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戦争もコロナも………

 ロシアがウクライナに侵攻して10か月、コロナに至っては明らかになって3年。

 コロナの方がすでにもう初めの頃の脅威が薄れ、欧米では、通常生活に戻っている感があります。

 さらに、ウクライナ侵攻、戦争では、現在進行形でありながら、やはり、通常生活に戻りつつあります。

 この先、新しい進展が良い方向に向かわない限り、だらだらと第三者の立場としては、物価高だけを残して何事もないかのように過ぎていくような気もします。

 あまりに時間が過ぎ、慣れっこになり、本当は脅威、心配、怖れの種なのに、感じなくなる。

 これも逆に恐ろしい。

 現実に死者、患者、被害を被っている人がいるにもかかわらず、不感症のようになっている。

 本当は、和平交渉、疾病対策への各国リーダーの明確な態度表明が今こそ必要とされているのに、そうした表明が見えません。

 政治家には勇気が必要です。

 日本の政治家に勇気はあるのでしょうか。

(アーカイブス)
2019/02/11(月)
ベネズエラが大変
 政情不安定で、大変なことになっています。

 ただ、より身近に感じる大変さが、超ハイパーインフレで、国民が普段の生活に支障をきたしていること。

 1日のうちに物価がすぐに上がっては、生活が成り立ちません。

 政治上の争いが、国際的にも代理戦争のような体をなしていますが、それ以上に経済破綻をきたしています。

 前大統領から反米左翼主義を取っていますが、明らかに失政でした。

 今の大統領もそれを踏襲していますが、失政の上塗りのようです。

 ベネズエラと言えば、資源大国で、コーヒーも生産し、美人の産地で、こんなことになっているとは知りませんでした。

 内乱状態と言ってよい事態です。

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円安がどこに

 ひところ、為替介入が叫ばれた急激な円安が、今は円高傾向になりました。

 為替の激変で、大もうけした人がいる一方、円安の尻馬に載って投資に動いた人は、今、円高におびえているはずです。

 投資は逆張りが基本です。

 すなわち、安く買って高く売るのが常套手段です。

 しかし、尻馬に乗った人は、高く買って安く売る羽目になりそうです。

 死ぬほど設けて笑いが止まらぬ人がいる一方、円高への変化で、死ぬほど心配、憂鬱になっている人がいるのは間違いありません。

 投資の常で、儲かる人もいれば、損する人もいる。

 一番堅実なのは貯蓄です。

 そういえば日本の首相は投資を進めています。

 これって大変無責任ではないでしょうか。

(アーカイブス)
2019/02/03(日)
滅びゆく新聞
 将来、今以上に字を読まない世代が増えてきたら、さらに、新聞は危ない。

 特に、今のままでは、過去の栄光を使うだけで、将来の盛り返しは予想できません。

 ただ、テレビ、ラジオのメディアは、現在も新聞が支えています。

 だから、テレビ、ラジオのメディアもかなり危ない状況でもあります。

 新聞が伝統の上に、読者に読まれる、もっと、読者を啓発する紙面を目指さないと、若い世代は読まないはずです。

 自分たちの主張を隠し、いかにも中立公平、公正を装っていると将来は消える運命にあるのも致し方ありません。

 新聞は今が正念場に来ています。

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クラシック女性演奏家

 人気があるかどうかの決定的要因は、実力プラス容姿です。

 見た目が良くなくては、人気が出ません。

 これに比べて男性は、少々見た目がごつくても、実力さえあれば人気にさほど影響ありません。

 まさに、絵にかいたようなルッキズムです。

 女と男では、あからさまな不公平が現実としてあります。

 古今東西、全く変わりがありません。

 クラシック音楽の世界では、人気を獲得するには美人が必須とも言えます。

 しかし、もうそろそろ、こうした傾向から、人々は脱してもよいのではないでしょうか。

 美人だからもてはやされるのではなく、正当に実力で評価する。

 そんな時代に来ていると思いたい。

(アーカイブス)
2019/02/03(日)
稀勢の里がすでに親方
 昨年の九州場所でもうかなり足腰が弱っているように見えました。

 上半身の力は衰えていないようで、まだできるという見方もありました。

 待望の久方ぶりの日本人横綱ですから、期待が大きく、ご本人もきつかったはずです。

 しかし、基本の足腰の弱りは、すでに数場所前からあったのではないでしょうか。

 相撲は思い通りの内容で勝つのは、なかなか難しい。

 きわどい、紙一重の差で勝利を拾っていく番数のほうが多いはずです。

 その紙一重の勝利を支えるのは足腰です。

 親方になり、足腰の強い力士を育てる立派な親方になってほしいと思います。

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三島、妹の死

 三島由紀夫が妹の死という痛恨事にあったのは、終戦の年でした。

 前にブログで書いたのが、大分その前に遭ったと書いてしまいましたが、違ったようです。

 三島の年は昭和の年と同じですから、20歳の時です。

 だから、野坂昭如と同じ悲惨な目に遭ったのが同年ということになります。

 正に同じように戦争の敗戦の年に、年下の肉親を失う経験をしたことになります。

 さらに、三島は野坂よりも年上ですが、同じように戦後文化人の範疇に入り、政治的な立場にも入っていきます。

 昭和という激動の時代、戦争から平和に一気に変わった時代を生きました。

 三島も野坂も時代に対して、不審、抗議の目で対していたのは同じようです。

(アーカイブス)
2019/02/03(日)
毎月勤労統計の話
 お役所は言われるほど不正、不真面目でしょうか。

 テレビ、マスコミが袋叩きのように責め立てるほど、疑問が生じます。

 仕事柄、厚労省の下部組織の人とかかわることがあります。

 大変真面目、仕事に几帳面、不正、不真面目とは遠い。

 時に杓子定規すぎる感じがあり、クレームをつけたこともあります。

 しかし、その仕事の目的には、ある程度納得はした記憶もあります。

 叩くだけのマスコミが真実を伝えているか、今後の方向付けを示唆しているか。

 国民、市民は煽られないで冷静に見るべきでしょう。

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2022、重大ニュース

 やはり一番はロシアのウクライナ侵攻です。

 戦争です。

 その後、エネルギー、食糧価格高騰が世界に飛び火しました。

 さらに未だに解決せず、問題を引きずっています。

 そして、4月の知床観光船事故。

 事故というよりも、人命をおろそかにした事件と言えます。

 誰もが巻き込まれるかもしれない恐ろしさで、未だに当の会社、経営者に憤りを感じます。

 7月の安倍元首相暗殺には、驚きました。

 その後の国葬騒ぎ、旧統一協会騒ぎは政治への不審を加速しました。

 そして、10月の急激な円安。

 マスコミも煽りに煽り、政府の介入も行われました。

 最後に、11月から12月のサッカーワールドカップ。

 苦戦、敗戦も予想された日本が、独、スペインを破って大いに盛り上がりました。

(アーカイブス)
2019/02/03(日)
球春始まる
 今年は特別ワクワクしません。

 野球はマネーゲームではありません。

 金で有力選手を集めて、果たして強くなるのか。

 おそらく強くなるのでしょうが、それで良いのか。
 
 広島ファンならずとも大いに疑問です。

 巨人には正々堂々、自前の若手選手を育てて、クリーンに戦ってほしい。

 もし、今期勝っても却って、勝利の中身を問われるでしょう。

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価値観と正義の押付け、新聞とテレビ

 自分たちの主張、意見が唯一の正義と思っている新聞テレビは、見ていて非常に気持ち悪い。

 そして、そうした新聞テレビを見る高齢者世代は、洗脳され、そうした新聞テレビを正義と思い込んでいます。

 防衛費増強、財源問題でもまだ平和平和と現実を見ずに叫んでいます。

 防衛費増強については、今まであまりに費用をかけな過ぎていたというのが実態で、自衛隊では食費節減、弾不足が言われていて、通常運営に困っている状態です。

 要するに環境維持、円滑運営に伴う費用増なだけで、決して増強に至っていないというのが実情です。

 それをさも増強のごとくすり替えて、報道するのは、虚偽です。

 現実に戦争が起き、ミサイルを飛ばし、脅威を与えている国に対し、備えるのは当たり前で、緊急の対応しなければなりません。

 一刻の猶予もなりません。

 新聞テレビが好んで使う言葉に、次世代につけを残すな、ということがあります。

 防衛費を少なくとも2%にすることは、まさしく次世代に対して責任ある方針で、さらに増やすのが次世代が安心までいかなくても当たり前の対策です。

(アーカイブス)
2019/02/03(日)
サッカーアジアカップ
 決勝で負けて非常に残念な結果となりました。

 決勝の試合内容は点差ほどは完敗ではなかったと思います。

 3点目のハンドによるPKがなかったら、どうなっていたか分かりません。

 ただ、全試合を通じて言いたいことがあります。

 日本はバックパスが多すぎます。

 あれは止めてほしい。

 前々代表監督になってしまったハリルホジッチ監督の時はあのバックパスはなかったはずです。

 ハリル監督は解任されてしまいましたが、世界標準にあのバックパスはないといえます。

 選手からしたら、バックパスをしないときついだろうと推察します。

 しかし、世界はバックパスをしないのが一流の基準です。
 
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断捨離番組

 テレビで放送していますが、これが面白い。

 物であふれかえった家を意識改革して、すっきり、整理された空間に戻すのを助けます。

 しかし、これはあくまでお助けで、一番は自覚と自助で、自分が動き、断捨離しないと結果が望めません。

 テレビで放映するので、嫌が応にも取り組まざるを得ません。

 それでも、初めは捨てるのに躊躇する場合が多い。

 そもそも結構な費用をかけて得たもので、当然使えるものが大半で、それ自体はごみと言えないものがほとんどです。

 さらに、本人しかわからない思い出の品を棄てかねるケースも多い。

 いったん覚悟を決めると、後はスムーズに進むようです。

 さらに本人以外のものが絡むと、また、話が複雑です。

 テレビは時間内に解決するので、割とカタルシス的にいつも見ています。

(アーカイブス)
2019/01/27(日)
CMの異様な長さは昔からなのか
 最近、特にCMの異様な長さに呆れています。

 昔からこんなに長かったか、記憶にありません。

 スポンサーが今ほどつかなかったはずですから、こんなに長いはずはなかったはずです。

 その代わり、やはり今のほうが、それでも番組内容は良くなっているのでしょう。

 そういえば、昔フジテレビで、ただ素人が踊っているだけの番組をダラダラ白黒で流していたような気がします。

 テレビは進化しているのかもしれませんが、視聴者には明らかに飽きられているのではないでしょうか。

 朝から深夜まで、ニュースは良いにしても、放送する価値がほかにあるのか。

 個人的には大いに疑問です。

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すり替え注意

 敵基地攻撃を反撃と置き換えた政府について、東京新聞は、反撃の前に敵基地攻撃を表記します。

 左翼偏向新聞なだけに、問題を抽象化せず、政府方針をうのみにしない態度です。

 私は、違う立場で、反撃なんて置き換えになっていないので、こうした表記には賛成です。

 先制攻撃の意味をできるだけ薄くしようという態度は、姑息、詐欺ペテン的な態度を感じます。

 東京新聞とは違う意味で、堂々と敵基地攻撃と言えば、まだ、政府を信用できます。

 しかし、反撃なんてすり替えをするようでは、政府を信用しかねます。

 岸田政権の支持率が低下しています。

 こうした化けの皮がはがれてきたので、当然の結果と言えます。

 むしろ今までの支持率が高過ぎたのが不思議です。

 岸田氏以外にも次のリーダーと目される自民党幹部には、疑問符が付く面々が多い。

 この国の将来が大心配です。

(アーカイブス)
2019/01/27(日)
建物紹介番組で疑問
 いつも思います。

 あまり感心しません。

 一つ、吹き抜けは、解放感はありますが、室温管理が難しい。

 凝った造り、出窓や、天窓、渡り廊下など、掃除はどうするのだろうという疑問。

 ひと頃コンクリートの打ちっぱなしの外装が、格好良いので見受けました。

 これも冬は寒そうです。

 紹介番組ですから、訪れたタレントはしきりに感心しています。

 本当は疑問があるはずなのに、視聴者は置き去りです。

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母親になって後悔?

 そういうタイトルの本が話題になっているとNHKの番組で放送していました。

 ベストセラーまで行っているのかは疑問です。

 また、NHKはかなり偏向しているので、内容についても、それがあたかも多数派のようか、また少なからず思っている母親がいるくらいに放送しているのが見えました。

 しかし、それを子供に言わないのは当然にしても、現状打破に必要な方法として、自覚をアンケートに上げた人が6割と過半数いたのは救いでした。

 さらに、反論として、結婚して子供を得ようとしてできないで悩んでいる人、結婚を望んでもまだできない人については考えているのか、などを挙げていました。

 これについて、ゲストに呼ばれた漫画家の女性は、割と簡単にスルーしていた印象でした。

 さらに、せっかく自覚を決意している過半数の人がいるのにも、敢えて、スルーした態度に見えました。

 というのは、社会の慣習、制度の見直しが第一のような意見を言っていたからです。

 おそらく多数派ではないこうした後悔している人については、かなりNHKは配慮した姿勢の放送でした。

 ならば、同じく反論についても配慮、考慮した姿勢があってしかるべきなのに、何もなく、一方的な印象を与えました。

 慣習、制度の改革は一夜にしてはならず、大事なのは一人一人の決意、姿勢、行動で、アンケート回答にも自覚が6割という事実を軽く流していました。

 NHKのこうした放送姿勢は、偏っていて大変気持ち悪く感じます。

(アーカイブス)
2019/01/27(日)
テニス錦織選手に頑張ってほしい
 勝ち上がるには、接戦、フルセットの試合が多過ぎました。

 体力が持ちません。

 勝ち上がるために、体力を効率よく温存できるか。

 今後の錦織選手の課題でしょう。

 しかし、ケガからは完全に復調しました。

 女子の大坂なおみ選手のように、トップになれるかは、ちょっと選手層が違うだけに難しいことは確かです。

 ただ、一流、トップテンにいることは素晴らしい。

 今後に期待します。

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大蔵(財務)キャリアが嫌いな言葉

 高級官僚の中でもひときわプライドが高い大蔵財務官僚が好きな言葉は前に書きました。

 「入るを計りて出を制す」

 何かというとこの言葉を持ち出して、緊縮財政をモットーに出費を抑えようとします。

 逆に嫌いな言葉は何かというと、次の言葉です。

 「自然増収」

 税収が、景気上昇に伴い、増収になる国民市民からすれば大変結構な状況を表した言葉が大嫌いのようです。

 自分たちの存在意義が問われ、何もせずに税収が上がるのが、我慢できないということでしょう。

 政治家が良く言われる、党利党略ですが、大蔵財務官僚にとっては、省利省略です。

 本当に国民市民を第一に考えているか、好きな言葉嫌いな言葉から見ると、明らかです。

(アーカイブス)
2019/01/27(日)
サッカーすっきり勝てよ
 アジアカップで、日本代表は1点差の連続で、ひやひやの勝利ばかりです。

 それだけ各国のレベルが上がってきたとも言えます。

 しかし、見ていると、ボールを簡単に失い、相手に攻めあがられて右往左往しているように見えます。

 攻めが単調で、相手の防御網に引っかかってしまっています。

 ドリブルが足りません。

 サイドの崩しが足りません。

 アジア相手に苦戦していては、世界レベルには遠い気がします。

 ただ、苦戦しつつ勝っていることは評価します。

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