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ピアノ弦を切った!

 この間、辻井伸行さんのピアノ演奏を珍しくNHKで放送していました。

 コロナ禍で音楽家が、苦しい状況の中、辻井さんは国内ツアーを敢行しました。

 その最終回、東京のサントリーホールでの演奏会でした。

 アンコールの中で、演奏している中、強いタッチで、ピアノの弦が切れてしまいました。

 よくでもありませんが、バイオリンの弦が切れるのは聴いたことがあります。

 しかし、ピアノでは前代未聞と言っていいのではないでしょうか。

 ビックリです。

 いくら強いタッチでもピアノで切れるなんて見たことも聞いたこともありません。

 一番驚いたのが会場の聴衆でしょう。

 椅子から飛び上がる思いではなかったでしょうか。

 それくらい強いタッチ、却って神がかりと言えます。

 辻井さんならはです。

(アーカイブス)
2018/07/01(日)
サッカーと野球
 ワールドカップは、日本が決勝トーナメントに進出したものの、スッキリ勝っての試合ではありませんでした。

 野球は一応ファンの巨人の連敗が続きました。

 非常に精神衛生上よろしくない。

 サッカーも野球もなるべくリアルタイムで見ないようにしました。

 結果が分かってから見る。

 そうしないと体調にも影響します。

 ただ、日本代表のサッカーワールドカップの初戦は素晴らしかった。

 ああいう試合もできるのだから、なぜ、今までそうした試合をしなかったのか。

 ハリルホジッチが気の毒です。

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世界標準(安全・平和)

 とにかく、平和平和と唱えるだけでは、平和になりません。

 きちんと準備し、備えるようにしなくてはなりません。

 増やすものは増やし、決して減らしてはならない。

 ところが、日本では、軍備が無駄遣い、不要のように言われて久しい。

 その間に、我が国を取り巻く国では、着々と軍備増強し、領土を侵食し始めている。

 ようやくウクライナ侵攻で、防衛予算増強、憲法改正論議も言われ始めてきました。

 こんなのは常識です。

 戦後70有余年、あまりに平和ボケ、平和慣れしすぎていました。

 よその国では、戦争、テロで、実際は平和とは言えませんでした。

 それなのに平和に慣れきってしまった日本は、遅すぎた分、迅速に議論、予算付け、執行に着手すべきです。

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2018/06/24(日)
夏至が過ぎると年が後半の気がする
 1年で1番日が長い夏至。

 夏至が過ぎてもまだ梅雨で、本格的な夏は来ていませんが、何かすでに年後半のような気がします。

 夏が季節の中で1番好きです。

 だから、夏が過ぎて、秋が来ると少し気分が沈みます。

 ただ、夏に向かう季節はワクワクします。

 子供の頃は夏休みがあり、このワクワク感は大きかったはずです。

 大人になってもこの感じあります。

 夏至はまさにその真っただ中。

 これから夏に期待します。良いことを。

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朝ドラと大河

 NHKの2大看板ドラマです。

 昨年の大河は、後半から明治の話から見るようになりましたが、基本見なくなって数年たちます。

 だから、よくネットニュースなどでドラマの内容が取り上げられますが、スルーして、時間節約になります。

 私は、NHKはコマーシャルがないのと、たまに、ノンフィクションで良いものがある程度と受け止めています。

 だから、強制的に割と高い受信料を取って、もうけ過ぎ、ためすぎ、職員に高給過ぎと批判的に見ています。

 特に、ノンフィクションで、左翼偏向気味になっている場合は、大変腹が立ちます。

 不当なもうけを吐き出し、利権構造を見直し、番組編成を一新し、ドラマについても本当に必要かを考え直してもらいたい。

 特に受信料については、値下げ論も出ています。

 ドラマは朝ドラ、大河に通ずる連続ドラマは、本当に放送する価値があるのかどうか。

 昨年見た大河についても、後半、少し、家庭内の騒動、平和原理主義みたいな戦後文化人思想が見えて、大変疑問でした。

 NHK内部にいる関係者がまったく問題を感じていないようで、不満です。

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2018/06/24(日)
官房長官漢字間違い
 18日に関西都市圏を襲った大阪北部地震。

 その対策を記者会見で語った菅長官が、「枚方」を「まいかた」と言いました。

 私はラジオで聞いたので、すぐ間違いが分かりました。

 これはイカン。

 麻生さんが良く漢字間違いを指摘されます。

 あまり人のことは言えませんが、気づいた人はすぐ注意して、速やかに訂正お詫びすべきです。

 時間が経てば経つほどよくありません。

 間違いを訂正しづらくなります。

 教養の問題ですから、あまり体裁がいい話ではありません。

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新聞の論調

 安全保障に非常識で、お花畑で、腹が立ちます。

 防衛に費用が掛かるのは当たり前で、まるで無駄遣いのごとく、ウクライナ侵攻で不安な時世に、まだ言っています。

 平和がだれでもよく、しかし、一部には戦争で潤う国、資本家が画策しているという暗躍説があります。

 新聞論調では、こうした戦争の裏は全く報道しません。

 実際、本当のところは知ってはいても、手を付けない、手を付けられない、事情があるようです。

 実は新聞は営利企業であり、また、特定の勢力とつながっているという真実があります。

 この事実、真実を抜きにして、新聞をさも、公平中立、正義の味方として信じ込む、信じ込ませようとする新聞の態度は、詐欺紛いにうつります。

 特に信じやすく、純な若い世代に、新聞神話が教えられと大変危険です。

 だからNIE、教育の現場での新聞活用は、新聞論調を疑う態度で導入するならば賛成ですが、今の新聞が言っているNIEは大反対です。

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2018/06/24(日)
巨人抑え不在
 カミネロがパッとしません。

 スピードと球威はありますが、コントロールが良くありません。

 1点差で出てきて、先頭バッターにフォアボールを出すと、もう見ていられません。

 思えば、沢村もそうでした。

 なかなかスピード、球威とコントロールは一致しません。

 中継ぎと最後の守護神では、プレッシャーが違います。

 マシソンも中継ぎでも打たれることがあります。

 抑えがしっかりしないと、巨人は優勝は無理でしょう。

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オイオイ、冗談はさておいてって………

 一応社労士の看板を掲げています(自虐)ので、自己研鑽、自己研修は好むと好まざるにかかわらず、義務として行います。

 このコロナ禍で、基本的にネット研修が主になったのは、私としてはありがたい限りです。

 この間、会が提供するネット研修で、産業医が講師となって、健康経営、労働者の健康、精神衛生の推進向上についての番組を提供していました。

 早速ログインして見ていたところ、この産業医が研修の途中とんでもない発言をしました。

 曰く、私は社労士を尊敬している、何故なら産業医と違い、カバーする法律の広さが違うので、私にはできないというのです。

 ここまでは、なるほど、社労士を持ち上げているのだな、フムフムと思いました。

 ところが、そのあとに何と言ったか。

 「冗談はさておいて」と言ったのです。

 唖然としました。

 純然たるネット研修か、実際に受講者が前にいる研修かはわかりません。

 しかし、聞いている受講者、社労士がいるのは間違いありません。

 それを前にしての大失言です。

 好意的に見て、話が脇道にそれたのをただす意味て言ったのかもしれません。

 それにしても失言であるのは間違いありません。

 こうした失言をそのまま流す会にもクレームをつけたい。

 それまでの内容も大したことのない研修だったと思えたので、私は即、視聴をやめました。

(アーカイブス)
2018/06/24(日)
心に染み入る歌曲
 世界的な作曲家の武満徹。

 氏の作詞作曲による小品かもしれませんが、心に染み入る歌曲『小さな空』。

 いろいろな歌手が歌っています。

 クラシックの人だけでなく、ポピュラー歌手も歌っています。

 さすがにクラシックの人は、声量があり、ポピュラーの人より迫力があります。

 しかし、どうしても発声法から歌詞が聞き取りにくい面があります。

 素直に聞いていると、クラシック歌手から詞が分かりにくい。

 クラッシクかポピュラーか歌手の好みは人それぞれでしょう。

 私は、言葉が良く分かるクラシックのメゾソプラノの人がおすすめです。

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男女賃金格差公表義務化へ

 というニュースが流れました。

 常時雇用する従業員が301人以上の企業に導入する方針だそうです。

 企業経営にかかわるプロの社労士として、問題があると考えました。

 賃金格差と言っても、能力、経験、年齢差からくるいわば正当な賃金差については、どうなのかという点です。

 これについては差をつけて当たり前、差をつけないと、悪平等と言えます。

 この点については民間企業だけでなく、政府、官界でもいえます。

 方針の中身をよく見ると、正当な差かどうかが公表されるといっています。

 しかし、世は、ポジティブアクションと言って、女性をある程度有利に扱うことも正当の一部とみなす動きがあるのは確かです。

 とはいっても、世の中、世界の流れを見ると、国の代表、政府要人は、日本以外は女性が就いている場合が多くなり、おじさん、お爺さんばかりの日本は目立つこと甚だしい。

 だから、ある程度女性の抜擢には積極的に動かざるを得ないのには目をつぶるのも致し方ない。

 しかし、これをやられた当の男としての残念、無念は相当ある、ことは間違いありません。

(アーカイブス)
2018/06/24(日)
予想外れてよかったワールドカップ
 まさかの展開で初戦コロンビア戦に勝ちました。

 攻めの姿勢を序盤から持ち、大迫の頑張りと香川のシュートから相手ハンドからのPKを落ち着いて決めました。

 前半終盤、1人少ない相手から1点を返されました。

 少し守りに入っていたかもしれません。

 しかし、後半に入り、また、立て直し、攻めの縦パスを入れるようになりました。

 今までだと前半の終盤のような姿勢に終始していました。

 これまでとは違う、姿勢から、コーナーキックからの決勝点が生まれました。

 この1点を攻めながら必死で守りました。

 攻めながらというのが大切でした。

 これからは流れの中での得点を期待していました。

 そして、2戦目のセネガル戦。

 やはり劣勢が予想される中、2点を入れて追いつきました。

 1点目の失点がなければ、と悔やまれる試合でした。

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誤給付使い込み

 ニュースワイドショーはひところ、戦争、コロナ、観光船事故を置いて、こればかりでした。

 とにかくあきれ返りました。

 今となっては、逮捕、犯人と言ってよい当事者の倫理観のなさです。

 悪いのは、犯罪と知りつつ使った本人です。

 しかし、識者のうちには誤給付の町、金融機関を責める人もいます。

 私は、人はミスするものと思っています。

 プロでもミスはします。

 その後の対応のまずさも指摘されます。

 そのとおりですが、やはり、一番悪いのは使った本人です。

 識者、コメンテーターで一番まともだったのが、いつも失言癖のように批判されている経済評論家の森永卓郎氏でした。

 彼もミスはミスとして、捕まった本人の非を言っていました。

 批判にいつもさらされている森永氏ですが、これが一番まともなコメントでした。

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2018/06/17(日)
巨人菅野は見ていて楽しい
 コントロールがいいので無駄な四球がありません。

 たいていのピッチャーは無駄な四球から崩れます。

 菅野は四球を出してもある程度納得した四球になります。

 また、ギアを上げるとよく言われますが、それまでの力以上に威力を上げた球をピンチになってから投げます。

 危ない場面でも結構よく切り抜けます。

 他の並の投手は、自分から崩れていきます。

 だから菅野のピッチングは見ていて楽しい。

 プロです。

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ラグタイム「ベセナ」

 一番知られているのが、映画『スティング』の主題歌で使われた『エンターティナー』。

 もちろんこの曲がラグタイム人気に火をつけたのは確かです。

 軽快で陽気で、それでいてラグタイムに共通して流れるもの悲しさ、懐かしさにあふれています。

 作曲家は、ラグタイムの王様と呼ばれるスコット・ジョプリン。

 ただ、私が一番心に響くのが、同じ作曲家の名曲「ベセナ」。

 『エンターティナー』が陽気なら、この曲は、かなり物悲しい。

 しかし、何か深い感じがして、そして、メロディーに人をひきつけてやまないものがあります。

 ユーチューブで見たら、やはり悲しい物語が背景にありました。

 それとは知らずにただ単に、悲しさ、懐かしさ、やさしさに満ちた曲で、一番好きで、心に残る曲だと感じていました。

 多くの人に聞いてもらいたい名曲です。

(アーカイブス)
2018/06/17(日)
キリスト教は弱者救済の思想
 ということで哲学者ニーチェは、恨みつらみの宗教としてキリスト教を批判しています。

 弱者中心は人間の思考として、自然な感情ではあります。

 ただし、強者を素直にたたえる必要もあります。

 弱者が強者と逆転しているような弱者が主である思想をニーチェが糾弾しています。

 素直に強者をたたえ、助ける面が足りないと言っているようです。

 日本の政治も安倍一強といわれています

 野党はその意味ではキリスト教的といえます。

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ベテラン音楽家

 自分が若い頃と進化してないと知ったら、迷わず演奏から身を退いた方が良いと私は思います。
 
 今まで弾いていた箇所が弾けなくなった。

 音が極端に小さい。

 その結果、迫力がない。

 かなり危ない。

 それは演奏者自身が一番よくわかります。

 観客、聴衆が気付く前に、身を退く。

 世界の冠たる音楽家は、皆そうしています。

 決して、恥ずかしくもなく、かえって名誉の撤退です。

(アーカイブス)
2018/06/17(日)
常連になりたくない
 テレビCMに飲食店の常連のようにふるまう、常連になりたい気持ちを出したものがありました。

 私は逆です。

 常連になりたくありません。

 何故かというと、大した店に行かないからです。

 そこで「いつもありがとうございます」なんて、店員さんに言われたくありません。

 常連扱いされるとガックリするのです。

 高級店なら別なのでしょう。

 そういえばCMの店も大した店ではありませんでした。

 常連になって何の得もないでしょう、と見える店でした。

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素人と玄人の音楽

 演奏は身体運動で、スポーツに通じるところがあります。

 だから、スポーツほどではないにしても、老齢とともに技術は衰えてきます。

 かなり、その衰えは緩やかにせよ、やはり、若い頃とは明らかにスピードが違います。

 名人、巨匠と言われる演奏家が、自分自身一番技術の衰えを感じています。

 演奏家に見切りをつけ、作曲、指揮に変更する方もいます。

 それはかなり賢明な選択です。

 演奏にこだわると、見聞きする観客にはつらい。

 伝説、幻の巨匠と言われたピアニストのウラジミール・ホロビッツが、東京公演で、ぼろぼろの演奏だったことがありました。

 その後、少し回復したようですが、程なく演奏生活から身を引きました。

 生涯演奏家の方もいますが、ある程度、引き際の道も必要です。

 そうでないと素人と玄人の境を超えてしまいそうで、何とも言いようがありません。

(アーカイブス)
2018/06/17(日)
津本陽氏
 津本さんの小説も結構読みました。

 主に短編小説でしたが、ご自身が居合をされている関係からか、剣術場面は迫力がありました。

 それに出身の和歌山、紀州関係の人物伝も面白かった。

 長編の時代小説はあまり読んでいません。

 西郷隆盛の小説はこれから読んでみようかと思っています。

 愛読した作家の方が亡くなられていくのは寂しい限りです。

 ただ、作品は厳然として残っています。

 日本の大きな財産です。

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