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複数同時併行の弊害

 前に複数のことを同時にするようにしているということを書きました。

 効率とともに頭の体操、活用を考えてのことといいました。

 これは大変良いことだと思っていました。

 しかし、同時に複数のことをすると、当たり前ですが、一つのことへの集中力がなくなり、分散します。

 あとで、失せ物ができることがこれまでありました。

 使いかけの鉛筆、読み慣れて何回か読み返すハウツー本、書きかけの比較的少額の領収書などです。

 重大な失せ物ではなく、大事には至っていません。

 これが人から借りたもの、図書館の本、重要書類だったら、大変です。

 そうしたものだったら、一つに専念するだろうと考えると、そうはいきません。

 行動は習慣化しやすく、ある程度、すべてに同じ方法を取りやすい。

 今のところ、なくしてもよいものですが、やはり行動には気を付けたいと自戒しています。

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2018/08/26(日)
高校野球
 今年で100周年ということで、話題になりました。

 予選までは、割と身近です。

 しかし、勝ちあがるのは、野球エリートの高校プロというのが相場です。

 地元出身者ではなく、スカウトされた選手が合宿して野球に専念するイメージです。

 それが今年は金足農業高が、イメージを覆し、決勝まで進み話題になりました。

 秋田の人はさらに熱中したでしょう。

 100年記念大会に話題が添えられたのは良かったと思います。

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日大理事長に林真理子氏就任

 日大はマンモス大学です。

 学部も多く、所在地も広範囲。

 林氏は日大でも特色ある、芸術学部出身です。

 昔から、芸術学部は日大の中でも他学部とは一線を画すいわばエリート学部でした。

 そんな芸術畑出身の林氏なので、期待とともに、不安も当然あるでしょう。

 知名度と実際の学校経営とはもちろん違います。

 周囲の協力、助力、支援なくして、再建は難しい。

 また、無難に経営するだけでは、いつかは同じ道をたどる危険性もあります。

 日大といえばかつての学園紛争の発端の学校です。

 林氏はその世代の下にはなりますが、今度は学園改革の良い意味の最先端を行ってほしい。

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2018/08/26(日)
日航ジャンボ事故から33年
 昭和60年8月12日。あの日、事故が起きたときは夕方で、明るかったような気がします。

 一報で聞いた時は大事故とは聞かず、ただ行方不明と記憶しています。

 真夏で、週末で、世間は、お休み気分に浮き立っていたような気がしています。

 それが夜にかけて、大事故に判明しました。

 ついこの間のようです。

 結局、なかなか事故原因は判明せず、だいぶたってから原因が分かったと思います。

 平成になる前の昭和後期の日本の歴史的事故ですが、オウム事件と同じように、発生時点では思いもよらなかった事故の気がしています。

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安倍氏の事件

 すでに時間が経ち、早くも衝撃が薄らいでいます。

 この事件、左翼メディアは暗殺と言わず、銃撃とかたくなに言い続けています。

 さらに政治信条に反したテロではなく、扱うテーマは新興宗教への攻撃と国葬是非に移っています。

 安倍氏が亡くなられて、喜んでいる輩、勢力が確実にいます。

 結果として、こうなったというのですが、暗殺理由がいかにも薄い。

 ネットでは、ケネディ暗殺との類似点をいうコンテンツが挙げられています。

 私はケネディー暗殺とも似ていると思いましたが、あのキムジョンナン暗殺も頭に浮かびました。

 暗殺に自ら手を下すのではなく、第三者を実行役に使った事件です。

 陰謀説じみた考えといわれるかもしれません。

 が、しかし、今回の暗殺はおかしい。

 それくらい考えないと、全く納得いきません。

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2018/08/26(日)
ドラマERでも扱わない問題
 アメリカ人気ドラマER(救急救命室)。

 全15シーズンで、ありとあらゆる現実に起こりうる問題を扱い、または予期していました。

 初期はエイズ、そして、医療保険制度、LBGT、人工授精、虐待、医療訴訟、日本ではない銃乱射等々。

 さらには現実には起こらないだろうと思われたヘリコプター事故まで描きました。

 しかし、アメリカでも過去に起き、日本でも起きた、看護師による患者殺人は扱っていないようです。

 さすがに、これはドラマにするには後味が悪すぎるのかもしれません。

 現実を超えたドラマですが、ドラマでも扱いにくいテーマなのでしょう。

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高プロ制度の記事

 久しぶりに高プロ、高度プロフェッショナル制度の言葉を聞きました。

 7月20日付東京新聞1面のトップ記事です。

 メイン見出しに「過労死ライン超過125時間」、袖見出しに「『高プロ』懸念現実化」とありました。

 労働時間が月400時間以上になった職場が、厚労省への報告で2か所あったと問題視しています。

 高プロ制度は、高度技能を持ち、高年収で、労働時間規制になじまないいわゆるプロフェッショナルに適用される制度です。

 記事では、高プロ制度で懸念された長時間労働が増えることが案の定出たという内容です.

 私はこの記事を一目見て、ウン?と感じ、再度読みバカかと思いました.

 高プロ制度が適用された件数が出たのは、それはそれで制度が機能した結果です。

 さらに2か所を問題にしていますが、制度を作ったからにはいかにも適用件数が少ない。

 むしろ少なすぎるのを問題にするならまだしも、論点が全く、理屈に合わず、初めから高プロ制度を悪と決めつけ、一見正当のような正義漢ぶった無理やりのこじつけ記事で、頭が悪いのも甚だしい。

 さも、社会の木鐸、正義のペンを気取った甚だしい勘違いで、これこそ害をまき散らす記事だと深く感じた次第です。

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2018/08/26(日)
地方議員のなりて不足
 大都市ではなく、地方でも人口が少ない都市のことです。

 東京に住んでいるので、地方議員といってもなりたい人が多く、選挙も盛んです。

 しかし、地方ではなり手がいないという。

 仕事が大変な割に、収入が確保できないのでしょう。

 年齢もあまり活動的な若い人がいないのでしょう。

 その意味で、議員年金の復活も考えられます。

 地方議会の存続も危ぶまれています。

 地方自治が危機です。

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岸田首相は日和見?

 少し遠慮して、?マークを付けました。

 彼は、何かこれまで、自分独自の考え、見解をはっきり表明した印象がありません。

 曰く、G7他国と連携し、情勢を見つつ的確に対処、風なコメントを出します。

 あなたの考え、あなたの主張はないのか、と強く問いたくなります。

 それでいて、対ロシア制裁になると、オイオイ、そんなに強く出て大丈夫か、と思うくらい言ってしまいます。

 それで逆にロシアからエネルギー政策で強く出られて、オタオタする印象を受けてしまう。

 甚だ危うく感じます。

 国益を損ねています。

 それでいて、ある程度支持率は高いレベルを保っている。

 安倍氏国葬決定は、ご自身でもそうした批判を感じていたのかいないのか、割と早く決定した感があります。

 ただし、対ロシア政策だけは早まった感が強いことは強く感じます。

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2018/08/19(日)
演技の作法
 海外ドラマを見ていると、どうしても日本の俳優の演技と比べてしまいます。

 迫真の演技というか、まるで実在の人物、ノンフィクションかと見間違えるほど、自然にドラマに引き込まれます。

 しかし、この海外俳優の演技はかなり計算された、理論的な演技論に裏打ちされた作法のようです。

 アメリカはハリウッドをはじめ、演技に対するアカデミックな研究、方法論が確立されています。

 いかにも自然に見える演技が実はかなり、日本的演技に比べると、いわゆる臭い演技と言えるのではと感じます。

 このことは、たまに見慣れた海外ドラマに、東洋人が重要な役で出てくると、大げさに見えるからです。

 特に演技の基礎がないとかなりオーバーアクトになりがちです。

 海外役者の演技を意識しているからでしょう。

 その意味で、歌舞伎役者など日本の伝統芸能の役者は、海外ドラマでもうまくフィットする印象です。

 とにかく、自然ではだめ、オーバーすぎてもだめ、その中間で海外役者は演技していると感じます。

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三島由紀夫

 ブログで何回か書きましたが、ここでは彼の小説ではなく、外見です。

 映像で姿が残されています。

 俳優、芸能活動もされていましたが、その存在感が際立っています。

 特に一般人、あるいは他の小説家と一緒にいると、その姿は異様に見えるほど今で言うと“濃い”。

 合成映像のごとく、他の人物と違い、縁取りしたかのごとく、浮き上がって見えます。

 幼少のころ虚弱児で、体、体力に自信がなかった反動で、ボディービルに励んだせいもあるでしょう。

 一般人とは外見が見るからに迫力が違います。

 激烈な人生を歩む運命だったのかもしれません。

 いわゆるオーラがあり、単なる芸能人とも違うものを放っています。

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2018/08/19(日)
ブロック塀が気づかないくらいある
 大阪北部地震で、小学生の女の子がブロック塀の下敷きになってしまった事故がありました。

 お気の毒です。

 そして、危険なブロック塀の点検が一斉に始まりました。

 家の近辺でも普段気にしてなかったところに、結構高いブロック塀がありました。

 全然気にしていませんでしたが、確かにありました。

 あれが倒れればひとたまりもありません。

 ただし、住宅街の何気ない道沿いにあるため、今でも歩いていて気になりませんでした。

 第三者が気にならないから、ブロック塀の所有者も気にならないのでしょう。

 補修工事はありません。

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政治家ではなく政治屋

 参院選が終わりました。

 結果は大方の予想通り、与党の圧勝に終わりました。

 参院選は与野党含めかなりのタレント候補が出てきます。

 組織票のせいだろうと思いますが、これがけっこう当選します。

 結局、政治家なんて、別に能力がなくても知名度があって、あまりひどくなければ誰でも当選するのではないか、なんて思ってしまいます。

 それでもぜひなりたいのは、庶民から見れば莫大な歳費という実入りが入り、政党にも政党交付金という豪放な金が入るからでしょう。

 いわば、自分のため、自分が豊かになり、虚栄心を満たし、ついでに政治をするかといった風に見えてしまいます。

 それくらい、どうも特にタレント候補には魅力を感じません。

 なのに高得票で当選してしまう。

 もはや国民がバカなのか、と不遜かもしれないですがつい感じてしまいました。

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2018/08/19(日)
液体ミルクがやっと販売される
 諸外国では、液体ミルクがすでに許可になっているといいます。

 日本では食料品、特に乳児関係の厳しい基準で今まで許可になっていなかったという。

 やっと出回ってくるらしい。

 調乳の手間が省けるので少し楽になるのではないでしょうか。

 ただ、やはり、粉ミルクに比べ、衛生、品質保持には疑問があります。

 発売し、需要があれば、売上も見込めるはずです。

 育児の負担が少しでも省けるのであれば、社会的意義も大きいといえます。

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笑ったNHK党政見放送

 NHKが放送する政見放送で、当のNHKを批判するNHK党が出ていて、アピールしていました。

 これは一瞬、SF映画かと思うくらいシュールな映像でした。

 映像がフィルム的な質感で、かなりの訴求力で、まるでポール・バーホーベン監督の近未来映画の中に出てくる未来産業のCMのように見えたからです。

 まず、NHK党からして、昔はあり得ない政党です。

 NHKの弊害を訴える政党が、NHKに出て、政見放送するのですから前代未聞です。

 そして、結果も比例区から見事というか、案に相違して1人当選を果たしました。

 選挙上手です。

 さらにNHKに不満を持っている人が確実に相当数いることが如実になりました。

 失礼ながら泡沫中の泡沫と思われていたのに連続して結果を残しました。

 この先、また、議席を確保するようなら、確実に政党としての地位を固めるでしょう。

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2018/08/19(日)
客より従業員か
 ここ数年、人手不足が言われています。

 運送、飲食関係が顕著ですが、特に普通に接触するのが飲食の接客業。

 インターネットニュースでも見かけるのが、接客業の従業員の態度です。

 大方の人は丁寧、良好なサービスだろうと思います。

 しかし、中にはどうしようもない従業員、店員もあるやと聞きます。

 以前ならば、こうした従業員には、店の上の人が厳しく注意したはずです。

 人手不足で、この厳しい注意が厳しくない注意になっているのではないか。

 それくらい、人手不足が切迫した危機とも言えます。

 利用客としては、たまたま接客が悪い従業員に当たると不運ですが、この不運の確率が上がっているのではないか。

 推測が当たっていないことを願います。

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政治は清濁併せ

 参院選結果を見ると、やはり与党が強かった。

 いくら政治理念が立派でも、実行力、実績がないと絵に描いた餅。

 これは以前の民主党政権で、国民が骨の髄から身に染みて知った結果とも言えます。

 あの悪夢というか、現実の弊害を国民は二度と味わいたくない、と実感し、それは何年たっても消えないということです。

 同じろくでもないなら、少しでもましな党、人を選ぶ。

 少しばかりの醜聞なら、大きな被害を被るよりは目をつむる。

 国民はそうした道を選んだ、というほかありません。

 フランスはプライベートなスキャンダルは気にしないそうです。

 よく言えば、日本もフランス並みに成熟してきたのかもしれません。

 あるいは、欧米並みに濁だらけになったといえる、どちらか。

 国民はそれなりの政権しか持てないということは言えます。

(アーカイブス)
2018/08/19(日)
左翼のコラム
 新聞のコラムは左翼の人が書いたコラムです。

 この方々のコラムは、比喩譬えが好きです。

 いわく今は戦前と似ている、戦争に向かっている、安倍一強で独裁云々。

 特に8月は終戦記念日等戦争を回想する季節でこの手のコラムが多くなります。

 比喩譬えが好きですから、ならば、拉致被害者に思いをはせたらとみるとあまりないというかありません。

 拉致被害者関係の動きでニュースはありました。

 しかし、コラムで拉致と政治、国際関係を結び付けたものは見かけませんでした。

 解決がつかないことに触れるのは、都合が悪いのかもしれません。

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正しく老化する

 いつまでも若い、というのは、理想です。

 特に女性は、そうありたいと願うでしょう。

 また,現に女優の中には、昔と変わらず美しさを維持している人がいます。

 しかし、そんな人は例外中の例外です。

 人の何倍も、健康に気を付け、体調、体形維持に徹底的に時間、費用をかけて、いわゆる美を維持しています。

 ただ、それは限られた人に許された、いわば特別、特殊な方法です。

 普通に生活していれば、人間は老化します。

 しわが出て、皮膚が垂れてきて、体形が崩れてくるのが、当たり前というか自然です。

 その代わり、頭、心は進化します。

 外が変わる以上に中身が一段と研ぎ澄まされます。

 外が変わらなければ内もおそらく変わらないでしょう。

 人間としてどちらが良いか。

 よく考えればわかります。

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2018/08/12(日)
バドミントン世界選手権
 以前、というか、中国が国際社会に復帰する以前は、バドミントン女子は、日本は世界一強かった時代がありました。
 
 男子のほうはそのころはあまり強くなかった。

 中国が国際大会に出るようになると、卓球とともに世界一は中国を中心に回り始めました。

 しかし、先ごろの世界選手権、まだ中国が強いことは強いが、日本がかなり接近してきました。

 女子ダブルスは1、2、3位を独占しました。

 そして、男子シングルス、桃田選手が男子初の金メダルです。

 これは快挙です。

 しかも決勝戦は接戦ではなく、圧倒的勝利でした。

 桃田選手は、不法賭博関与の不祥事で、選手生命も危ぶまれましたが、以前以上の実力になって戻ってきました。

 今後は、中国はじめ各国から研究され、追われる立場になりました。

 ただ、それ以上に、地獄を見て復活した桃田選手は、実力さらに向上させる、そんなことを予感させる大会でした。

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