵攻で、ウクライナ訪問を先進7か国の最後にやっと実現させました。

 これもアメリカの動きが背後にちらつきます。

 防衛力強化も自分だけの考えでなく、アメリカの要請に従って、やっと実現させたように見えます。

 自分から、国益に沿った思い切った言動は、全く期待できません。

 自らの領土問題、北方領土、尖閣諸島、竹島、核配備戦力など、論議に上げるだけでもかなり違うはずです。

 しかし、こうした問題には政治家は決して触れません。
 
 今こそこうした議論が必要なのに、保身、現状維持、事なかれ主義に徹底しているようです。

(アーカイブス)
2019/05/12(日)
シルバーコレクターかのような日本人実力スポーツ選手2人
 錦織圭選手と松山英樹選手です。

 テニスとゴルフと競技は違いますが、ともに世界を相手にする超一流選手です。

 しかし、メジャーと呼ばれる大会の優勝には縁がありません。

 2人とも若いと思っていたらすでに30代は間近に迫っています。

 このままだと普通の大会には優勝できてもメジャーには勝てないかもしれません。

 厚い壁に阻まれているようです。

 メジャーに勝つためのブレイクスルーが必要です。

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WBC結果論は誰でも言える

 並みいる強豪を抑え、何とか接戦をものにして、優勝を果たしました。

 戦力的には、十分優勝を狙える実力でしたが、勝負は水物、どちらかに転ぶかわからないハラハラドキドキの展開でした。

 そんな中で、解説者というか、傍目のコメンテーターは、解説というより応援に終始していた感が強い。

 それはそれで仕方ありませんが、プロ野球出身でないスポーツコメンテーターなどは、アメリカ、中南米がいかに強いかを強調しすぎ、負けて当然風なコメントも気になりました。

 私が一番さすがと思ったのは江川卓氏のコメントで、優勝するが9回まであるので、一喜一憂せずにじっくりと勝負に徹するという趣旨の意見を述べていました。

 勝負はまさにこのとおりとなりました。

 他の解説者とは一味も二味も違う応援だけでない客観的展開も含めたコメントでした。

 私は準決勝も決勝も一応最初から見はしましたが、劣勢に立つともう見ていられず、ひとまず、他のことをしようとテレビの前から離れました。

 そして、少し気を落ち着けまたテレビに戻りました。

 決勝戦では、8回から登板したと記憶している米国のリリーフエースの魔球と言っていいシンカーに翻弄されました。

 ただ、審判が低めの球をすべてストライクに採っていたのが不満でした。
 
 最終回、大谷がクローザーとして出て最初のバッターに最後に投げた低めをこの審判はボールと判定しました。

 非常に腹が立ちました。野球というスポーツで、何か、不条理さを感じました。

 しかし、その次の打者を併殺に取り、事なきを得、最後のあの劇的三振を取り、優勝を果たしました。

 正に奇跡の優勝でした。

 負けても何ら不思議なく、薄氷の勝利といえます。

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2019/05/12(日)
トルストイの『復活』
 『戦争と平和』はかなり長く、『アンナ・カレーニナ』はそれより短いのですが、それでも長い。

 ということで、『復活』を選んでみました。

 これはロシアの小説にしては、読みやすく、思わず引き込まれました。

 しかし、この小説は昔から映画・演劇で上演された超有名な作品でした。

 分かりやすいのが、受けたのかもしれません。

 実話をもとにしているので、嘘くささはありません。

 『カチューシャの唄』や女性の髪をまとめる『カチューシャ』もここからきているそうです。

 女性の置かれている立場の弱さ、裁判制度の欠陥など今日的話題にもつながります。

 私としては、切ない純愛ロマンといった感じがして、そこが日本人に受け、映画・演劇にもつながったのではないかと思っています。

 筋はこれから読む人の妨げになるので書きません。

 ラストの結末は、少し、映画『ラ・ラ・ランド』にも通じるような気がします。

 読みやすいので、青少年にもお勧めできる小説です。

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桜満開だが

 梅雨のような雨続き、曇り続きで晴天でないので、いまいちパッとした満開気分が出てきません。

 やはり青空でないと、桜の華やかさが、少し曇ります。

 おまけに開花前に暑かった気温が、冬に戻ったような寒さです。

 桜が散るのはこれで遅くなったので、晴天の下、華やかな桜を見てみたい。

 このまま散るのでは惜しい。

 寒の戻りと言えば、かなり前に今時分雪が降ったこともありました。

 今年は、とにかく青天の下の満開の桜が1日でも見たいと思います。

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2019/05/06(月)
統一地方選が騒々しかった
 地域によっては、選挙無しの無投票当選がある成り手不足が言われる地方選挙も、私の住む地域では結構盛んでした。

 そして、公示後は、選挙候補名のスピーカーによる連呼でうるさいこと甚だしかった。

 本当に迷惑でした。

 しかし、選挙でうるさい候補は大体当選していました。

 私は決してそういう候補に入れませんが、大多数の人はあまり関係なく投票していたようです。

 見方を変えれば、うるさいくらい、選挙運動に熱心と言えるのかもしれません。

 私が投票した人は、いつも選挙に出て、良く落ちる人で、今回も落ちてしまいました。

 固定票が見込めない人はいつも苦戦しているようです。

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女性差別と逆差別

 新聞論調を見ると、女性差別が日本では顕著であると言っています。

 女性週間に合わせた、例によって左翼偏重新聞の極端にデフォルメした論調に私には思えます。

 確かにそうした事例がないとは言いません。

 しかし、逆に女性が有利に扱われる、得をしている面が一方では確実にあります。

 同じ仕事、あるいはもっと負担が軽い仕事をしているはずなのに、給料が同じか、大して変わらないなんてことが、結構どこでもあるのではないでしょうか。

 出世の機会だって、今や、女性登用という大義名分のもと、同じ能力の男性よりも多くあるのではないでしょうか。

 政治家だって、女性を増やす必要から、男を差し置いて、大臣や重職の地位になっているなんて考えられないでしょうか。
 
 不平等が言われる一方で、有利と思われているほうが不平等におかれている面が確実にスルーされています。

 よく言われるというか、言われないかもしれないですが、実力次第という視点が、結構、わきにやられている感がします。

(アーカイブス)
2019/05/06(月)
記憶にないという嘘
 よく犯人が言う言い訳です。

 心身もう弱状態で、罪が問われない事実を主張するかのようです。

 確かにそういう状況もあることはあるのでしょう。

 しかし、かなりレアケースではないでしょうか。

 状況を子細に調べ、証拠を集めれば、自ずと記憶にないはずがないということが分かるのが大半なのではないでしょうか。

 ただし、初めから決めつけは危険です。

 事態を余計に混乱、複雑化します。

 ただ、記憶にないという言い方が本当にそうなのか、かなり疑わしいのも事実ではないでしょうか。

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月も自転

 していることをこの間、新聞のコラムで読みました。

 月はいつも同じ面しか地球に向けていないので、誤解している人がほとんどだそうです。

 ただ、自転速度が1か月くらいで遅いので、目に見えないというのです。

 常識だと思っていたことが、いくつになっても覆されるということがあります。

 身近な当たり前と思っていたことでも、違っていたということが、たまに新聞が教えてくれます。

 普段あまりよく思っていない新聞論調ですが、ごくたまに役に立つというか、良い知識を載せていることがあります。

 特に記者が論ずるものではなく、識者がさりげなく専門知識を書くコラムには、しつこいようですがごくたまに良いものがあります。

(アーカイブス)
2019/05/06(月)
高齢運転者による交通事故
 中でも、東京・池袋の事故は特に被害者の遺族が記者会見し、記憶に強烈に残りました。

 個人的にも池袋は馴染みある街なので、悲惨さが身近に感じられました。
 
 特にこの事故では、運転手の元高級官僚的な身の上で配慮があったのではということで話題を投げかけました。

 これまでの人生で何一つ汚点がなかったはずのこの人に、加害者という事実が突き付けられました。

 何ら落ち度のない母子を死に追いやった事実。

 被害者だけでなくその親族に立ち直れないくらいの罪を犯してしまったこと。

 この人の人生は何だったのか。
 
 そう考えると、世の中は大変残酷な事実でいっぱいなような気がします。

 (このブログを書いた後、昨日の滋賀の交通事故が起きました。この事故の運転手は高齢というには若い女の運転手でした。幼稚園児の2人が亡くなられました。)

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西山事件、その2

 国会で、野党議員が秘密文書を取り上げて、高市早苗大臣を糾問している場面を見て思い出しました。

 元毎日新聞記者の西山太吉氏は、あまり褒められない手段で手に入れた機密外交文書を、自分で報道する代わりに、社会党のプリンスと呼ばれた横路孝弘代議士に手渡し、国会で糾弾させました。

 この経緯は、山崎豊子氏の小説『運命の人』に良く描かれています。

 西山氏はジャーナリストでありながら、なぜ自らのペンで告発しなかったのか。

 この点についても取材方法とともに氏への批判となっています。

 私が考えるのは、保身ではなかったのかということです。

 取材方法で自らやましい気持ちがあったのではないか。

 だから、自らを安全の立場において他に糾弾させるという形をとった、誠に潔くない姑息な方法に私には見えます。

 いろいろと氏は、弁明しているようです。
 
 山崎氏の小説もあまりその点について、批判していません。というか、記憶では擁護している気がしています。

 今となっては、左翼系新聞以外は、あまり西山氏を擁護していないのは、取材方法とそこからくる告発の仕方というこの二つの汚点を隠し切れないからだと私は思っています。

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2019/05/02(木)
スリーマイル島原発事故40年と映画
 今年はスリーマイル島原発事故から40年経ちます。
 
 新聞でもそれほど大きくはありませんが、報道されています。

 この事故が有名になったのは、偶然に直後に公開された映画がかなり大きく影響していると私は思っています。

 しかし、そのことに言及している記事は見かけませんでした。

 『チャイナ・シンドローム』(1979年、米映画)というタイトルを聞けば、多くの人は覚えているのではないでしょうか。

 ジェーン・フォンダ、ジャック・レモン主演の映画でした。

 炉心溶融で、原発当地から見たら地球の裏側に当たる中国、チャイナまで到達してしまうのではないかということからきた言葉です。

 かなり今日的テーマですが、なぜかスルーされてしまっている映画です。

 原発反対派から見れば、結構なPRになりそうな映画だと思います。

 直接、スリーマイル島原発事故を描いてないことから、触れられない事情があるかもしれません。

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名門高校栄華盛衰

 受験シーズンも終わり合否の結果が出ました。

 以前にもブログで書いた記憶がありますが、最近の高校ランクが昔と違っているのを感じます。

 私の時代以前の兄の時代、いわゆる団塊世代の頃だと、都立日比谷高校の勢いがダントツでした。

 毎年東大に200人台で合格者を出していました。

 私の頃になると、日比谷はかなり凋落して、東大合格者が数人か、いないなんて言うところまで落ちた記憶があります(あくまで東大合格者数という数字だけのランク格付けの話です)。

 そして、現在、日比谷はかなり盛り返してきて、かつての栄光時代には及ばないものの都立ではトップランクを張っています。

 また、都立学校群制度の下で私の出た高校の下のランクだった豊多摩が、トップランクに戻ったようです。

 その他、私立高校でもかなり下と思っていた高校が今や超進学校になっています。

 しかし、今となってつくづく思うのは、学校なんて、どこも大して変わりない、大事なのは本人の中身だということで、結論です。

(アーカイブス)
2019/05/02(木)
天皇制という制度はない
 平成から令和という新時代に入り、天皇陛下をめぐる論調も活発化しています。

 天皇制という言葉がその典型です。

 左翼、過激派からだけでなく、保守側でも天皇制ということを口にします。

 しかし、天皇制という制度はありません。

 制度であれば、天皇陛下にとってかわる人がいるニュアンスが出てきます。

 だから、制度ではなく皇室であり、天皇制という言葉を使うのは注意がいります。

 他に言葉がなく、議論のスタートとして、使用する場合も天皇制という制度はないことを言った上で使用する必要があるでしょう。

 ミスリードを国民に広める恐れがあります。

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賃上げラッシュ

 ただし、一部の大企業で、大多数の中小企業ではまだ賃上げは未知数です。

 コロナ禍が沈静化する一方で、ロシアウクライナ戦争はいまだに続き、物価高もこれから続きそうです。
 
 その中でやっと賃上げが一部とはいいながら、実現しつつあります。

 バブル経済崩壊この方国民は国の誤った経済政策に苦しみ続けてきました。

 賃上げも数年叫ばれつつ、やっと方向が見えてきました。

 今まで誤った政策をとってきた大蔵省、財務省、政府は、大いに反省して、この過ちを一歩ずつ挽回してもらいたい。

 しかし、特に政治家には期待できないのが実情ではないでしょうか。

(アーカイブス)
2019/04/21(日)
マイナンバーで基礎年金番号の影薄く
 かつては年金の本人確認で最重要情報の一つだった基礎年金番号。

 今やマイナンバーにとってかわられ、かなり用済み感が強くなりました。

 マイナンバーさえあれば、基礎年金番号まで確認しなくてもよいからです。
 
 そのマイナンバーですが、カードの普及が、まだまだで、政府もその普及のPRに力を入れています。

 私はマイナンバーカードで、住民票の写しの交付などで利用し、重宝しています。

 それまでは、運転免許証が必要な場面でも、今はマイナンバーカードで済ませることができます。

 ただ、重要個人情報ですから、使うときには、用途、相手を考えて注意する必要があります。

 とにかく、基礎年金番号は影が薄くなりました。

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